3 今、大型客船で日本各地を巡るクルーズ旅行が人気です。これまでぜいたくな旅と思われてきた船旅がリーズナブルな料金で楽しめ、日本人だけでなく外国人も殺到しています。 ■豪華クルーズ 世界中から人気…日本へ
成田空港には今、営業許可を持たない、いわゆる“白タク”が数多くいて、“白タク無法地帯”とも言われています。成田空港では“白タク”を利用しないよう、呼び掛けが行われています。 フィリピンから来た人:「旅行業者を通じて、ネットで予約した。評価も良かったので」 その車は、白ナンバーでした。ドライバーは、中国人だとみられます。 中国・上海から来た人:「(Q.どうしてこの車を選んだ)便利だから。(Q.これはタクシーか)そうですけど」 こちらも、白ナンバーの車。 中国・深センから来た人:「(Q.来日前に予約したか)はい。(Q.どういうグループ)会社の同僚」 運転手:「『もういい』と言いなさい。早く乗りなさい」 千葉県警は、英語と中国語のチラシを作るなどして、注意を呼び掛けています。 『桜美林大学ビジネスマネジメント学群』戸崎肇教授:「ライドシェアと白タクは別物。(白タクが)一番問題なのは、安全性が確保
その第一の理由は団体旅行自体の減少だ。中国人の訪日旅行は個人旅行と団体旅行の2種類あるが、コロナ禍前の2019年の時点で、すでに訪日中国人観光客の7割は個人旅行客が占めており、団体旅行客は3割にまで減少していた。今後、このトレンドは変わることはないだろう。 団体旅行の人気がない理由は、自由時間が少なく、ありきたりで、SNSで他人にあまり自慢できない内容だったからだ。 コロナ禍前、中国人の団体ツアーの多くは「ゴールデンルート」と呼ばれるものだった。成田空港(または羽田空港)から入国し、関西国際空港から帰国する(またはその逆パターン)というのが定番の行程。東京の浅草や銀座、山梨県の忍野八海、神奈川県の箱根などを巡り、新幹線に乗って名古屋、京都の清水寺、大阪のUSJなどを巡るという5~7日程度のコースだ。銀座などで自由時間が与えられ、その間にショッピングはできるものの、一度行けばもう十分という内
滝は、自然を最も手軽に、そして深く体感できる最強のパワースポットです。「滝ガール」の坂崎絢子さんが紹介する、癒やしと発見に満ちた滝をめぐる女子旅。今回は5~6月の時期にしか見られないパワフルな滝景色を求めて、富山県の立山を訪ねます。「落差日本一の滝」って、どこだかご存じでしょうか? 答えは富山県立山の称名滝(しょうみょうだき)です。立山連峰の水を集めて一気に流れ落ちるその落差はなんと350m!
地方創生やインバウンドがビジネストレンドとなっています。出張は、普段できない情報収集や新しい視点を得るチャンス。日本各地へ年間70回の出張をこなす出張の達人・水津陽子さんに、出張先都市のおすすめスポットや、女性ならではの快適な過ごし方のヒントを教えてもらいます。今回は、「発見」のある名古屋とその周辺エリアです。首都圏・関西圏から名古屋への出張は日帰りが大半でしょう。でも、夜の時間を過ごせるので
あなたのQuestionにズバっと答える雑誌、それがダイヤモンドQです。保育園選び、学校選び、病院選び、老人ホーム選びなど、人は人生の節目で重要な決断をしなければなりません。ダイヤモンドQは、ランキングやエッジの聞いた骨太の記事であなたの「知りたい」に答えていきます。詳しくはホームページ[http://www.diamond.jp/gr/q]をご覧ください。 日本のベスト温泉100&温泉旅館100byダイヤモンドQ 紅葉から雪景色へ移る温泉シーズン。どこへ行こうかと思案中の方も多いだろう。そこで、宿泊者アンケートや専門家への取材など、いろいろな視点から「ベスト温泉と温泉宿」を特集した。 バックナンバー一覧 「普通の温泉ではもの足りない」と感じるようになったら、本物の秘湯にチャレンジしてはいかがだろうか。秘湯入浴の魅力は、登山のそれに通じる。時には道なき道を、汗水流して歩いた末に得られる充実
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