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東アジア共同体に関するy-mat2006のブックマーク (2)

  • 東アジア共同体と財政再建=増税路線 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    ふと思ったのだが、なんで鳩山政権は東アジア共同体を好むのか。特に国民的な合意なんか全然ないにもかかわらず一国の社会・経済制度の行方を大きくかえるかもしれない空手形を出すのか、鳩山首相の個人的なイデオロギーももちろんあるんだろうけれども、財務省よりのエコノミストもこの東アジア共同体になぜかやはり超越的に(例えば既存のそのエコノミストたちの主張と関係なく、あるいはやはり政治的・文化ファクターを無視して)支持しているのかいままでわからなかった。 ところがふと、長谷川幸洋氏の『日国の正体』を読んで数日してから、ある友人と電話で話したあとに、この東アジア共同体も(政府紙幣潰しと同様に)財務省の財政再建、とくに増税路線のための足掛かりという全然、東アジア共同体来の目的(これもよくわからないが)とは違うものに根ざして強く推進されているのではないか、という気がしてきた。もちろん他の省庁(特に経産省など

    y-mat2006
    y-mat2006 2009/10/25
    財政再建と言う手段のためには、目的を選ばないと言うべきか。
  • 二・二六事件と「改革病」 - Economics Lovers Live

    何度か掲載しているけれどもエントリー題名で掲載してなかったので再録。日の停滞を自らの政策の失敗(日銀行、財務省、そのお仲間政治家)を認めない勢力が、よそ様に活路を見出すことは古今東西どこでも観察できる事実。ほとんどが一種のホラ話だが、それでも政治的な話題になるとそれに群がる連中も多い。そもそも鳩山論文(読んでないけど 笑)で話題になったといわれる「東アジア共同体」はオリジナルな発想は官僚のおた話から始まったことは内輪ではよくしられていること。みみっちい数億円規模の予算をとるために「東アジア共同体」とぶちあげれば、予算がつくだろうと思った程度の話である。それがたまたまうけてブレイク 笑。そしていまでは政権与党の党首(次期首相)が間違いだかなんだか知らないが堂々と世界に発信するほどの化け物に成長したわけ。まったく官僚のみみっちい予算奪取の妄想を、その官僚のみみっちい予算奪取を批判することで

    二・二六事件と「改革病」 - Economics Lovers Live
    y-mat2006
    y-mat2006 2009/09/05
    手段は目的を正当化する ←どこの内海課長だよ
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