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東日本巨大地震:独島、日本から2m以上離れる 東日本巨大地震 | 独島 11日に発生した地震の影響で、独島(日本名:竹島)が5センチほど東に移動したことが分かった。震源に近い日本が東に2.4メートル移動し、結果的に独島は日本から2メートル以上離れたことになる。 韓国天文研究院は16日、韓国国内11カ所のGPS(衛星利用測位システム)観測資料を分析した結果、韓国が東に0.8-5.16センチ移動したことが確認されたと発表した。 天文研究院による分析の結果、ソウルが東に2.11センチ移動したのをはじめ、大田が1.96センチ、木浦が1.21センチ、独島が0.89センチ東に移動したことが明らかになった。さらにこれらの地点は、北にも0.4センチ程度移動した。 イ・ジェウォン・朝鮮経済i記者 【ニュース特集】東日本巨大地震
「平壌の地下にデモ鎮圧用の戦車50台」 自由アジア放送が報じる 金正日 | 金日成 | 脱北者 米国の自由アジア放送(RFA)が15日に報じたところによると、金正日(キム・ジョンイル)総書記の警護を担当する北朝鮮の護衛司令部が、平壌市内に戦車数十台を隠しているという。RFAは、平壌出身の脱北者の証言を引用し「大同江地区の紋興洞紋興中学校の裏に、護衛局所属の戦車約50台がある。1個大隊相当のこの部隊は年に1回程度、機動訓練を行う」と報じた。 この脱北者は「戦車は住民の目を避け、夜間にだけ動いた。戦車のエンジン音で、近所の住民は眠れなかった。戦車はすべて地下に隠されている。また、戦車部隊の将校の家族から、牡丹峰の地下にも戦車があると聞いた」と語った。 米国の北朝鮮人権委員会で研究員として活動している脱北者キム・グァンジン氏も「金日成(キム・イルソン)主席が生きていた当時、錦繍山議事堂(主席宮)
ソマリア海賊:韓国軍特殊部隊の秘密 陸軍707特殊任務部隊、海軍最精鋭特殊部隊、空軍特殊部隊 海軍最精鋭特殊部隊(UDT/SEAL)が21日、ソマリア海賊に乗っ取られたサムホジュエリー号の救出作戦に成功したことを受け、一騎当千の韓国軍特殊部隊に注目が集まっている。韓国軍は陸海空軍と海兵隊に、計2万人ほどの特殊部隊を保有している。 その代表とされるのが「黒ベレー」と呼ばれる陸軍特殊戦部隊だ。隊員は1万人以上で、有事の際には敵後方に深く浸透し、偵察や監視、主要軍事施設の破壊、後方かく乱、要員拉致などの任務を遂行する。 中でも、この部隊に所属する707特殊任務隊は最精鋭の隊員で構成されており、隊テロ作戦やVIP警護、攻撃を受けた際の報復以外にも、「Xファイル」と呼ばれる特殊任務を遂行する。隊員らは暗い室内で、防弾チョッキを着た指揮官が座っているすぐ横の風船を狙って照準射撃を行うなど、非常に厳し
北朝鮮砲撃:K9の半分が故障、残りも性能発揮できず 世界トップクラスの性能を誇るK9自走砲の弱々しい姿 北朝鮮砲撃 | 李明博 「あの程度しか使えないのか」(李明博〈イ・ミョンバク〉大統領) 大統領府の関係者は25日、「大統領府で行われた会議の際、李大統領は“延坪島に展開する部隊に配備された自走砲の数は6門”という報告を受け、その少なさに非常に驚いていた」と述べた。 この関係者はさらに、「K9は1分当たり6発撃てることになっているが、当時は1分に1発しか撃てなかった。李大統領がこの原因を問い詰めると、ある参謀は、“K9は理論上では最初の3分間には1分当たり6発、その後は砲身が熱くなるため、1分に2発しか撃てなくなる。しかし、実際には1分に1発しか撃てない”と説明した」と述べ、会議でのやりとりを明らかにした。 西海(黄海)に浮かぶ延坪島が朝鮮人民軍から攻撃を受けた当時、韓国軍砲兵による対応の
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