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ブックマーク / www.h-yamaguchi.net (6)

  • 鯨と日本人について (On Japanese people and whales) - H-Yamaguchi.net

    オーストラリアが南極海での日の調査捕鯨の差し止めを求め提訴した国際司法裁判所の裁判が最近、結審した。半年後、つまり冬には判決が出るらしい。 「調査捕鯨:日「条約順守」…訴訟が結審 国際司法裁判所」(毎日新聞2013年7月16日) 日は豪州の提訴は「裁判所に管轄権がない」と主張、訴えを却下するよう求めた。豪州は「調査捕鯨はクジラを殺すのが目的」などと動物保護の世論を意識し、日に攻撃的な議論を仕掛けたが、日は「条約を順守している」と法律論で応じた。 グーグルでの検索結果などから見る限り、この件については、係争国である日とオーストラリア以外のメディアでもほとんど話題になっていないように思われる。それ自体はまあしかたないだろうが、少なくとも、英語で見るとオーストラリアからの発信がほとんどで、日のメディアからの発信がほとんどみられないのは、よろしくないと思う。 捕鯨については、一見、科

    鯨と日本人について (On Japanese people and whales) - H-Yamaguchi.net
    y-mat2006
    y-mat2006 2013/08/07
    何か情緒に流れすぎてるような。漁業資源保護の失敗事例として真摯に受け止めて教訓にしていたら、ウナギやマグロなどの問題を起こすこともなかったろうに。
  • H-Yamaguchi.net: 人道・人権大使の 「シャラップ!」より問題なのは

    最近はネットのおかげか暴言ネタに事欠かない(ちっともありがたくないが)。暴言に対して当に怒ったり悲しんだりしている人もたくさんいるのだろうが、どうも見ていると、ネタとして消費されている場合の方が多いような風情が感じられなくもない。「他人の不幸は蜜の味」などというが、他人の暴言も、何の味かはともかく、人々がおいしく召し上がるもののようだ。特に有名人やら政治家やら官僚やらの暴言は、ひときわ美味らしい。昨今の「大漁」ぶりにマスメディアの方々も笑いが止まらないのではないかと想像する。 都知事の件、大阪市長の件がネタとして消費され尽くした後の暴言界で今、話題の中心となっているのはおそらく、復興担当だった官僚のツイッター発言炎上事件だろう(この件)。しかし、それにやや隠れたかたちになってはいるものの、私としてはむしろ、こちらに注目したい。 「日の人権大使が国連で暴言 「シャラップ」」(共同通信20

    H-Yamaguchi.net: 人道・人権大使の 「シャラップ!」より問題なのは
    y-mat2006
    y-mat2006 2013/06/16
    よその国の話だったら、こいつらバカっでーいと笑いものにできるんだけどねえ。日本背中が煤けてます。
  • H-Yamaguchi.net: 「ぞっとした」にぞっとした話

    最初に目にしたときから、何か違和感があった。 福島第一原発の事故に関する民間事故調(正式には「東京電力福島第一原発事故に関する独立検証委員会」というらしい)の報告書が公表されたとするニュースについての話だ。たとえばこれ。 「菅首相が介入、原発事故の混乱拡大…民間事故調」(読売新聞2012年2月28日) 東京電力福島第一原発事故に関する独立検証委員会(民間事故調、委員長=北沢宏一・前科学技術振興機構理事長)は27日、菅前首相ら政府首脳による現場への介入が、無用の混乱と危険の拡大を招いた可能性があるとする報告書を公表した。 報告書によると、同原発が津波で電源を喪失したとの連絡を受けた官邸は昨年3月11日夜、まず電源車四十数台を手配したが、菅前首相は到着状況などを自ら管理し、秘書官が「警察にやらせますから」と述べても、取り合わなかった。 バッテリーが必要と判明した際も、自ら携帯電話で担当者に連絡

    H-Yamaguchi.net: 「ぞっとした」にぞっとした話
    y-mat2006
    y-mat2006 2012/03/05
    しかし、ここんとこの菅のバカがイチバンワルいんだよー!的な報道には違和感感じてたからなあ。
  • 「ナンバーワン」でも「オンリーワン」でもない学生の皆さんへ伝えたい3つのこと - H-Yamaguchi.net

    最近の大学生の就職活動は3年生の時点で始まるらしい。私の職場は新設3年目なので、最上級生が3年生。いまあちこちの就職セミナーやら説明会やらに飛び回っていて、欠席がけっこう目立ったりする。大きな転換点を前にすれば悩みがつきないのはしかたがないことで、せいぜい悩め若人よ、と笑い飛ばしたいところだが、そうもいっていられない。最もポピュラーなのは「自分の“売り”はどこか?」という点だ。思えば大学時代さしたることもなくすごしてしまった、何かすごい才能やら特技やらがあるわけでもない、これでは競争に勝てるはずなどないではないか、といった感じか。気持ちはよーくわかる。自分自身が今でもよく同じような気持ちになるからだが、とはいえ年の功というやつもあって、そういう焦りとの折り合いのつけ方も多少は学んだ。 そんなあたりを、奔走している学生の皆さんの気休めになるかどうかわからないが、ちょっとだけ書いてみる。似たよ

    「ナンバーワン」でも「オンリーワン」でもない学生の皆さんへ伝えたい3つのこと - H-Yamaguchi.net
    y-mat2006
    y-mat2006 2009/10/18
    就活産業みたいなのができてて、煽ってる人がいるんだろうなあ。自分の商売ために。/おそらく数年のうちには、再就職活動しなきゃなくなるだろうから、他人事ではない。
  • 衆院選予測記事をいくつか - H-Yamaguchi.net

    まずは週刊サンデー毎日2009年7月26日号。「自民189議席 舛添でも政権転落」という記事。「どん詰まりの麻生首相が“伝家の宝刀”、つまり解散権を行使した場合の「当落」を政治心理学者の川上和久・明治学院大副学長(法学部教授)と選挙プランナーの三浦博史氏に緊急予測してもらった」のだそうで。 で、予測結果はこれ。 ええと、民主が第1党だが過半数には届かず、自公計も過半数割れ、と。 この記事で三浦氏は、例の知事さんたちについて、来年夏の参院選に向けて新党を立ち上げるのではないかと予測している。とりあえず備忘のためにメモしておく。 次いで、週刊ポスト2009年7月31日号。「民主261 vs 自民160 300選挙区国会議員&新人「当落通信簿」」という記事。政治広報システム研究所の久保田正志代表による予測。 こちらはさらに民主圧勝、自民惨敗。自民の議席は半減、民主は単独過半数どころか単独安定多数

    衆院選予測記事をいくつか - H-Yamaguchi.net
    y-mat2006
    y-mat2006 2009/07/20
    選挙が終わったら、答えあわせが見たいような。
  • 「政権交代」に代わるキャッチコピーを10ほど考えてみる - H-Yamaguchi.net

    さるスジから、与党の某えらい人が、「『政権交代』に代わるキャッチコピーを7文字以内でつくるように指示」した、という話を聞いた。ふむ。なるほど。今回の選挙にかかわるキャッチコピーということだろうか。確かに与党としては「政権交代」では困るよなあ。よおし、ちょっと考えてみよう、というわけで例によってとりあえず10ほど。 しかし「7文字以内」というのは、何か制約条件があるんだろうか?人は7文字以上のキャッチコピーを覚えない、とか?あんまり聞かないなあ。新聞のテレビ欄のスペースを考慮?まあありえなくもないが、そういうもんかね。まあ条件つきなら守らねばなるまい。 「必ずや惜敗」 いやいやいかんいかん。すでに負けを認めてしまっているではないか。それに、これでは著作権法違・・あ、そうか人だからいいのか。しかし日語としてどうかと思うので却下。 「日を選ぼう」 ううむ。なんかそれっぽくはあるが、これでは

    「政権交代」に代わるキャッチコピーを10ほど考えてみる - H-Yamaguchi.net
    y-mat2006
    y-mat2006 2009/07/15
    「これはひどい」をイチ推し。/マジレスすると「責任野党」を掲げて「捲土重来」を狙うのもありだけど(負けるの前提かよ)
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