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ブックマーク / kangaeruhito.jp (2)

  • 前篇 室町時代は「自習の時間」? | ヤマザキマリ×清水克行「歴史は民衆によって作られる」 | ヤマザキマリ , 清水克行 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社

    『室町は今日もハードボイルド』刊行記念対談 著者: ヤマザキマリ , 清水克行 室町時代という「最も日らしくない」時代の庶民を生き生きと描いて話題となった『室町は今日もハードボイルド』。著者の清水克行氏は、『テルマエ・ロマエ』や『プリニウス』で古代ローマの生活文化を描き続けるヤマザキマリ氏にずっと親近感を持ってきたという。一方のヤマザキマリ氏も、清水氏の同書を「思い込みや予定調和から解放される」と絶賛。中世日と古代ローマをとおして人々やその生活文化について考え続けてきたお二人が、コロナ下の日と世界について縦横無尽に語り合いました。 日中世の「ステイホーム」 ヤマザキ まさか自分の人生でパンデミックを経験することになるとは思いませんでした。 清水 疫病なんて歴史の年表の中の話でしたよね。皆が疫病のリアリティーを知ってしまったので、これからは創作の中でも疫病の描き方が変わってくるので

    前篇 室町時代は「自習の時間」? | ヤマザキマリ×清水克行「歴史は民衆によって作られる」 | ヤマザキマリ , 清水克行 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社
    y-mat2006
    y-mat2006 2022/02/12
    それでみんな鎌倉武士が好きなのか(テーマは室町だけど)>「SNSって刀と同じもの」
  • 「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた | 「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた | 高橋源一郎 | Webでも考える人 | 新潮社

    9月21日・金曜日の夜、「新潮」編集部から電話がかかってきた。おかしいな、と思った。今月は締め切りがないはずなんだが。イヤな予感がした。おれは、少しの間ためらった後、電話に出た。案の定だ。「新潮45」問題について書いてくれ、というのである。確かに、おれは、その問題についてツイッター上で少しだけ発言をした。それだけだ。面倒くさいし、何のためにもならない。一晩考えさせてくれ、といっておれは電話を切った。でも、おれは引き受けることになるだろう、と思った。「面倒くさくて何のためにもならないことは引き受けろ」は、高橋家の家訓なのである。 書くことを引き受けてすぐ、「新潮45」の休刊が決まった。この問題については、考えなければならないことが多すぎる。休刊の是非、雑誌や出版社、あるいは著者のあるべき姿、休刊の直接的な原因となったであろう小川榮太郎氏の論文の問題点、当該特集号の各投稿それぞれが抱えている異

    y-mat2006
    y-mat2006 2018/10/20
    たぶん精神分析医が同じこと書いたら、勝手に分析するんじゃねえ!と罵倒の嵐だと思うけど、文芸評論家だったら大絶賛なので、人間って面白い。
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