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ブックマーク / ryuuzanshi.hatenablog.com (1)

  • 草間彌生(続き×5)。 - ryuuzanshi’s blog

    それにしても、瀧口修造という人は、凄い人であった。 今、思い出す。50年近く前の新宿、紀伊国屋前の路上。若い連中が多く集まっていた。私もいた。しかし、何があったのか、想い出せない。おそらく、紀伊国屋ホールで何らかの催しがあったのであろう。 ひときわ目立つ老人がいた。よれよれの長いコートを身につけていた。やや長い髪には白さも見える。瀧口修造であること、すぐに解かった。10代、20代、ま、30代も入れて、それ以外の年代の人がいなかったわけではない、と思う。しかし、60代と思しき人は、瀧口修造以外いなかったに違いない。 瀧口修造、若い世代の守り神であった。多くの才能のあるアーティストを、世に送り出した。草間彌生もそうである。 昨日も触れた草間彌生の処女小説『マンハッタン自殺未遂常習犯』の巻末、瀧口修造の文章が入っている。タイトルは、「妖精よ永遠に」。 <妖精? それがもし存在するなら、好んで妖精

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    y-mat2006
    y-mat2006 2023/08/16
    受肉化したサイケデリック
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