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ニセ科学と疑似科学に関するTomosugiのブックマーク (6)

  • 「新型コロナワクチンの中身は水銀」「添加物で肝臓が空洞化」拡散された誤情報に注意

    新型コロナウイルス感染症について高い感染予防・発症予防・重症化予防効果が確認されている新型コロナワクチン。 ワクチンは現在、一部の医療従事者に先行的・優先的に接種されており、今後は高齢者や持病のある人から順に接種が進められていく。 そのような中、ネット上では様々なワクチンに関する誤った情報や不正確な情報 (misinformation)が拡散している。 BuzzFeed Newsは、日米の専門家などによって運営されている新型コロナウイルス感染症やワクチンに関して正確な情報を発信するためのプロジェクト「こびナビ」協力のもとファクトチェックした。 (1)「ワクチンの中身(に)は水銀」 《ワクチンの中身は水銀、妊娠何週目かの墜胎した子供の細胞など、怪しいのが混じってる。製薬会社は責任をとらないと言っているし、他の疾患にかかりやすくなるかも?ワクチンに科学的エビデンスがない可能性あり。それに、これ

    「新型コロナワクチンの中身は水銀」「添加物で肝臓が空洞化」拡散された誤情報に注意
  • EM菌と水からの伝言とウィキペディア

    EM菌のウィキペディア記事に大規模な編集が行われました。第三者による客観的評価が削除され、EM菌に肯定的な記事になってしまいました。その後一部訂正されましたが、記事編集をめぐる混乱が続いています。 2018年9月14日追記 EM菌同様に代表的なニセ科学「水からの伝言」のウィキペディア記事も大規模に編集され、肯定的内容になっていました(2018年9月13日時点)。関連ツイートを追記し、タイトルを「EM菌とウィキペディア」から「EM菌と水からの伝言とウィキペディア」に変更しました。

    EM菌と水からの伝言とウィキペディア
  • 流行の「骨盤矯正」を医師が危ういと感じる根拠

    美容やヘルスケアの分野で、「骨盤矯正」と称する民間療法が定着して久しい。人の腰部にある「骨盤」が歪むと、全身がアンバランスになり、腰痛や肩こり、冷え性の原因になる。また体型も崩れやすくなってしまうため、正しい位置に「矯正」する治療が必要であるとし、TVや雑誌などのメディアでも頻繁に取り上げられてきた。 とくに女性の間で、骨盤矯正は常識といえるほど浸透している。産後などに開いた骨盤が十分に戻らないと、腰痛を引き起こしたり、太りやすい体格になるとされている。1度の治療で終わるのではなく、複数回通院させることが一般的だ。高額な回数券を買わされる消費者も多い。 骨盤矯正を行うのは、接骨院や整体院、カイロプラクティックなどの民間治療院の施術者であり、医師ではない。施術は基的に”手わざ”で、患者の下肢を動かし、体を押し引きしたりすることで、歪みが改善できるという。正確な統計はないが、最近、接骨院や整

    流行の「骨盤矯正」を医師が危ういと感じる根拠
  • 「カッピング」は効果なし? 米大学教授が警戒を呼び掛け | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    賢い人でも、人は簡単にだまされる──。 人々がどれほど簡単にだまされ、自らの利益に反する結果を招く投票をしてしまうかを示した米国と英国の有権者のことを言っているのではない。 代替医療や統合医療、漢方薬、エネルギー医学その他のさまざまな「医療」について言っているのだ。これらは全て、単にマーケティングの目的でつけられた名称だが、医師や科学者を含め、数多くの人たちがこれらに魅了されているようだ。 それらのうちの一つが、「カッピング(吸い玉)」だ。人気は高まっているようだが、これはかなり奇妙な治療法だ。ガラスのカップの中に熱した空気を入れ、それを肌の上に乗せていく。 温められた空気は膨張しているため、冷えるにつれてカップの中で収縮する。それによって、吸引力が発生。カップの中で皮膚を引き上げる(熱ではなく、ポンプを使って同じ効果を得ようとする場合もある)。 カッピングの施術を行う専門家たちは、この施

    「カッピング」は効果なし? 米大学教授が警戒を呼び掛け | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 「コラーゲンが肌に良い」はニセ科学か、それとも…ひとつの答え(伊与原 新) | ブルーバックス | 講談社(1/4)

    「何となく科学的な説明」を聞いて、物などの健康効果や美容効果を信じてしまうことは多い。だが、その「科学っぽい」言説はどこまで信じていいのか? 東京大学大学院で地球惑星科学を専攻、大学勤務を経て作家デビューし、ニセ科学の持つあやしい魅力と向き合うサスペンス『コンタミ 科学汚染』を上梓した伊与原新氏に聞いた。 物語化する科学 平昌五輪カーリング女子日本代表チームの選手たちが、地元北見で市民報告会に臨んだというニュースを見た。選手の一人は、「パフォーマンス以外の部分」に報道が集中したことに対する戸惑いを、涙ぐみながら口にしていた。 日人研究者がノーベル賞を受賞したときも、同じようなことが起きる。報道は、授賞理由となった研究の中身についてではなく、受賞者の幼少時代や苦労話、の内助の功といったエピソードに終始する。 要するに、大半の人々は、科学的成果の正しい理解よりも、その背後にある“物語”を

    「コラーゲンが肌に良い」はニセ科学か、それとも…ひとつの答え(伊与原 新) | ブルーバックス | 講談社(1/4)
  • kikulog

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