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倫理に関するTomosugiのブックマーク (3)

  • 高校倫理「人間」の三つの定義(ホモ・サピエンス、ホモ・ファーベル、ホモ・ルーデンス) - Rollpie

    ホモ・サピエンスは、リンネという学者によって定義された言葉で、英知人と訳します。人間は他の動物と違って考えることができる、ということを強調した言葉です。 ホモ・サピエンスは生物学上の分類名として使われることも多く、「人間は英知人である」というニュアンスを持たない場合もあります。 ホモ・ファーベルは、社会進化論の流れをくむフランスの哲学者ベルクソンによって定義された言葉で、工作人と訳す。 ホモ・ファーベル(工作人)としての人間は道具を作る存在です。 人は道具を作って生活を豊かにしてきました。最初は木の棒をうまく研いで火を起こし、石を削って石器を作り、鉄や銅から剣を作って戦争し、やがてさまざまな機械を作って今にいたります。 社会と経済の発展はまさに人間の「道具を作る性質」にもとづいています。 ベルクソンはノーベル文学賞を受賞しています。高校倫理では「エラン・ヴィタール(生の躍動)」という概念を

  • 論5-1 「五打席連続敬遠事件」

  • 山口放送「奥底の悲しみ」の演出とクレジット非表示問題

    学術振興会特別研究員の山めゆと申します。山口放送制作「奥底の悲しみ」において私の論文の知見があたかもこの作品のオリジナルな発見であるかのように表現されたことから、今後のクレジット表示等を求めて山口放送とディレクターの佐々木聰氏に対し申入れを行いました。 佐々木氏は企画の早い段階で山論文をダウンロードして参照していたことを認めていますが、「奥底の悲しみ」の演出に問題はなく、また今後この作品をもとに書籍化することがあったとしても私の名前を挙げるつもりはないと主張しています。 拙稿は山めゆ、2013、「父の痕跡:引揚援護事業に刻印された性暴力と「混血」の忌避」『帝国日の戦時性暴力』、京都大学グローバルCOE「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」(以下「山論文」)で、以前はGCOEのサイト上でPDFが公開されていました。http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB13

    Tomosugi
    Tomosugi 2017/11/10
    日本のマスメディア・男性優位の社会が戦後70年間、何も学ばなかったことが白日の下にさらされている案件。情けないよ。「奥底 山口放送 動画」でまずはググろう
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