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増田と表現に関するTomosugiのブックマーク (9)

  • まず人間絵師が何をやってきたのか考えた方がいいのでは

    人間って学習素材にお金払ってないよねhate_flag 結局「AIは既存のイラストを模倣するが、学習元が多すぎるので個々のアーティストには対価を支払わなくていいよね」っていう泥棒の点だけが問題なので、学習素材にしたのなら支払いなさいな 人間は参考にした絵の著者にお金払ってますか? 特徴の抽出と分類ですpuhu208n 反AIという表現に寄せたがる輩は多いんだが、学習データの劣化圧縮と伸張である画像生成利用は翻案的ではなく違法であり反発されてるってだけなんだわ。クリエイターはAI研究者じゃないからそう言語化しないだけ。 言葉を変えて画像の大部分をそのまま利用しているかのように表現されてますけど学習は特徴の抽出と分類です つまりは抽象化です 犬とオオカミの違いを観察して絵に落とし込むようなものです 人間も「参考にした絵」に対して行っている行為ですよね 法的に対応しようともしてないtikani_

    まず人間絵師が何をやってきたのか考えた方がいいのでは
  • コミティアに来る編集者がしんどい

    はじめに謝るけど私は文章が上手くない。 自分の心の整理としてここに書いておきたいだけなので、誰かにマウントとるつもりも全くないし、自分が特別な人間だなんて思ったこともない。 小学校から大学に至るまでいじめられたことばかりだし、人の輪に入って気さくに話すこともできない、人間の落ちこぼれだと思う。自分のことをずっと人間の落ちこぼれだと思ってきたから、誰かを見下すなんてこと考えたことない。自分がいちばん下で、いつも輪の外で、入る勇気もなく、馴染む努力もしない、できそこないだから、当然だ。 …こういうことを書くと、アスペっぽい、とかコメントがつくのかな。顔の見えない他人なら、なんでも言えるその強さも私にはないので、すごいなと思う。でもはてな匿名だから、コメントは自由にやってもらっていい、私も匿名で書いてるんだから、しょうがない。 コミティアに出会ったのは数年前のことだ。 絵を描くのは昔からずっと好

    コミティアに来る編集者がしんどい
  • プロがワナビーに対して面と向かって言えないけど実は思っていること

    クリエイターやっていると必ずファンに混じってワナビーがやってくる。 「自分もこういうことがしたい……」と相談してきて、まぁその場は体の良いことを言う。「がんばってくださいね」みたいな。 でも、人に悪いからほんとうは面と向かって言えないだけで、こういう人に感じていることがある。 ①アウトプットが圧倒的に足りない ワナビーの人はまずもって作品を作っていない。 「これから作ろうと思っている」という状態でやってくる。 そこで「まずはネットにたくさん発表して、反応を見るといいですよ」と言うと、「なるほど!」と納得するのだけど、結局は動かない。 いや、ちょっとはやるんだけどすぐにやめる。それは忙しいからなのかもしれないけれど。 でも、プロになるような人間は余った時間があったらすべて創作に注ぎ込むような人間だ。 たまに奮起して年に一回作るというようじゃ到底足りない。 そもそもワナビーはそれすらやらない

    プロがワナビーに対して面と向かって言えないけど実は思っていること
  • 「不良がよくやる趣味」をもっと良い言葉で表現したい

    というかしてほしい いい感じの用語がない 別に今の時代なら真面目な人でもやってる 例:バンド、バイク、タバコ、酒、タトゥー、ピアスやアクセサリー、金髪、革ジャンにグラサンにダメージジーンズ、車、サーフィン、あとなんだろ マイルドヤンキーとかかな ヤンキーでもいいんだけどヤンキーに悪い意味が付きすぎている 追記 この手の人種は同様の趣味を持ちがち、といった集団の傾向みたいなのあるじゃん? 例えばインドアはインドアっぽい趣味持つじゃん? お水系はお水系の趣味持つし スポーツマンはスポーツマンっぽい趣味もつし たぶん周囲の環境とかもあるんだろうけど、元々の因子があると思う そういうよくわからん因子の一つに不良系(仮)があると思うんだよ 昔なら暴走族がそれに合致してたから不良系だったけど、最近はそういう因子持ってても善良だったり真面目だったりするから 「あなたは不良系の趣味好きだよね」って言うとお

    「不良がよくやる趣味」をもっと良い言葉で表現したい
    Tomosugi
    Tomosugi 2021/12/21
    「アウトロー系」「アウトサイダー系」とかどうだろう。刹那的、悦楽的ななにか。ギャンブルとかも
  • 語句の一部を同じ発音の英字で置換する表現が好きだ

    「嬉しい」を「嬉C」,「卑猥」を「卑y」にしたりする表現方法ってあるよね。 これ,現代の文字ベースの意思疎通文化の特徴が如実に現われててすごく好き。 という訳で列挙してみる。 A: 知らん「良い」の口語変化「えー」を置換(「A(C)」など; b:id:type-100様より提供) B: 知らん「乳首」の俗語「ビーチク」の「ビー」を置換(「B地区」; b:id:cj3029412様より提供) C: [:形容詞語幹:]−し(「嬉C」など) D: 知らん E: [:形容詞語幹:]−い(「可愛E」など)/「良い」(「E気持ち」など; b:id:nassy310様より提供) F: 知らん。多分ない G: [:形容詞語幹:]−じ(「饑G」など; 正直今考えた。誰も使わねーんじゃねーの?) H: 知らん。多分ない I: 「愛」を置換; Iしてる(ポケベル通信みたい? その世代じゃないけど) J: 知らん

    語句の一部を同じ発音の英字で置換する表現が好きだ
  • 村上春樹の文章は「うまくはないが読みやすい」

    https://note.com/historicalmoc/n/n284957b96801 出したな! 俺の前で! 村上春樹の文章の話を! 村上春樹の作品はほぼ読んだので大体同意だけれど、肝心の文章について全く語られていないのは片手落ちとしか言いようがない。こういう何かを語っているようでその内実がわかりにくい言葉を並べるからハルキストだのなんだの揶揄られるんだ。ファンなら真面目にやれ。村上春樹以外の人間が村上春樹の真似したら中身がない駄文にしかならないって小学校で教わらなかったのか。 つーか村上春樹の文章は別にうまくねえから。特徴的で読解大好き人間ほいほいってだけ。 リズムがあり、断定調である(巧くはないが読みやすい)比喩表現を多用し、不思議なモチーフをたくさん取り入れるが、書いてることの中身について説明しないめちゃくちゃはっきりした含意が含まれていることがある(ないこともある)というこ

    村上春樹の文章は「うまくはないが読みやすい」
  • 『増田文学』に見る、文才の技術(誇張法、語尾重複法) - ときまき!

    はてな界には、自分よりもはるかに高い文章技術を持つ人たちがたくさんいる。 なかでも《増田文学》と称されるはてな匿名ダイアリーの物書きたちは、すごい。 圧倒的、文才。 正直、彼らの筆力が羨ましい。 今日はそんな彼らの文才にあやかるため、増田文学の文章技術を考察してみようと思う。続くかどうか分からないけれども日第1回目。 ネタバレ前提となるので最初に元記事を読まれたし。 1.ユーモアの文章、ウケ狙いの『誇張法』 まず最初はこの記事を紹介したい。 彼女は精神的に弱いヒステリー持ちだった。 普段するなんとない会話で楽しく笑っていたかと思えば、ふとした言葉に引っかかって急に表情を暗くしたり怒り出したり、最終的には泣いたりする感情の起伏がジェットコースターのような人間だった。 とにかく言葉の中に地雷が多い。カンボジアも驚きの地雷原である。 (引用:はてな匿名ダイアリー『先週、彼女と別れた。』冒頭)

    『増田文学』に見る、文才の技術(誇張法、語尾重複法) - ときまき!
  • アートに関するよくある勘違い

    表現の不自由展騒動がきっかけなのか、最近「アート」に関する勘違いを頻繁に耳にする。 とりあえずポリティカルなことや特定の展覧会や人物の動向は抜きに、アートに対して人々が抱いている勘違いを淡々と正してみる。 文章が読めない人向けに繰り返すが、別に「表現の不自由展」など特定の展覧会や作品の是非について語っているわけではなく、人々が抱く「アート・芸術」に対する先入観について語っている。 自費でやれ?基的に、人間は芸術でっていけないという前提がある。 前史時代から近現代に至るまで、金銭や作品発表場所など、なんらかの「補助」なしで歴史に刻まれた芸術作品や芸術家はいない。 「補助」は大まかに分ければパトロン系、政府系に大別されると思う。 パトロン系バッハ、ミケランジェロ、ボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ…今も知られる芸術家のほとんどは貴族や王族の庇護のもとにあった。特に有名なのはメディチ家

    アートに関するよくある勘違い
  • 近年,片仮名が侮蔑の意味を持つようになっている(追記あり)

    政治的,それもかなり下品な言葉だけど,「なんでも安倍総理の責任にする人」を一部のネット民が「アベノセイダース」と呼んだり,逆に「野党の答弁を盲目的に批難する人」を「ヤトウガー」と呼んだりするのを見かけるよね。彼らはどちらも対象を卑下・揶揄する目的で前述の言葉を使っている。今はこの言葉の真偽可否ではなく,〝片仮名にすると馬鹿にした印象になる〟という現象そのものを知りたい。国語や文法の教科書・Wikipediaを見ても,片仮名の役割に“相手を侮蔑する”なんていうのは載っていない。とするとあくまで予測だが極めて新しい言い方なのではないか。 そもそもなぜ片仮名の文章が人を小馬鹿にした印象を与えるのだろう(っていうか与えてるよね。僕はそう感じるんだけども,僕の感性がおかしいだけだったり……)。当て推量だし,なにより言語学には暗いので大いに錯誤しているかもしれないが,僕の持論はこうだ: (1) 片仮名

    近年,片仮名が侮蔑の意味を持つようになっている(追記あり)
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