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検証と人生に関するTomosugiのブックマーク (2)

  • 頭の回転は、速いほうがいいのか。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    頭の回転が速い、というのが褒め言葉なのは子供の頃だけのように思うことが多い。 僕は当に頭の回転が速い人たちを見てきたので自分がそうだとは決して思わないが、それでも働きはじめた頃には「お前は頭が速く回りすぎる」と指摘されることがまあまああって(今でも時々ある)、それは完全に注意としての言葉だった。 頭の回転を速くするということの意味は色々あるだろうけど、一つは最短ルートを見抜こうとする、ということだと思う。 ゴールにたどり着くために有効な手段は何か、それを獲得するための方法は何か、ということについて自分でどんどん仮説を立てて検証を重ねていき、一番速くたどり着ける経路を見つけることだ。 でも「回転が速すぎる」と揶揄される場合は、たぶんその検証をミスっている。 きっと事態はこんな風に動くはずだという計算がうまく働いていない。 それは、なぜか。 僕の場合でいえば、どれだけ速くたどりつけるルートを

    頭の回転は、速いほうがいいのか。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
  • 自分が好きになるために、何が必要か (2012年1月中間報告) - シロクマの屑籠

    あれから10年、そしてこれからの10年 - 正義と微笑 十年以上前から、私は「自己侮蔑や劣等感の強い人が自分を好きになるための方法」を探し続けてきた。 しかしこの問題を学びはじめて気付いたのは、思春期にかかる“はしか”程度の軽い事例もあれば、パーソナリティ障害や発達障害といったハンディを背景に抱えた難しい事例もあり、深刻度のまちまちな人がいる、ということだった。 自分自身のことを嫌っている人のなかには、十年単位で自己嫌悪を抱いている人もいる――三十代を迎えても・良い職業に就いても・伴侶や家庭を持っても、自分のことが好きになれないまま人生を歩んでいく人が、世の中には案外たくさんいるようだった。“自分が好きになるためのライフハック”的な気休め書籍が流通しているのも、それだけ、自己嫌悪や劣等コンプレックスの類が変化しにくいのだろう。 では「自分のことが嫌い」という心境を、「自分のことが満更でもな

    自分が好きになるために、何が必要か (2012年1月中間報告) - シロクマの屑籠
    Tomosugi
    Tomosugi 2012/01/29
    ここまで深く自分の言葉で語ることができるのか、っていう驚き
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