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美術とアートに関するTomosugiのブックマーク (10)

  • 電線・電柱を絵画から読み解く。「電線絵画展」に小林清親、岸田劉生、山口晃ら

    電線・電柱を絵画から読み解く。「電線絵画展」に小林清親、岸田劉生、山口晃ら電柱や電線を通して東京を新たな視点で見つめなおす展覧会「電線絵画展 -小林清親から山口晃まで」が、練馬区立美術館で開催される。明治初期から現代に至るまでの電線・電柱が果たした役割と、各時代ごとに絵画化された作品の意図を検証し、読み解くことを試みる。会期は2月28日~4月18日。 岸田劉生 代々木附近(代々木附近の赤土風景) 1915 豊田市美術館蔵 街の景観のために地中化が望まれる電柱や電線。今回、そんな電柱・電線を通して東京を新たな視点で見つめなおす展覧会「電線絵画展 -小林清親から山口晃まで」が、練馬区立美術館で開催される。会期は2月28日~4月18日。 川瀬巴水 東京十二題 木場の夕暮 1920 渡邊木版美術画舗蔵山口晃 演説電柱 2012 個人蔵  ©️ YAMAGUCHI Akira, Courtesy o

    電線・電柱を絵画から読み解く。「電線絵画展」に小林清親、岸田劉生、山口晃ら
  • 絵画のこと全然わからんけど何これ

    愛の原義を調べていて Wikipedia を開いたら、この絵が出てきて、何を調べていたかも今日やりたかったことも吹っ飛んでしまった https://commons.m.wikimedia.org/wiki/File:Haynes-Williams_Motherhood.jpg びっくりしたのが最初。宗教画みたいなのに人間で、すごく生々しくて、びっくりした。慈愛の表情と同じ形なのに、感情が立ち上ってきて思わず動いたみたいな微笑み。見れば見るほど人間みたい。人間より生々しい。 これ何だろう、何でこんな気持ちになるんだろう、とまじまじと見つめていると、涙がどわーっと出てきて止まらなくなった。今書きながらもう一回見つめたらまた止まらなくなってしまって休憩した。 作者の項目はリンク切れで、誰なのかも、どのように評価されているのかも分からない。絵画について知らなさすぎて、調べ方も分からない。 イギリス

    絵画のこと全然わからんけど何これ
  • 一般の人は現代アートを絶対に理解できない。

    実を言うと、一般人は印象派以前の藝術も理解できないんだけど、あれらはまだ大衆的な要素を内在してるから、そっちだけを受け取ることはできる。 それまで大衆的な要素+芸術的な要素だった美術絵画(彫刻)が、現代アートへと移行する時に大衆的な要素を切り捨てたのね。より純粋な藝術に進化するために。 だから、それまで大衆部分だけを受け取って喜んでた一般人は急にわからなくなりヒステリーを起こした。 だけど、藝術理解者は印象派以前にも藝術部分しか見てないから一般人が何を騒いでるのかわからない。 一般の人って、工芸品の凄いやつが現代アートになるとか勘違いしがちだけど(オタク=アート論もその変奏)、全く質の違うもの。 工芸品って、部屋をひすたらゴミひとつなく綺麗に掃除するようなもの。クリエイティブじゃない。 日のエリート(東大京大文系理系とか)って教養がない極東の田舎者だから、クリエイティブを理解できない。す

    一般の人は現代アートを絶対に理解できない。
  • 外国人が「また訪れよう」と誓う銀座の7カ所 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    たとえば銀座での「次の予定までの隙間時間」に、彼のガイドにならって探してみるのも一興ではないだろうか。同サイトの全面協力のもと一挙公開する。 「地球上でもっとも地価が高い」場所の一つである銀座に、東京でもっとも多くのアートギャラリーが集中していることは意外かもしれない。実際、1平方キロメートルにも満たない中に、実に数百ものギャラリーがあるのだ。ショッピングのメッカであるこの地域は、最先端の建築物が集まるまさに「宝箱」でもあり、その雰囲気がギャラリーをはしごする気分をさらに高めてくれるはずだ。 銀座3大店舗の「中」にさえギャラリーがある。メゾン・エルメスやシャネルは、それぞれ店舗の8階と4階に見事なギャラリーを備えているのだ。 地上数階の高さに「浮かんで」いるこれら壮麗なギャラリーのほかにも、建物と建物の間の狭い空間に隠れていたり、地下に潜んでいたり。銀座のギャラリーの身の隠し方は実に巧みだ

    外国人が「また訪れよう」と誓う銀座の7カ所 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • アートに関するよくある勘違い

    表現の不自由展騒動がきっかけなのか、最近「アート」に関する勘違いを頻繁に耳にする。 とりあえずポリティカルなことや特定の展覧会や人物の動向は抜きに、アートに対して人々が抱いている勘違いを淡々と正してみる。 文章が読めない人向けに繰り返すが、別に「表現の不自由展」など特定の展覧会や作品の是非について語っているわけではなく、人々が抱く「アート・芸術」に対する先入観について語っている。 自費でやれ?基的に、人間は芸術でっていけないという前提がある。 前史時代から近現代に至るまで、金銭や作品発表場所など、なんらかの「補助」なしで歴史に刻まれた芸術作品や芸術家はいない。 「補助」は大まかに分ければパトロン系、政府系に大別されると思う。 パトロン系バッハ、ミケランジェロ、ボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ…今も知られる芸術家のほとんどは貴族や王族の庇護のもとにあった。特に有名なのはメディチ家

    アートに関するよくある勘違い
  • ムンクも若冲もTシャツ化OK やっと乗った世界の潮流:朝日新聞デジタル

    ムンクもクリムトも若冲(じゃくちゅう)も、作品の画像が自由に使えます――。名古屋市の愛知県美術館が、著作権が切れ「パブリックドメイン(PD、公有)」となった作品画像1200点超を、ホームページで公開した。営利・非営利を問わず手続き不要でダウンロードでき、SNSの拡散や二次創作などに使ってOK。PD作品の画像の公開・自由利用を認める世界的な潮流に乗った形だ。 愛知県美は昨年11月中旬から、ホームページ(https://jmapps.ne.jp/apmoa/)の収蔵品検索で、PDとなった作品画像をダウンロードできるようにした。手続き不要だが、所蔵やトリミングの有無だけ表記するよう求めている。ウェブシステムの更新時期が来た2018年度に、現場の学芸員が提案した。 ここ数年、米のメトロポリタン美術館やシカゴ美術館、オランダのアムステルダム国立美術館など、海外の著名館がPDとなった収蔵品の画像を、利

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  • 日本人が「フェルメールの価値」を語れない訳 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

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    日本人が「フェルメールの価値」を語れない訳 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
  • 見ることの創造性|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi

    自分で何か視覚的なものをデザインしたり、ディレクションしたりする際に、自分自身に見る目がなければ、当然ながら、つくるもののクオリティーは上がらない。 利休の観察力はあまたの茶人の歴史でも群を抜いている。岡倉天心や幸田露伴ならいざしれず、とても利休にはかなう者はいない。あの造形力は観察の賜物である。器物を見る目はむろんのこと、きっと人の器量を見る目も鋭すぎるほどだった。と、松岡正剛さんは『日数寄』で書いているが、まさに千利休が茶の達人だったのも器をはじめとする茶道具の目利きができただけでなく、茶会においてどうたち振る舞うとよいかだったり、そもそも茶会には欠かせない人というものを見る目があったからなんだろう。 数多くの器の型の切抜きをつくり、見たものを自分の中で整理することを怠らなかったのだろう。見たものの意味がディテールや要素間の関係性なども含めて理解できていなければ、それを自分の創作にな

    見ることの創造性|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
  • 私たちが知らない江戸「日本を愛した19世紀の米国人画家」が描いた、息遣いすら感じる美しき風景 : 哲学ニュースnwk

    2014年01月13日10:00 私たちが知らない江戸「日を愛した19世紀の米国人画家」が描いた、息遣いすら感じる美しき風景 Tweet 1: パロスペシャル(チベット自治区):2014/01/12(日) 22:30:45.18 ID:n2h0qjnP0 私たちが知らない江戸「日を愛した19世紀の米国人画家」が描いた、息遣いすら感じる美しき風景 僕らが知る "江戸" とは違う風景。 19世紀の米国人画家 ロバート・フレデリック・ブラム (Robert Frederick Blum) は、 1876年「フィラデルフィア万博」で日文化に衝撃を受け、いつかその地を踏むことを夢に抱いた 14年後の1890年、上野で開催された「第三回・国内勧業博覧会」に招待されたことを 機に、その後3年間に渡って、彼の目を奪った江戸の香りが色濃く残る 日の景色を描き続けることになる http://japan

    私たちが知らない江戸「日本を愛した19世紀の米国人画家」が描いた、息遣いすら感じる美しき風景 : 哲学ニュースnwk
  • 本物の「キュレーション」とは?―東京都現代美術館・長谷川祐子(前編) - 日経トレンディネット

    「キュレーター」に聞く仕事術 今回お話をうかがうヒットの仕掛け人は、キュレーターの長谷川祐子さん(東京都現代美術館/チーフ・キュレーター)だ。 「キュレーション」(キュレーター)という言葉は近年にわかに注目を集めている。ソーシャルメディアも駆使した「21世紀の情報編集・発信スキル」といった意味合いで用いられることも多いこの言葉だが、人によって解釈と定義はさまざま。何をもってそう呼ぶのか、いまいち不明なことも多い。 ご存知のように「キュレーター」はもともと、美術分野で耳にすることが多い専門職である。「学芸員」という呼び方がよりポピュラーかもしれないが、「キュレーター」と言ったときには単に名画解説や美術ガイドを行うだけではなく、主体的に展覧会を企画し、アートと時代の関わり方をデザインしていく職種というイメージもある。 そのフィールドに長く携わっているエキスパートがどんなふうに発想し、仕事を進め

    本物の「キュレーション」とは?―東京都現代美術館・長谷川祐子(前編) - 日経トレンディネット
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