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表現と差別に関するTomosugiのブックマーク (2)

  • 「いわゆる従軍慰安婦」表現も不適切 文科省が教科書検定で見解

    文部科学省は12日、政府が教科書の「従軍慰安婦」の表現を不適切としたことに関し、「いわゆる従軍慰安婦」との表現も不適切であるとの認識を示した。同日の衆院文科委員会で日維新の会の藤田文武氏が見解をただし、文科省の串田俊巳統括審議官が「今年度の教科書検定より、『いわゆる従軍慰安婦』との表現を含め政府の統一見解を踏まえた検定を行っていきたい」と述べた。「従軍」と「慰安婦」を組み合わせて使用することも検定対象となる考えを示した。 政府は維新の馬場伸幸幹事長が提出した質問主意書に対し、4月に閣議決定した答弁書で、「従軍慰安婦」「いわゆる従軍慰安婦」ではなく、単に「慰安婦」との用語を用いることが適切とした。一方、平成5年の河野洋平官房長官談話には「いわゆる従軍慰安婦」との記載があり、菅義偉首相は10日の参院予算委員会で、河野談話を継承する立場を重ねて表明した。 また、萩生田光一文科相は12日の文科委

    「いわゆる従軍慰安婦」表現も不適切 文科省が教科書検定で見解
  • 全日空 新CM苦情で取りやめ NHKニュース

    全日空は、18日から放送を始めたテレビコマーシャルについて、日人が高い鼻と金髪のかつらを着けて西洋人を表現するような演出に、多くの苦情が寄せられたことから、20日から放送を取りやめました。 このテレビコマーシャルは羽田空港発着の国際線が増えることをPRする内容で、18日から放送が始まりました。 この中で、日人のタレントが、高さを強調した鼻と金髪のかつらを着けて登場しますが、この演出方法について、苦情が多く寄せられたため、全日空は20日からこのコマーシャルの放送を取りやめました。 この内容については、ツイッターなどインターネット上でも「不快感を与える内容だ」などという批判が相次いでいます。 全日空は今後、新しい内容のコマーシャルを用意して放送するとしています。 全日空は、「コマーシャルの意図は、国際線が増えて日人が海外で活躍するようになると紹介するものだった。当社の意図と異なる意見が寄

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