“性加害疑惑”で渦中の松本人志(60)がさらなる窮地に追い込まれている。松本は、文春の報道を事実無根だとして、「当面の間、さまざまな記事と対峙、裁判に注力するため」活動休止すると吉本興業のサイトで8日に発表。それ以降、松本のXなどへの投稿はなく、沈黙を保ち続けているが、追い打ちをかけるように発売中の「週刊文春」が、新たな女性証言者による、後輩芸人の松本への「SEX上納システム」を詳報している。 記事では、アテンドを務めた後輩芸人Yに松本から渡されたとされる“女性セレクト指示書”も掲載。そこには、「黒毛」「つたやの店員」「マクドナルド」「スタバ」「高校や中学の先生」「べんごし」「こうほうの女」「人妻(子供なし)」などと記されており、記事では、「過去に松本が書いた文字と筆跡は酷似している」としている。 ■リスクヘッジするスポンサー企業 松本は、東京・名古屋・福岡などの高級シティーホテルのスイー
西川のりおさんが2024年1月18日放送のABCラジオ『ますだおかだ増田のラジオハンター』の中で週刊文春の一連の松本人志さん報道について、話していました。 (増田英彦)なんかね、変な(地震の)タイミングで電話してしまって、申し訳なかったんですけど。 (西川のりお)いやいや、芸人仲間で心配してくれたんわね、増田だけやわ。他のやつら、あかんわ。 (増田英彦)ええっ? (西川のりお)ほんま、ほんま。誰も電話なかったわ。 (増田英彦)いや、そら吉本の後輩さんであるとか、マネージャーさんからとか……。 (西川のりお)ないない。僕はそういうヨイショされるタイプちゃうねんって。やっぱりね、ある立場になったらあれ、群がってきよるねんな。おかしなもんで。 (増田英彦)ああ、そうなんですか? (西川のりお)まあ、いろいろある思うけど。今回もね。 (増田英彦)いや、のりお師匠ね……。 (西川のりお)地震も揺れた
漫才コンビ、西川のりお・上方よしおの西川のりおが18日、ABCラジオ『ますだおかだ増田のラジオハンター』(木曜正午)に出演。週刊文春の性的行為強要疑惑報道を受け、裁判に注力するとして活動を休止した吉本興業の後輩、ダウンタウン・松本人志について言及した。 漫才コンビ、西川のりお・上方よしおの西川のりおが18日、ABCラジオ『ますだおかだ増田のラジオハンター』(木曜正午)に出演。週刊文春の性的行為強要疑惑報道を受け、裁判に注力するとして活動を休止した吉本興業の後輩、ダウンタウン・松本人志について言及した。 ドラマ、アニメ、アイドル、K-POP、スポーツ…大人気番組が目白押しのお得キャンペーンを実施中(Leminoサイトへ) お笑い界の最近のニュースで気になるものについて、松本の騒動と即答したのりおは「会社(吉本興業)の初動ミスでしょう」と指摘。「報道があったとき事実無根って言うたでしょう。無根
弁護士ドットコム 民事・その他 松本人志さんと被害報道の女性が「番組で対決」発言に「セカンドレイプ」と批判殺到、読売テレビ社長の真意とは 読売テレビの大橋善光社長がダウンタウンの松本人志さんについて触れた発言が、波紋を広げている。 大橋社長は1月17日の会見で、一般女性に性的行為を強要したという疑惑が『週刊文春』で報じられている松本さんに言及して、被害を訴えている女性と「番組で対決していただけるというのであれば、今すぐにでも私は放送したらいいと思うんですよ」などと述べた。 この発言のあった会見内容を複数のメディアが報じたところ、SNS上で「セカンドレイプでは」といった批判が相次いだ。弁護士ドットコムニュースは、読売テレビに取材を申し込み、この発言の「真意」を聞いた。 ⚫️「対話」なのか、「対決」なのか、それとも「それぞれ出演」か? 『週刊文春』の記事をめぐっては、吉本興業が、報じられている
2015年に解散したアイドルグループ、アイドリング!!!の元リーダーで、現在はボイストレーナーなどとして活動する遠藤舞さんが15日までにX(旧ツイッター)を更新。 自身が性暴力を受けるも告発できなかった過去を明かした。 遠藤さんは、「週刊文春」が報じたダウンタウン松本人志の一般女性への性的行為強要疑惑をめぐる一部SNS上の声を受け、「性的な被害に遭った経験があるならなぜその時に声を上げなかった?との声があるので私の体験を書きます」と、仕事関係者との打ち上げに参加した際の出来事について書き出した。 酒宴の後、泥酔した権力者の乗ったタクシーに押し込まれ、「車中で身体をまさぐられ『どれだけオレがお前を好きか』など言われました」。家まで送ると言われるも、拒否して降車し、ショックで泣きながら当時の交際相手に電話をしたが、「逆に隙を見せたお前が悪いなどと私が叱られてしまい『あぁ、声って届かないんだ』と
「松本人志」スキャンダルを端緒に「いじめ芸」番組の発生と問題点を、日本大衆演芸史の源流に遡ってお伝えしています。 日頃はサイエンスのノーベル賞とか、AI倫理など理系の記事を書く私が、どうしてこのような内容を書くのかといったご質問をいただきましたので、最初に少し補います。 1999年までテレビ朝日系列「新・題名のない音楽会」の監督を務めた後、私は慶應義塾大学で「音楽への今日的アプローチ」という講義を持ち、非常勤から大学の教壇に立ちました。 ほどなく常勤となり、慶應では2000年からもう一つ「日本伝統音楽論」という講義を担当してくれと相談がありました。 しかし、私は日本音楽の専門ではありません。 「前任者が辞めてしまったので、助けると思って1、2年」と教務に口説かれ、仕方なく引き受けました。 そこでは他の人が扱わない、また私自身は好きだったお笑い、高校生時代に「説教節」の復興などにも少しタッチ
NHK会見 松本人志が性教育番組でMC「このような事態は当時予想できなかったのも事実」 拡大 NHKの定例会見が17日、都内の同局で行われ、稲葉延雄会長が、女性への性加害疑惑を報じた「週刊文春」との裁判に注力するために活動休止をしたお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(60)について言及した。 稲葉会長は、松本の活動休止について質問が及ぶと「いろいろ発表されている事態の推移は把握している」としつつ「ご本人の判断を尊重してコメントすることはない」と回答。「NHKとしては事態の推移を注視している」とした。 同局は、昨年10月に松本をメインMCとした性教育番組「松本人志と世界LOVEジャーナル」を放送。起用の是非について、質問も飛んだが「このような事態になることが、当時は予想できなかったということも事実です」と話した。 続きを見る
NHKの稲葉延雄会長は17日の定例記者会見で、性的行為を強要したとする週刊文春の報道を受けて活動休止を発表した松本人志さん(60)を巡り、昨年10月17日放送の性教育番組「松本人志と世界LOVEジャーナル」(総合)に松本さんを起用したことについて「中央放送番組審議会でも、『注意深く番組を作るように』とお話をいただいている。こういう事態になることが当時予想できなかったのは事実」と釈明した。 今後については「現時点で(松本さんの)出演の予定はなく、事態の推移を注視している。一般論だが、松本さんが所属している事務所であっても、事実解明に力を入れていただけるとありがたい」と述べた。 また、過去最低の視聴率となった昨年のNHK紅白歌合戦について、旧ジャニーズ事務所所属タレントの出演がなかったことの影響を問われると、「難しい問題でもあるし、個別のアーティストや所属事務所についての回答は控える」と明言し
昨年12月27日発売の「週刊文春」が報じた「松本人志と恐怖の一夜『俺の子ども産めや!」。お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)が「スピードワゴン」の小沢一敬(50)に女性を集めさせ、東京・六本木にあるグランドハイアット東京のスイートルームで飲み会を開催。参加者のA子さんに対し、松本が「俺の子ども産めや!」などと性行為を迫った様子を証言とともに詳報した。さらに別の飲み会に参加し、同様の経験をしたB子さんの証言も掲載している。 直撃取材に応じる松本 ©文藝春秋 1月10日発売号では続報を掲載。松本が参加する同様の飲み会が東京だけではなく、大阪、福岡でも開かれている実態を3人の女性の証言をもとに報じ、後輩芸人が松本のために女性を集める“SEX上納システム”が長年にわたり築き上げられてきたことが明らかになった。 そして今回、新たに週刊文春は、「ホテル室内写真」と「女性セレクト指示書」を入手
株式会社ライバー元会長・飯田祐基さんとYouTuber・ヒカルさんが創業した株式会社これからミステリーが、「マーダーミステリー関連商標の出願について」と題した声明を1月17日に発表した。 これからミステリー社は、2023年12月に「マーダーミステリー」「マダミス」など8つの商標を出願。 これに対して、マーダーミステリーのファンからは、同社がこれらの単語を独占するのではないかと懸念する声や批判する声が上がっていた。 マダミスファンの反発に「反社会的勢力の参入」リスクを想定と説明 マーダーミステリーは登場人物になりきり、殺人事件などの物語を追体験する体験型推理ゲーム。 YouTube上では数多くの実況者・配信者がマーダーミステリーに挑んでいるほか、『狂気山脈 陰謀の分水嶺』などの人気シナリオが生み出され続けている。 これからミステリー社は声明で、今回の出願は「商標の独占や商標使用料徴収を目的と
「どれだけ松ちゃんにお世話になってきた」立川志らく、芸人仲間に決起呼びかけ…「クロだったら軽蔑すりゃいい」 落語家の立川志らくが16日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、8日に活動休止を発表したダウンタウン・松本人志について語った。 志らくは14日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・午前10時)に出演したオズワルド・伊藤俊介のコメントに注目。「松本人志さんのことが大好きだと。今松本さんのことを思いやるだけでもNGのような、そういう空気だって、絞り出すような感じでコメントしていた」とし、「本当にそういう雰囲気ですよね」と話した。 その上で「私なんかもX(旧ツイッター)で、『何で週刊誌の書いてることをどうしてみんな信用するんだ。いつまでも松本人志さんを信じて待ってます』っていう風につぶやいた。そしたらセカンドレイプだってね」と厳しい反応が来たことを明かし、「ちょっと落ち着いて考え
東京・新宿区のメンズ地下アイドルの事務所社長らが、所属する男性アイドルと共謀し、他のファンの前で17歳の女性ファンの胸を触るなどしながら写真を撮影したとして逮捕されました。 警視庁によりますと、新宿区のメンズ地下アイドルの事務所「NAプロモーション」社長・栗田竜之介容疑者(32)と顧問の畑中卓也容疑者(42)は去年1月頃、事務所所属の男性アイドルと共謀し、「推し」アイドルとの写真撮影会を開いた際、他のファンがいる前で当時17歳だった女性ファンの胸を触るなどした、都の迷惑防止条例違反の疑いがもたれています。 この事務所では、アイドルと一枚1000円で写真が撮れる撮影会があり、ファン心理を利用してアイドルがファンの体を触りながら写真を撮ることで、売り上げを伸ばす狙いだったとみられます。 当時17歳の女性ファンは、アイドルとの写真撮影やデート代などに合わせて数百万円を支払ったということです。 N
「ダウンタウン」松本人志(60)の性的スキャンダル報道後、松本と周辺の吉本芸人の素行を笑いにしていた過去の発言がネット上で、掘り起こされている。いずれも、「週刊文春」で告発されていたような女性の扱いが分かるエピソードだけに多くのユーザーがドン引きしている。 A.B.C-Z塚田僚一は元セクシー女優と両親公認の仲…ジャニーズとAV業界は“ズブズブ”の関係 2015年に福岡で行われた公開収録イベント『人志松本のすべらない話プレミアムライブin 福岡』で、「博多華丸大吉」の博多大吉(52)が、「10何年も前ですが、福岡吉本で僕ら先輩の接待ばかりやっていた」「女の子もブッキングして」と話していた。 そして、初めて松本が福岡にやって来た時のエピソードで、今田耕司や後輩芸人5人で来るため、『分かっているか、女の子をちゃんと用意するように』と命じられたという。 大吉は、人気芸人の松本だから、余裕で女性が集
メンズ地下アイドルの写真撮影会で、男性アイドルに客の女子高校生とひわいな行為をさせたとして、警視庁は芸能事務所の社長らを逮捕しました。女子高校生はこのアイドルを応援するための「推し活」として200万円以上を使っていたということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。 逮捕されたのは、東京 新宿区にあるメンズ地下アイドルの芸能事務所「NApromotion」の社長、栗田竜之介容疑者(32)と顧問の畑中卓也容疑者(42)です。 警視庁によりますと、栗田社長らは去年1月ごろ、渋谷区内のライブハウスで開いた写真撮影会で、男性アイドルに客の17歳の女子高校生とひわいな行為をさせたとして都の迷惑防止条例違反の疑いが持たれています。 写真撮影会は、客が1分当たり1000円を支払えば「推し」の男性アイドルと一緒に撮影できるイベントで、社長らは「疑似恋愛」の感情をあおるため、客に下半身を押しつけるなどの行
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東日本大震災から13年が経とうという時に、再び日本を襲った能登半島地震の被害。今も被災地では多くの人が避難を続け、行方不明者の懸命な捜索活動が続いている。最新刊『ニッポンが壊れる』で日本社会の問題点を指摘している映画監督・タレントのビートたけし氏(76)が、『週刊ポスト』の取材のなかで今回の震災に関して「スマホ」が普及したことによる功罪について緊急提言した。【前後編の前編。後編を読む】 * * * 2024年は新年早々、能登半島地震のニュースに心を痛めることとなってしまったね。 元旦といえばどのチャンネルでも似通ったお笑い番組をやったり、芸能人の誰それが結婚したなんて発表があったり──そんな代わり映えのしない日常だった。こんなショッキングなことが起きたのは、オイラの人生でも記憶にないよ。 地震が起きた時、オイラは家にいたんだけど、揺れはまったく感じなかった。だからテレビのニュースを見て本当
www.oricon.co.jp 一連の報道のこれまでの経緯や、それを取り巻くネット世論の整理などは割愛する。 テレビやネットやでの一連の報道に関する芸人やタレントのコメントは忖度が過ぎると眉を顰めたくなるものも多い。「文春側が言ってるだけだから」「本当のところはわからない」「裁判を見守るしか」等等。 これらのコメントがなぜ訝しく感じられるかというと、偏に誰もが「週刊文春の報道に対してのコメント」に留めていながら明らかに誰もが松本人志により親しい人間であることに依るだろう。明らかに松本人志と強い利害関係を持ちながら報道に対しての中立を装うのであれば、最早それは中立とは言い難い。その姿勢を「逃げている」と揶揄されるのはやむを得ない。 一方で今回の太田光は「報道に対するコメント」ではなく「報道の渦中にある双方の当事者に向けた言葉」である点が大きく異なるように感じた。また、双方に対するそれぞれの
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