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アニメとインタビューとサンジゲンに関するtakeishiのブックマーク (2)

  • 劇場版公開中『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』がアニメに与えたインパクトとは? (1/5)

    フル3DCGアニメが熱い。『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』『シドニアの騎士』『楽園追放 -Expelled from Paradise-』が立て続けに話題となり、2015年に入ってからは『ベイマックス』が注目を集めている。 トイ・ストーリー以来、全編を3DCGで制作するアニメは増え続けたが、一方で手描きの味わいには敵わないという声も日では根強かった。いま、その流れが逆転しつつある様子を私たちは目の当たりにしている。 そこで今回は、日初のハイエンド3DCGテレビアニメシリーズ『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-(以下アルペジオ)』を手がけ、先月末からは『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-DC』(以下アルペジオDC)が公開中のサンジゲン代表取締役 松浦裕暁氏に再び話を聞いた(参考:前回の松浦氏インタビュー)。 21世紀中盤、温暖化に伴う海面上昇により、人類は地上で

    劇場版公開中『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』がアニメに与えたインパクトとは? (1/5)
  • 「日本のアニメ」と「CG」の幸福な出会い

    上田:まずはサンジゲンさんについてお話を伺います。そもそもどういうきっかけでこの会社を作られたんですか。 松浦:僕はCG仕事がしたくて25歳で田舎から上京してきたのですが、当時(1997年頃)はCGが徐々に盛り上がっている時代だったんですよ。 アニメでも世界初のフルデジタルOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)として知られる『青の6号』(1998年に世界初のフルデジタルOVA作品として登場したアニメーション。クリエイター集団「GONZO」がアニメーション制作を担当し、監督は前田真宏)などでCGが使われていましたし、これから盛り上がっていくだろうと考えていました。ほかにもゲームなどの選択肢もありましたけど、僕が将来に向けて何をやるのかというのはフラットな状態でいたかった、というか、ノラリクラリしていたというか。 日らしいCGを模索 そんなとき、アニメの演出家さんやクリエイターたちと

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