タグ

製造業に関するtakeishiのブックマーク (95)

  • 東京都の製造業、10年で半減 行政・金融機関に危機感 - 日本経済新聞

    東京都のものづくり企業の縮小が続いている。都内製造業の事業所数は約10年で半分になった。東京への人口一極集中の進行に伴い、かつて町工場が栄えた地域でも「ベッドタウン化」が進む。危機感を強めた行政や金融機関は、ものづくり再興に向けて連携を強め、企業も「次の一手」を模索する。「この会社興味あるんですよね。1回行ってもいいですか」。11月下旬、東京都墨田区の東(あづま)信用組合に区内の各金融機関の担

    東京都の製造業、10年で半減 行政・金融機関に危機感 - 日本経済新聞
  • 製造業の利益、非製造業を15年ぶり逆転 円安や生産回復 - 日本経済新聞

    製造業の純利益が15年ぶりに非製造業を逆転した。2023年4〜9月期は11兆6425億円と前年同期から12%増え、非製造業(8%増の11兆5652億円)を上回った。同期間での逆転は08年以来になる。対ドルで7円程度の円安進行や供給網改善による生産回復、値上げが下支えした。中国の景気減速など不透明要因は多く、今の増益ペースが続くかが焦点になる。東証プライム市場に上場する3月期企業で、17日までに

    製造業の利益、非製造業を15年ぶり逆転 円安や生産回復 - 日本経済新聞
    takeishi
    takeishi 2023/11/21
    円安で復活する日本製造業
  • ヤマハ発動機、コストかけず電力3割減らした逆転の発想 - 日本経済新聞

    工場の生産性や品質を高めるための改善活動が、いつしか改善テーマを無理にひねり出してプレゼン資料にまとめて発表する、といった「面倒な業務」になっている生産現場は少なくない。こうしたマンネリ化した改善活動から脱却し、着実に成果を上げているのがヤマハ発動機だ。同社は「作業の無駄を見つける」のではなく、「価値ある作業以外は全て無駄」という逆転の発想から生み出した独自の改善手法「理論値生産」により、高効

    ヤマハ発動機、コストかけず電力3割減らした逆転の発想 - 日本経済新聞
  • 安川電機、新工場で中国依存下げ 家電部品国内生産2倍 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

    産業用機器大手の安川電機は2027年に家電などの省エネルギー性能を高める基幹部品の新工場を国内に設ける。投資額は500億~600億円を見込む。国内生産を倍増し、中国製部品の比率を引き下げる。米中対立の激化などで中国からの部品調達は途絶するリスクもある。サプライチェーン(供給網)を再編し、脱中国を進める動きが広がってきた。新工場は行橋事業所(福岡県行橋市)に建てる。生産した部品は自社で手掛けるエ

    安川電機、新工場で中国依存下げ 家電部品国内生産2倍 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
    takeishi
    takeishi 2022/10/06
    円安で工場が日本に
  • 4回転、国産ブレードが支える ものづくりの技北京へ - 日本経済新聞

    北京五輪でメダル獲得に期待がかかるフィギュアスケート。スケートのブレード(刃)は演技の巧拙を左右するが、衝撃を受けて変形しやすい。その難点を解決しようと立ち上がったのが名古屋の特殊鋼加工を手がける企業だ。手がけるブレードは今大会の日本代表のスケートにも採用された。日のものづくりの匠(たくみ)の技が足元から選手らを支える。「五輪選手に使ってもらえるなんて感慨深い」。名古屋市の特殊鋼卸や加工

    4回転、国産ブレードが支える ものづくりの技北京へ - 日本経済新聞
  • ジャスト・イン・タイムと在庫削減が“悪”になる時代

    JITからのコペルニクス的転回か 筆者はサプライチェーンのコンサルティング会社に属している。コロナ禍以前と以後では、問い合わせの内容が異なっている。以前は、「働き方改革」「人工知能AI)/RPA(Robotic Process Automation)の活用」といったテーマが多かった。 それがコロナ禍以後は、「働き方改革」はピタリとなくなった。それまで遅々としてテレワークなどは進まなかったのに、コロナ禍では背に腹は代えられないと、議論や手法論をすっ飛ばしてただちにテレワークの実践が進んだ。この日人の火事場の転換力には感心した。一方でAIRPAも現実的な応用に限界があると企業が感じたのか、次のデジタル・トランスフォーメーション(DX)にテーマが移っていった。 そして、コロナ禍以後に増えたのがコスト削減の相談や、在庫に関わる相談だ。コロナ禍が始まった直後はコスト削減についての相談が多かった

    ジャスト・イン・タイムと在庫削減が“悪”になる時代
  • ユニクロも惚れ込んだ独自技術 ホールガーメントで世界に挑む「島精機製作所」 | GEMBA - "現場"の未来を切り拓くメディア

    いま注目の「ホールガーメント」という技術をご存じだろうか。和歌山県に社があるニット編み機の大手メーカー、島精機製作所が開発した独自の先端技術で、ユニクロが2018年9月に販売開始した「3Dニット」もこの仕組みによって生み出された。全自動で1の編み糸から1着のニット服を丸ごと編み上げる技術は、まさに日が生んだイノベーションだ。テクノロジーの力でものづくりの可能性を広げる同社の取り組みは、メイド・イン・ジャパンの製品にどんな付加価値を与えていくのか。島 三博社長に聞いた。 縫い合わせ不要の技術で無数50万通りの編み方が可能に――1962年に創業した御社は、手袋の編み機から始まり、現在はコンピューター制御のニット編み機で世界のトップシェアを誇ります。手袋からニット服へ、どのように発展していったのでしょうか。 島:手袋編み機の自動化が私たちの事業のスタートです。昔の手袋というのは、指の11

    ユニクロも惚れ込んだ独自技術 ホールガーメントで世界に挑む「島精機製作所」 | GEMBA - "現場"の未来を切り拓くメディア
    takeishi
    takeishi 2020/05/23
    テレ朝「気づきの扉」でホールガーメント編み機が紹介されて知る。ずいぶん新しい技術なんですね。手袋編み機が従来から有って、セーターまるごと編み機に応用されたのが最近。
  • NEC米沢生産の「ThinkCentre」第1号が出荷

    NEC米沢生産の「ThinkCentre」第1号が出荷
  • 造船復活あきらめた IHI、愛知工場を完全閉鎖 - 日本経済新聞

    IHIは10日、造船の拠点である愛知工場(愛知県知多市)を閉鎖した。1970年代半ばの開設時には生産能力で国内ベスト3の一角を占め、「造船ニッポン」の象徴的な存在だった。造船不況時は他の製品を手がけてしのぎ、需要が戻れば建造を再開するサイクルを繰り返してきたが、中韓勢の攻勢を受けて受注の増加が望めないのが現状。大手重工業による大規模な造船所の完全閉鎖は例がなく、同社の判断は反転の糸口を見失った日

    造船復活あきらめた IHI、愛知工場を完全閉鎖 - 日本経済新聞
    takeishi
    takeishi 2018/08/10
    1970年代に開設、45年の歴史で作った船は50隻。石油ショック前に身の丈以上の投資しちゃった感、って結果論だけど
  • キヤノン、国内にデジカメ新工場 生産回帰進める - 日本経済新聞

    キヤノンが自動化を武器に生産の国内回帰を進める。2019年の稼働を目指し宮崎県にデジタルカメラの新工場を建設する。投資額は200億円程度とみられる。国内にカメラ工場を新設するのは08年に長崎工場の建設を決めて以来。今後は一部コンパクトデジカメの国内移管も検討する。新工場は宮崎県高鍋町に建設する。敷地面積は30万平方メートル。9月中にも土地を取得する。宮崎県内の別の工場で生産していた一眼レフカメ

    キヤノン、国内にデジカメ新工場 生産回帰進める - 日本経済新聞
  • 素朴な疑問

    PC、車、掃除機といった機械は工場の製造機械で作られるよね? その工場の製造機械も「工場の製造機械を作る工場の製造機械」で作られるよね?人の手では無理だし。 じゃあ、その機械を作る機械を作る機械・・・・・・・・・は最終的にどんな機械が作っているの? どっかで円環構造になっている?じゃあ最初はどこから作り始めたのか?

    素朴な疑問
    takeishi
    takeishi 2016/04/21
    全部って事は無いけど「工場の製造機械」は人が組み立ててる例が多いと思う/もちろん鉄板を切ったり曲げたり削ったりする機械は使うよ?
  • 利益率3割 日本企業が失ったアップル大もうけのカギ - 日本経済新聞

    イノベーションを生み出す企業の代表とも言える米Apple(アップル)は、業績面でも超が付くほどの優良企業だ。例えば、2014年度(2014年9月27日を末日とする会計年度)では、売上高が約18兆円、営業利益率が約30%と驚異的な数値をたたき出し、直近の2015年度第3四半期(4~6月)でも前年同期比で売上高が33%増、純利益が39%増と、第3四半期で過去最高を記録した。Appleはなぜ、こんなにもうかるのか。当の理由を、管理会計および技術領域の改革を融合したコンサルティングを手掛けるプリベクトの北山一真氏に解説してもらう。

    利益率3割 日本企業が失ったアップル大もうけのカギ - 日本経済新聞
  • エプソン、国内工場でプリンターヘッドの生産性10倍 - 日本経済新聞

    セイコーエプソンが東北地方の拠点を舞台に生産の競争力を底上げしている。主力商品の一つのインクジェットプリンターの精密コア部品である「ヘッド」の自動生産に乗り出したほか、新しい収益の柱と期待する産業用ロボットの実証試験の場としても活用し始めた。かつて生産の大半を東南アジアに移した同社だが、一部回帰させながら、国内で改めて新しいものづくりに挑む。部品あたり労務費がインドネシアと逆転 2020年度には3.5倍に

    エプソン、国内工場でプリンターヘッドの生産性10倍 - 日本経済新聞
    takeishi
    takeishi 2016/01/05
    長野と秋田だから出来るんだろうけど飛行機で出張すげえ
  • 「海外生産が安い」はもう古い、エプソンの国内回帰戦略

    図2:東北エプソン(山形県酒田市)。最寄り空港である庄内空港からは松空港へのセイコーエプソンの社有機を利用した社員専用便が毎日運航され、生産拠点と研究開発拠点をつなぐ。 「2013年以降、労働集約型の海外工場に比べて、自動化設備を積極的に導入した国内工場の方が労務費の面で安く抑えられている」。そんな衝撃的な事実を公表したのは、セイコーエプソン 取締役 機器要素技術開発部長の奥村資紀氏だ。2015年10月22日に開催された、東北エプソンのプリントヘッド工場の報道機関向けの説明会の中で明らかにした(関連記事)。 同氏によると「2012年までは、国内と海外の製品内労務費の差が10倍以上あった。2013年に国内の生産設備の自動化を進め、生産性を10.5倍に向上させた」。この取り組みは組み立てセル間の搬送や除給材といった作業もロボットに置き換えるほど徹底したものだ(図1)。 国内の人件費の

    「海外生産が安い」はもう古い、エプソンの国内回帰戦略
    takeishi
    takeishi 2015/10/27
    1ドル80円時代と120円時代じゃ1.5倍違うもんなあ
  • なぜホンダは原付バイクを日本製に戻すのか

    ホンダが2輪生産で国内回帰に大きく舵を切った。9月11日、中国やベトナムで9割以上を生産している50ccの原付バイクの大半を、2016年度末までに日に戻すと発表。背景には、円安に加えて、現地の人件費が上昇しており、海外生産の利点が薄れていることがある。 メイド・イン・ジャパンに切り替えるのは、10月からフルモデルチェンジして発売する「ジョルノ」だ。もともと中国で生産していたが、11日から、国内唯一の二輪生産拠点である熊製作所で新型車の生産を始めた。年間生産は1万8000台を計画。エンジンはベトナムから輸入するため、国内産の部品比率は24%(金額ベース)とまだ低いものの、今後、順次高めていく方針。エンジン生産の国内移管も検討している。 日から中国、そして再び日で生産

    なぜホンダは原付バイクを日本製に戻すのか
  • 鉄工所がつくる加工食品 ノウハウ生かした製造法で勝負:朝日新聞デジタル

    瀬戸内海を見渡す鉄工所。そこには溶接の真っ赤な光も見えないし、金属を切る甲高い音も聞こえない。代わりに感じられるのは、ほのかに香ばしい磯のにおい。ふりかけやせんべい、だしといった加工品を生み出し、内外の料理人らをうならせている。 広島県呉市の中心部から車で30分。曲がりくねった山道を進むと、緑に覆われた段々畑の合間に顔をのぞかせる鉄骨造りの工場が「瀬戸鉄工」だ。 45年前の創業直後は、側溝用のふたや鉄管といった金属製品を、家族経営で作ってきた。その後、携帯電話向けのプラスチック加工にも参入したが、小さな町工場に変わりはなかった。 変身のきっかけは約30年前、近くの港町の品メーカーから、イカの姿フライの容器づくりを頼まれたことだった。初代社長の瀬戸敏秀さん(故人)が工場を訪れると、姿フライを手作業で一つひとつ作っていた。「自動化すればもっと効率よく大量生産できるのに」。アイデアマンの血が

    鉄工所がつくる加工食品 ノウハウ生かした製造法で勝負:朝日新聞デジタル
  • 「今や中国、タイ以下」とも 日本の現場は強くない - 日本経済新聞

    経営陣が指示せずとも社員が自発的に動き、生産効率や顧客満足度を高める。そんな日企業の現場力が、産業を問わず崩壊の危機にひんしている。日企業が持つ最大の強みを破壊した責任は、他ならぬ経営陣自身にある。東日に拠点を置く某音響機器メーカーの生産子会社Aは、長年、グループの生産拠点の中でも、屈指の"優等生"と見られてきた。主力業務は音響機器のアッセンブル。一直線に並べられた作業台では、担当者が

    「今や中国、タイ以下」とも 日本の現場は強くない - 日本経済新聞
  • 最高の酒に杜氏はいらない 「獺祭」支えるITの技 - 日本経済新聞

    パリのソムリエも絶賛する日酒「獺祭(だっさい)」。高品質の大吟醸酒として国内外で人気が高まっている。まさに匠の技の極致だが、その酒蔵に杜氏の姿は無い──。匠頼りの製造現場の旧弊を改め、IT(情報技術)で匠の技術を極めれば可能性は無限だ。ITでグローバル競争に挑む先進企業の取り組みを2回に分けて紹介する。山口県岩国市の山間、半径5km以内に住む人はわずか250人。そんな過疎の集落に似つかわしく

    最高の酒に杜氏はいらない 「獺祭」支えるITの技 - 日本経済新聞
    takeishi
    takeishi 2015/03/24
    さらっと書いてるが「全行程で詳細なデータを取り」いろいろ設定変えられるライン作るだけでかなりの技術力が要求されると思うが
  • 三菱重工とIHI、ターボ事業が大繁忙の理由

    三菱重工業とIHIといえば、発電所用設備や産業機械、航空機関連など重厚長大分野を主力とする重工メーカー大手。その2社の“ある技術”が世界中の自動車メーカーから熱い視線を集めている。自動車のエンジンに搭載される「ターボチャージャー(過給機)」だ。 これは、大量の空気を強制的に送り込んでエンジンの出力(パワー)を増大させる装置。エンジンは空気が多いほど、より多くの燃料を燃焼させることができるため、ターボを装着すると出力が増す。かつてはスポーツ車のための特殊な装置だったが、近年では自動車の燃費改善のための重要なツールと位置付けられ、需要が急速に伸びている。 日の重工2社はその世界大手メーカーで、両社の関連事業は右肩上がりで成長。IHIの2014年度の販売台数は591万台と前年度比で7%増え、売上高は1680億円と1割以上増える見込みだ。三菱重工も同17%増の630万台へと拡大。同社の事業売上高

    三菱重工とIHI、ターボ事業が大繁忙の理由
    takeishi
    takeishi 2015/02/26
    ジェットエンジン作れるようなメーカーじゃないと難しそう
  • 【墨田区の町工場から世界へ!】 リーマン危機で窮地に追い込まれたバネ工場が「コラボ」に活路。 「てのひらトング」誕生秘話 - リクナビNEXTジャーナル

    【墨田区の町工場から世界へ!】 リーマン危機で窮地に追い込まれたバネ工場が「コラボ」に活路。 「てのひらトング」誕生秘話 東京都墨田区。町工場が密集するこの町で、バネ製造を手がけて80年以上の歴史を持つのが「笠原スプリング製作所」だ。リーマンショック後、主力製品だった板バネの売上げが激減。廃業も脳裏をよぎるなか、デザイナーとのコラボによる自社商品の開発に活路を見出した。結果生まれた「てのひらトング」は、新たな主力商品に成長している。同社の笠原克之代表に開発秘話を聞いた。 ■リーマンショックで取引先が倒産。「いよいよか」と覚悟した 笠原スプリング製作所は、私の曾祖父と祖父がつくった会社です。昭和4年に創業した当時、作っていたものは「巻きバネ」。鋼線を渦巻き状に巻いて、ビヨーンと伸び縮みするアレですね。戦時中は軍関係のお客さんが多かったようですが、戦後は自動車、印刷機、農機具、飛行機と、さまざ

    【墨田区の町工場から世界へ!】 リーマン危機で窮地に追い込まれたバネ工場が「コラボ」に活路。 「てのひらトング」誕生秘話 - リクナビNEXTジャーナル