【読売新聞】 昭和の時代にデパートやスーパーなどの上空を彩り、集客に一役買ったアドバルーン。テレビCMなど、ほかの広告手段が普及したことなどから、今では見かけなくなったが、津波発生時に土地鑑のない観光客らを避難ビルに誘導する「目印」
【読売新聞】 昭和の時代にデパートやスーパーなどの上空を彩り、集客に一役買ったアドバルーン。テレビCMなど、ほかの広告手段が普及したことなどから、今では見かけなくなったが、津波発生時に土地鑑のない観光客らを避難ビルに誘導する「目印」
SNSバトルのテーマにされるサイゼリヤネット上でたびたび、炎上騒動を巻き起こすイタリアンファミリーレストラン「サイゼリヤ」。しかし、そのどれもがサイゼリヤが直接的な原因ではなく、いつも巻き込まれ事故のようなかたちで炎上騒動の矢面に立ってしまっている。 3月末に起こった炎上騒動は、とあるXユーザーのポストが発端だった。〈チー牛とかアンフェ姫にはサイゼ持ち上げられてるけど、普通の人はサイゼは高校で卒業するだろ。中学で行ったけど冷凍食品かそれ以下のクオリティだった。あれに喜ぶのどれだけ質の低い人生送ってきたんだ〉という、サイゼリヤを軽んじるポストが、SNS上で瞬く間に拡散した。 すると、サイゼリヤを擁護する人が続出し、〈高級レストランの方がサイゼリヤよりも美味しくて当然だと言う人は本当に食べて比べていますか?〉など、この投稿者に反論をぶつけていったのだ。
mineoは4月20日、「iPhoneがユーザーの会話を聞いているのでは」とする公式X(Twitter)のポストについて「特定の企業やサービスを貶める意図はございません」として謝罪しました。 当該のポストは18日に投稿されたもの。「iPhoneはユーザーの会話を盗み聞きして広告に使用しているのではないか」という都市伝説について検証したとする内容でした。mineoは、特定のテーマについてiPhoneの前で、またLINE通話でも会話し、Instagramの広告をチェックした結果、「『もしかして!?』という結果に」「やっぱりiPhoneは話を聞いている…!?」と盗み聞きの可能性を示唆する結論を記しています。 削除されたmineoの投稿 このポストには、「検証になってない」「意味がない」「雑すぎる」など検証が杜撰だとする指摘が相次ぎ、このような内容で他社に疑惑をかけることについて「企業の公式な見解
消費者庁は2024年2月末から3月中旬のわずか2週間あまりの間に、12社の「No.1広告」について、景品表示法違反(優良誤認)に基づく措置命令を出した。消費者庁がNo.1広告に本腰を入れて摘発に乗り出している。消費者庁は現在、No.1広告の実態調査に取り組み中。今秋にも調査結果を公表する。 購入・利用したこともない調査モニターにWebサイトのイメージを尋ねて「満足度No.1」をうたう、ずさんな調査・広告手法に消費者庁が動いた(画像:barks/stock.adobe.com) 「おすすめしたいダイエットサプリ No.1」「施術満足度No.1 痩身エステ」「カリキュラム充実度No.1」「おかげさまで5冠達成」――。 こうした表現で自社商品・サービスの人気や満足度でNo.1を連呼する、いわゆる「No.1広告」の摘発に、消費者庁が本気で取り組み始めた。 2024年3月1日、消費者庁は、海外Wi-
スマホを使っていて、イラッと感じること、ありませんか。 「×マークが小さくて、消そうとしたら、意図せず広告に触れてしまった」 「×マークを押そうとしたら、急に広告が動き、誤って広告サイトに飛んでしまった」 ウェブでの不快なことを聞いたある調査では、「広告を誤って押してしまったり、押しそうになった」と答えた人が、最も多いという結果でした。 実は、これ、「ダークパターン」と呼ばれ、世界で問題になっています。 (デジタルでだまされない取材班 芋野達郎) 押す気はないのに、広告を… マーケティングのリサーチ会社「クロス・マーケティング」が、20代から60代の1100人に、ウェブサイトやアプリを利用している際に感じる不快なことを、複数回答でたずねました。 すると、最も多かったのは『広告が表示され、押す気はないのに誤って押してしまった(押しそうになった)』で、29.5%、およそ3割にのぼりました。 続
オンライン詐欺は、インターネットを通じて世界中の人々を標的とする社会全体の脅威です。 詐欺は、多くの場合に国境を越えて行われ、自動化やその他のあらゆる手法を使って、意図的に私たちの検出を回避しようとする、悪意のある人々による仕業です。金銭を目的とし、詐欺をはたらく者が、様々なサービスやウェブサイト上で、広告と投稿の双方を活用したり、プラットフォーム間を移動したりと、人を欺くために常に新たな方法を編み出し続けている、敵対的な状況です。 Metaは、プラットフォーム上における安全を守るため、長年にわたり大規模な投資を行っており、2016年以降、チームと技術に200億ドル以上を投資してきました。これには詐欺対策も含まれ、プラットフォーム上の利用者を詐欺から守るための多面的な対策を講じています。 これには、弊社プラットフォームのすべてにおいて、この種の行為を禁じるポリシーやシステム、利用者が自身を
――今回の広告の狙いやターゲット層を教えてください。 米田さん: ターゲットは、日経新聞のコア読者層である40~50歳のビジネスマンに設定しました。ただし、日経読者のみへのリーチだけでなく、SNSなどへの拡散にも留意し、誰が見ても注目するニュースを内包した広告を心掛けました。 DAM30周年という節目ではありながらも、商材はカラオケになるので、かしこまって感謝を伝えるよりも、遊び心のあるギミックの効いた内容にすることで、少しでも多くの方に楽しんでもらえればと思いました。1000曲を紙面でご覧になることで、それぞれの方が何かを思い出し、それが癒やしにつながれば幸いです。 ――テレビCM、Web広告、交通広告などさまざま選択肢がある中で、新聞広告を選択された理由があればお聞かせください。 米田さん: カラオケという娯楽を提供する当社が、その対局に位置するビジネスマン向けの日経新聞に掲出すること
阿部広太郎|『あの日、選ばれなかった君へ』 @KotaroA コピーライター&作詞家 ■「企画メシ」主宰 ■新刊「#あの日選ばれなかった君へ」(ダイヤモンド社)発売🎊「心をつかむ #超言葉術」(ダイヤモンド社)4刷重版🧸■向井太一「FLY」共作詞 ■Superfly "Heat Wave" 構成 ■日々の発見→#広告空論🌿 やっぱり今日も書いてます✍🏻 amazon.co.jp/dp/4478117683/ 阿部広太郎|『あの日、選ばれなかった君へ』 @KotaroA 触発される というのはこういうことかなと思いました 宣伝会議賞の中高生部門 携われて本当に良かったです 本当に驚きました、ガチの騒然です 総括の記事です 国内最大級の広告賞で「五冠」、スーパー中学生登場に広告業界は騒然…意外な将来の夢yomiuri.co.jp/economy/202403… 2024-03-29 1
【読売新聞】 国内最大級の広告コピーコンテスト「宣伝会議賞」の中高生部門で、東京都に住む私立富士見丘中学1年の山本 詩絵 ( しえ ) さん(13)がグランプリ、準グランプリを含む五つの上位賞を独占し、広告業界を驚かせている。審査に
化粧品メーカーのオルビス(東京・品川)のヘアミルクが異例の大ヒットだ。同商品の発売は約12年前。当時からパッケージや中身も一切変えていないという。にもかかわらず、2022年にSNSで話題になると、急速に売れ始め、23年には1年で約250万個を販売した。一商品の年間販売個数としてはオルビス史上2番目の記録だという。ポイントは顧客の9割近いリピート率にある。訪れた好機を逃さない巧みなマーケ戦略で大ヒットにつなげた。その戦略の全てをオルビスの小林琢磨社長が明かした。 オルビスの代表取締役社長 小林琢磨氏。「エッセンスインヘアミルク」は、2023年には1年で約250万個を販売した。一商品の年間販売個数としてはオルビス史上2番目の記録だという 化粧品の口コミサイト「@cosme」で人気だった商品が選ばれる「@cosmeベストコスメアワード」。2023年の総合大賞に輝いたのは、オルビスの「エッセンスイ
「重くて大きい」電源アダプターのサイズが半分に 電流検知機能を統合した新しいGaN FETで実現:シャント抵抗不要で高効率化と小型化を両立 ノートPCなどの電源アダプターは「大きくて重いもの」。そんな“常識”が変わるかもしれない。Texas Instruments(TI)が発表した新しいGaN FETは、電流センシング機能を統合したことでAC/DC電力変換システムの高効率化と小型化を両立させられる製品だ。標準的な67W電源アダプターであれば、Si FETを用いた従来品よりも50%小型化できる。電源アダプターやUSB電源の大幅な小型化に大いに貢献するはずだ。 さらなる小型化が求められるAC/DC電源アダプター 日常生活でスマートフォンやノートPCなどの電子機器を持ち歩く一般消費者にとって、必須だが“少し厄介な存在”が電源アダプターではないだろうか。AC/DC電力変換を担う電源アダプターは電子
オットー@脱毛パパブロガー @arafour_otto @akitonton5 これは天才 興味のない人は何か分からない ちょっと学のある人は「あープログラミングのなんかね」でスルー でも、知識がある人は「どんなコードかな?」って読んじゃう。 広告自体がある意味「一次選考」になってる、とてもよく考えられた広告。 たまに電車で見るこういう広告、面白いですよね! 2024-01-14 23:53:44
テレビ広告をデジタル広告のように運用 効果の1つは広告価格の適切化 TVerと統合在庫で地上波の価値向上 開始までに他局が参加する可能性も 広告はバイイングから運用型へ 24年はテレビにとって、変化のきっかけとなる1年 「テレビはオワコン(終わったコンテンツ)」。そんな言葉が、2010年代から度々聞かれるようになった。多くの人にとってはすでに聞き飽きたフレーズだろう。 何がオワコンといわれているのか。その根本にあるのは、長年続いてきたテレビ局独特の“文化”だ。視聴率を重視したマス向けの番組制作、GRP(延べ視聴率)を基にしたテレビCMの運用体制、スポット(番組に関係なくテレビ局の指定時間にCMを挿入する方式)などテレビ独自の広告枠の購入方法、ネットでの配信を制限する複雑な権利関係等々……。 24年は、それらのテレビ独自の文化が変わるきっかけとなる1年になりそうだ。 背景には、地上波放送収入
ウェブサイトをまたいで消費者の閲覧履歴を共有する「サードパーティークッキー」の廃止が迫ってきた。プライバシー保護規制の広がりに押され、米アップルに続いて米グーグルも2024年後半にも自社ブラウザーで機能を止める。ネット広告業界は対応に追われている。各国・地域の規制強化が圧力「あらゆる代替手段を試す動きが広がっている」。博報堂DYホールディングスの西村啓太氏はネット広告業界の混乱ぶりをこう説明
一番罪深いのは… 故・ジャニー喜多川氏による性加害問題をめぐり、大手企業によるジャニーズ所属タレントの広告起用見送りが続いている問題。 前編記事『「日本のメディアは問題に蓋をして、事が起こってから白々しく報じる体質だと理解しておくべき」...ジャニーズ問題に20年以上前から「NO」を示してきた企業経営者の見識』でも紹介したように、ネスレ日本元社長の高岡浩三氏が自身のSNSで「今更、ジャニーズ事務所のタレントと契約しないという大手クライアントこそ、この手の問題を知っていたはずだし、知らなかったとしたら恥ずべきことだ」と指摘したことが話題になっている。 踏み込んだ発言に込められた思いとは何か。高岡氏に話を聞いた。 ―踏み込んだ発言でした。こうした内容を投稿した思いについて伺いたい。 外資系の場合、広告は工場建設といった大型投資と同じぐらい重要視されていて、社長案件なんです。それゆえタレントさん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く