カンヌ国際映画祭に出席した細田守監督が宮崎駿監督の”少女の描き方”に苦言を呈したようだ。仏ニュース専門局France24が報じている。 細田守監督は日本アニメに横行する少女の描き方を問題視している。 新作『竜とそばかすの姫』では、主人公すずや彼女のオタク友達は日本のアニメで出てくる女性とはかけ離れている。細田監督は女性を美徳と純真の結晶のように神格化して描くことはしないのだ。 「日本社会で若い女性がいかに見くびられまともに受け止めてもらえないか、日本のアニメを見るだけで分かります。日本アニメでは若い女性がよく神聖視されますが、現実の彼女たちとは全く関係がなく、腹立たしい限り」と細田監督は述べた。 <海外の反応> ついに言葉に出してくれる人が現れたか!! ハーレムものとか最悪だわな。女性を制欲を満たすためだけのモノ扱いして現実を見ていない そりゃ男が監督したり脚本書いたらこうなるわwww 幼