【ラスベガス=中藤玲】米アップルは8日、初のゴーグル型ヘッドマウントディスプレー(HMD)「Vision Pro(ビジョンプロ)」を2月2日に米国で発売すると発表した。価格は予定通り3499ドル(約50万円)からで、他の地域でも年内に発売する見込み。発売にあたり100万種類以上のアプリをそろえ、仮想現実(VR)の普及をアップル経済圏の拡大につなげる。1月19日午前5時(米国西海岸時間)から予約
【ラスベガス=中藤玲】米アップルは8日、初のゴーグル型ヘッドマウントディスプレー(HMD)「Vision Pro(ビジョンプロ)」を2月2日に米国で発売すると発表した。価格は予定通り3499ドル(約50万円)からで、他の地域でも年内に発売する見込み。発売にあたり100万種類以上のアプリをそろえ、仮想現実(VR)の普及をアップル経済圏の拡大につなげる。1月19日午前5時(米国西海岸時間)から予約
MetaがVRヘッドセットの最新モデル Meta Quest 3 を正式に発表しました。 Meta Quest 3は従来モデルMeta Quest 2比で高精細なディスプレイや2倍以上のグラフィック性能を備えつつ40%薄型化。ヘッドセット前面にステレオRGBカメラと深度センサを採用したことで、現実とVRを高精度に重ね合わせるMixed Reality (複合現実)技術「Meta Reality」に対応します。 価格は128GB版 7万4800円から。発売日と詳細は9月27日のMeta Connectイベントであらためて発表予定です。 Quest 2値下げ。2とProはアップデートで性能向上Quest 3の発売を前に、現行モデルの Quest 2の値下げとアップデートによる性能向上も実施します。価格は128GB版が5万9400円から新価格4万7300円に、256GB版は6万4405円が新価格
Googleが、企業向けAR機能搭載のメガネ型コンピュータ「Google Glass Enterprise Edition」の新モデルを発表した。プロセッサなどのスペックが強化され、価格は1500ドルから999ドルに値下げされた。チームはXを卒業し、Google VRチームに統合される。 米Googleは5月20日(現地時間)、AR機能搭載のメガネ型コンピュータ「Google Glass」の新モデルを発表した。「Glass Enterprise Edition 2」は先代からデザインやスペックが大幅に改善され、価格は1500ドルから999ドルに下がった。 Google Glassは2012年に一般向けとして登場したが、一般向けモデルは2015年に販売終了になった。企業向けEnterprise Editionは2014年から開発している。 新モデルの主なスペックは、プロセッサがQualcom
Microsoftの「HoloLens 2」でコンピュータの未来はどうなる?:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/4 ページ) 2月24日(現地時間)、Microsoftはスペイン・バルセロナで開催されるMWC19 Barcelonaに先がけてプレスイベントを開催、第2世代のMRヘッドセット「HoloLens 2」を発表した。 Windows 10 Mobileという足がかりを失ってモバイル市場からフェードアウトしたかに見えたMicrosoftだったが、同社はより強力な“兵器”を引き下げ、「モバイル」という枠を飛び越えてMWCへと戻ってきた。 Microsoftは2月24日(欧州時間)、スペインのバルセロナで開催されているMWCに先立つ形でプレスカンファレンスを開催、長らく噂されていた「HoloLens 2」をついに発表した Intelligent Edgeでモバイルの世界を浸
筑波大学ら、網膜に画像を直接投影することで、現実空間と仮想オブジェクトの調和を実現する透過型ミラーデバイスを用いたレーザ投影システムを発表 2018-06-20 筑波大学とPixie Dust Technologiesの研究者らは、現実空間と仮想オブジェクトの調和を実現する網膜投影システムを発表しました。 論文:Make your own Retinal Projector: Retinal Near-Eye Displays via Metamaterials 著者:落合陽一,大峠和基,伊藤優太,今井翔輝,高澤和希,大曽根宏幸,森 篤史,鈴木一平 Yoichi Ochiai, Kazuki Otao, Yuta Itoh, Shouki Imai, Kazuki Takazawa, Hiroyuki Osone, Atsushi Mori, Ippei Suzuki 本稿は、レーザプロジ
このシリーズのバックナンバーはこちら 【分解】Microsoft HoloLens 米Microsoft社が開発した光学透過型ヘッドマウントディスプレー(HMD)「Microsoft HoloLens」の分解の様子を紹介する。 いよいよ、米Microsoft社の光学透過型ヘッドマウントディスプレー「Microsoft HoloLens」を分解する。日経テクノロジーオンライン分解班は、東京八王子市のめじろ台駅に降り立った。目的地はタッチパネル研究所。同社には以前、米Apple社の「Apple Watch」や「iPhone 7 Plus」などの分解で協力を得ている(関連記事:「Apple Watch分解詳報 ディスプレーモジュール編」、「薄型化しなかった新iPhone、それでもFOWLPを使う理由」)。HoloLensは内部に複雑な光学部品類や多数のセンサーを有するため、安易に分解すると精密な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く