【読売新聞】 NTTドコモは、5月から一部のドコモショップで、「タッチ決済」ができる指輪型端末を販売する。端末を手がける新興企業と業務提携を結び、今後の協業も検討していく。決済や金融など通信以外の分野でサービスを強化する狙いだ。 指
NTTドコモは10日、アマゾンジャパン(東京・目黒)と決済やポイント事業で提携すると発表した。ドコモと回線契約したうえでスマートフォン決済「d払い」を使ってアマゾンで買い物をした利用者に対し、共通ポイント「dポイント」を最大3.5%還元する。国内最大級のネット通販を経済圏に組み込み、利用者の囲い込みにつなげる。「買い物体験を変えていく」。10日の記者会見でドコモの井伊基之社長はこう強調し、アマ
NTTドコモは4日、証券業に参入すると発表した。マネックスグループと共同出資会社を作り、傘下にマネックス証券を置く。ドコモの出資額は約500億円で、マネックス証券はドコモの子会社になる。ドコモは利用者向けにマネックスと連携した資産形成サービスを提供、金融関連事業を拡大する。ドコモは携帯キャリアの中で唯一、グループ内に銀行や証券会社がない。金融を軸にした経済圏づくりで出遅れている。同日記者会見し
平素は、「ドコモでんき」をご利用いただき、誠にありがとうございます。 株式会社NTTドコモ(以下、当社)が提供する電力サービス「ドコモでんき」は、昨今の情勢による世界的なエネルギー価格の高騰により、電力調達費用等が急増していることから、燃料費調整上限の撤廃等お客さまにご負担をお願いしてまいりました。依然として、電力調達費用が高止まりしており、2023年4月以降においては、一般送配電事業者による託送料金値上げが実施されることから、苦渋の選択ではございますが、今般、「ドコモでんき」における電気料金の改定および特典内容の改定について、以下のとおり実施させていただくこととなりました。 なお、東北電力エリア・東京電力エリアにおける電源費用等調整額の導入に伴う電気料金改定については、こちらをご確認ください。 改定① 電気料金の改定 ▶ 対象エリアおよび適用時期 【確定】5月改定(6月検針分から適用):
楽天カードといえば、国内トップクラスの発行枚数(2023年6月時点で2924万枚)をほこるクレジットカードだが、とあるX(Twitter)ユーザーの投稿をきっかけに、NTTドコモの携帯料金の支払いで利用できないと話題となっている。筆者もオンライン専用プラン「ahamo」の自前回線で試してみたが、楽天カードを支払元に設定することはできなかった。 この件についてドコモに確認したところ「定期クレジット(クレジットカードによる月額料金の支払い)の申し込みについては、楽天カード側との協議のうえ申し込みを停止している」との回答があった。停止は2023年3月21日からとしており、半年ほど前から楽天カードによる支払いが設定できない状態のようだ。 なお、2021年1月にドコモが掲載した「支払方法の変更」に関するメンテナンスを伝えるページで楽天カードの取り扱い停止の記載があることから、SNSでは1年半前から楽
NTTドコモがオンライン上での一部手続きに関して、「楽天カード」の受付を停止していることが9月6日わかった。編集部の取材に対し同社は「楽天カード側とも協議の上でオンラインの受付を停止している」と回答。受付停止の理由や再開の時期については回答を差し控えた。 「ahamo」を含む各プランが対象 同日17時現在、楽天カードの受付が停止されているオンライン手続きは、以下の通り。影響範囲は「ahamo」を含むNTTドコモの各料金プランだ。 ●楽天カードを利用できないオンライン手続き 月々の料金支払い方法の登録または変更手続き(新規契約、他社からの乗り換え、既存ユーザーの決済方法変更など) 店舗や電話窓口、郵送での手続きであれば楽天カードの登録も可能だが、オンライン専用プランのahamoは対象外。同プランについては受付再開まで待つ必要がある。 過去には11ヵ月に渡る「臨時システムメンテナンス」も 本件
スマートフォン「arrows」シリーズなどを手掛けるFCNTは5月30日、親会社のREINOWAホールディングス、その傘下のジャパン・イーエム・ソリューションズとともに民事再生手続きを申請したと発表した。帝国データバンクによると、2022年3月期時点で、グループ全体の負債は約1432億円におよぶという。 同グループが手掛ける事業のうち、シニア向けSNSサービスなどについては複数の事業会社から承継・支援する旨の意向があったものの、プロダクト事業のうち、携帯端末の製造・販売事業、ソリューション事業についてはスポンサー支援の意向が表明されておらず、「本日以降速やかに事業を停止させていただく」という。 あわせて、携帯端末の修理・アフターサービス事業においても、スポンサー支援がない状況においては継続が困難な状況にあるとして、事業を一旦停止。事業再開については、携帯キャリアを含め関係各位と協議するとし
NTTドコモのグループ会社「ハイブ」は、アニメファンを対象にした招待制SNS「プレセぺ」を開始した。利用は無料で、携帯電話からの利用にも対応する。 プレセペは、アニメーションの作品情報や商品、イベント情報を一元提供するポータル的機能を備えた招待制SNS。1950年代以降に発表されたアニメ作品のうち、4,200作品前後をデータベース化した「アニメ大辞典」や、最新のアニメ関連ニュースを紹介する「M-44通信」を備える。なお、アニメ大辞典とM-44通信は、プレセペ会員以外でも閲覧できる。 SNS面では、日記やメッセージ、コミュニティ、足跡など一般的な機能を装備。また、ユーザーページには、「SF癖」や「スパロボ癖」、「ロマンス癖」といったユーザー属性を棒グラフ表示する機能を用意。属性や棒グラフの増減は、参加コミュニティや日記に書き込まれたキーワードによって動的に変化するという。 ハイブでは今後、声
NTTドコモは31日、インターネット接続サービス「ぷらら」と映像配信サービス「ひかりTV」の業務委託先が利用しているパソコンから利用者約530万件の個人情報が流出した可能性があると発表した。原因など詳細を調査している。流出した可能性があるのは、ぷららとひかりTVの契約者の名前や住所、電話番号
NTTドコモは3月22日、携帯電話の新規契約や、各種注文時の本人確認手段において、「健康保険証等」(健康保険被保険者証)の取り扱いを5月に終了すると発表した。これまでは、補助書類が別途必要なものの、健康保険証でも契約することができた。 健康保険証等には、ひとり親家庭(母子家庭)等医療費受給者証、福祉医療費受給者証、遠隔地用健康保険被保険者証、介護保険被保険者証、学生用被保険者証(国民健康保険)、共済組合員証、後期高齢者医療被保険者証、公害医療手帳、国民健康保険被保険者証なども含まれる。 取り扱いを終了する理由として同社は「ご契約者本人の意図せぬ『不正な契約締結や不正利用等』が増加していることから」としている。なお、運転免許証、マイナンバーカード、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳の他、補助書類が必要になるが、住基カードや在留カード(+外国発行パスポート)での契約にも引き続
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