【読売新聞】 台風13号は8日午後にも東海に上陸し、関東から東北南部を縦断する見通しとなった。気象庁は、7日から9日にかけて東海や関東で大雨の恐れがあるとして警戒を呼びかけており、交通機関にも影響が出る可能性がある。 気象庁によると
ハリケーン・Hilary(ヒラリー)が北上を続け、メキシコのバハ・カリフォルニア半島に近づいてきました。アメリカのカリフォルニア州南部にも大きな影響を与える見通しで、ロサンゼルスにも警報が発表されています。 ハリケーン・ヒラリーは発達のピークを過ぎ、日本時間の20日(日)9時の時点では中心気圧が964hPa、勢力はcategory2となっています。それでも中心付近では風速40m/sの暴風が吹き荒れ、厳密に比較することはできないものの、日本の台風では「強い勢力」に相当する強さです。 衛星画像では中心付近の目ははっきりしなくなったものの、大きな雲の渦を維持しているのがわかります。 ウェザーニューズで世界の熱帯低気圧を監視しているグローバルストームセンターによると、日本時間の21日(月)未明にバハ・カリフォルニア半島に上陸すると予想しています。 上陸後は急速に勢力を弱め、アメリカ・カリフォルニア
大型で強い台風6号は沖縄県の宮古島の北の海上でほとんど停滞していて、沖縄本島地方などで強い風が吹いています。 これまで西寄りに進んでいましたが、進路を東に変えるため4日は再び沖縄地方に接近する見込みで高波と高潮に厳重に警戒してください。 気象庁によりますと大型で強い台風6号は、午後11時には宮古島の北北西230キロの海上でほとんど停滞しているとみられます。中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで中心の東側220キロ以内と西側165キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。 この時間、八重山地方の一部が台風の暴風域に入っています。 沖縄本島地方や宮古島地方では強い風が吹いていて ▽宮古島市平良で午後9時半前に27.6メートル ▽石垣市伊原間で午後8時前に25.7メートル ▽久米島空港で午後9時半すぎに25.2メートル の最大
JR東海は、東海道新幹線について24日の始発から正午ごろまで、名古屋駅と静岡県の三島駅の間で運転を見合わせると発表しました。 また、▽東京駅と三島駅の間と、▽名古屋駅と新大阪駅の間については、 折り返し運転を行うということで同じく正午ごろまで「こだま」のみ、1時間に1本から2本程度運行するということです。 なお、天候が回復し、安全の確認ができしだい、運転を順次再開するということでホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。 JR東海によりますと、運転を見合わせている名古屋駅と三島駅の間には合わせて8つの列車が残っていましたが、いずれも近くの駅に移動し、乗客が乗り降りできる状態になっているということです。 23日は全線運転取りやめ 7時間以上乗客出られない列車も 東海道新幹線は、23日午後5時半すぎに愛知県の豊橋駅と三河安城駅の間にある雨量計が規制値を超えて以降、周辺の区間で
大型の台風14号は、西日本や東日本の各地を暴風域に巻き込みながら京都府の北の海上を東寄りに進んでいます。 九州や中国地方では浸水被害や崖崩れなどが相次いで確認されているほか、東日本でも雨や風が強まっています。 気象庁は、暴風や土砂災害、川の氾濫や高潮などに引き続き厳重に警戒するよう呼びかけています。 【記事の後半で今後の各地の満潮時刻 詳しく紹介しています】 気象庁によりますと、大型の台風14号は、午後11時には京都府舞鶴市の北110キロの海上を1時間に35キロの速さで東北東へ進んでいるとみられます。 中心の気圧は980ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで、中心の北側280キロ以内と南側220キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。 中国地方や近畿、東海・北陸、それに長野県が暴風域に入っているほか、西日本の東日本、東北のほぼ全域が風速15メート
荒木健太郎 @arakencloud 大型で猛烈な台風14号の雲です。 九州で歴史に残る暴風・高波・高潮・大雨となるおそれがあります。本当に本当に危険な状況になります。お願いなのでいまのうちに備えを確認して、避難判断・行動のための準備をしておいてください。 pic.twitter.com/z1RBVYYEcc 2022-09-17 17:28:31 Bob “Farmer” Hines @Astro_FarmerBob It’s incredible how something that seems so beautiful from space can be so terrible on Earth…Praying for the safety of those in the path of Typhoon Nanmadol. pic.twitter.com/4xambFgtj6 202
28日午後、日本の南の海上で台風11号が発生しました。台風は31日・水曜日以降、西日本から沖縄・奄美に接近するおそれがあり今後の情報に注意が必要です。 気象庁の観測によりますと、28日午後3時、日本の南の南鳥島近海で熱帯低気圧が台風11号に変わりました。 午後9時の観測では中心の気圧は1004ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の北東側330キロ以内と南西側165キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。 台風は1時間に25キロの速さで北西へ進んでいて、このあと西寄りに進路を変える見込みです。 あすからあさってにかけて小笠原諸島に接近し風や雨が強まるほか、波も高くなると予想されています。 その後の予想には幅がありますが、台風は31日・水曜日以降、西日本から沖縄・奄美に接近するおそれがあります。 台風のもたらす暖かく湿った空気に前
日本の南の海上にある熱帯低気圧について、気象庁は、今後台風に発達する見込みだと発表しました。 西日本から東海に接近すると予想されていて、今後の情報に注意が必要です。 気象庁によりますと、熱帯低気圧は28日午前9時には日本の南の南鳥島近海を1時間に30キロの速さで北北西へ進んでいます。 中心の気圧は1008ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルとなっていて、今後24時間以内に台風に発達する見込みです。 そのあとも北西へ進んで31日にも西日本から東海に接近すると予想されています。 前線の影響も加わって、週の半ばには西日本から北日本の広い範囲で大雨となるおそれがあり、気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけています。
大型で非常に強い台風16号は本州のはるか南の海上をゆっくりと北上しています。今週金曜日ごろには非常に強い勢力で伊豆諸島にかなり接近する見込みで、伊豆諸島は大荒れのおそれがあります。進路によっては関東など東日本や北日本の太平洋側でも暴風や大雨となるおそれがあり、今後の情報に注意が必要です。 気象庁によりますと、台風16号は27日午後6時には、沖ノ鳥島近海にあってゆっくりとした速さで北北西へ進んでいます。 中心の気圧は925ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心から半径150キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。 26日に猛烈な勢力となった台風16号は27日、やや勢力を落としたものの ▽28日午後3時には915ヘクトパスカル ▽29日午後3時には905ヘクトパスカルと 再び猛烈な勢力になる見込みです。 ▽沖縄の大東島地方では28日夜
5日午後、那覇市の北東で台風10号が発生しました。沖縄本島地方では非常に激しい雨のほか強風や高波に注意が必要です。3連休の期間中、東日本に近づくおそれがあり最新の情報に注意するよう呼びかけています。一方、日本の東では台風11号が発生し、気象庁は付近を通る船舶に警戒を呼びかけています。 気象庁の観測によりますと、5日午後3時、那覇市の北東120キロで熱帯低気圧が台風10号に変わりました。 中心の気圧は994ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心から半径280キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。 台風は1時間に20キロの速さで北北東へ進んでいます。 台風に近い沖縄本島地方では1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあるほか、風が強まり波も高くしけになる見込みです。 台風は6日の午後以降、次第に速度を上げて日本の南の海上を東寄りに進み
東京オリンピックのサーフィンは、台風が接近する中、27日も競技が行われています。大会の運営に関わる地元のサーフィンの経験者は「高くていい波がきている」と前向きにとらえている一方、運営関係者の中からは「中止になると思っていた」と驚きの声も上がっています。 台風8号が東北や関東甲信に接近している中、国際サーフィン連盟は26日、千葉県一宮町にある東京オリンピックのサーフィン会場の波の高さや風向きなど気象状況を検討した結果、決勝を当初の日程より1日早め、27日中に準々決勝から決勝までを行うと発表し、競技は予定どおり午前7時から始まりました。 大会の運営にも関わっている地元のサーフィンの経験者は「台風の影響で高くていい波がきている。また風向きもよく、サーフィンに適した波の崩れ方をしている。日程を1日早めて正解だ」と話していました。 一方、競技が行われている千葉県全域の沿岸には波浪注意報が出されていて
新たに発生した熱帯低気圧の進路予想(23日午前9時)。台風に発達し、日本に接近する恐れがある=気象庁ホームページから 日本の南海上で23日夜、台風8号が発生した。気象庁によると、23日午前9時、南鳥島近海で熱帯低気圧が発生し、同午後9時に台風に発達したという。来週前半にも日本に接近する可能性があり、進路によっては東京オリンピック(五輪)の競技に影響する可能性もある。 【写真】「入場行進だけの式典は…」 幻の椎名林檎さん開会式案 台風8号はゆっくりと北へ進んでいる。中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル。今後は次第に進路を西寄りに変え、28日ごろにかけて日本に近づくとみられる。今月三つ目の台風発生となった。
日本の南の海上にある台風14号は、今後、暴風域を伴い北西に進む見通しです。予報には大きな幅がありますが、8日以降、日本に近づくおそれがあり、最新の情報に注意が必要です。 現時点の予想では、台風は8日から9日の金曜日にかけて南西諸島に近づき、その後、進路を東寄りに変えて、10日の土曜日から11日の日曜日ごろにかけて西日本や東日本に近づくおそれがあります。 台風が近づく沖縄地方や奄美地方、それに九州南部では、7日の午後以降、次第に風が強まる見込みです。 8日にかけて予想される最大風速は、 ▽沖縄地方で25メートルから29メートル、 ▽奄美地方と九州南部で20メートルから24メートルで、 最大瞬間風速は、 ▽沖縄地方で35メートルから45メートル、 ▽奄美地方と九州南部で25メートルから35メートルに達する見通しです。 海上でも波が高くなり、8日にかけて奄美地方では猛烈なしけに、沖縄地方と九州南
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