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天文に関するtakeishiのブックマーク (80)

  • 「太陽フレア」11日も発生 通信衛星やGPSなどに影響のおそれ | NHK

    情報通信研究機構によりますと、今月8日から10日午後4時ごろまでに「太陽フレア」と呼ばれる太陽表面での爆発現象の中でも最大クラスに分類される巨大な爆発が6回にわたって発生しました。 さらに、11日午前10時半ごろ、これまでで最も規模の大きい新たな「太陽フレア」の発生が確認されました。 大規模な「太陽フレア」が72時間で7回発生したのは観測史上初めてだということです。 この「太陽フレア」によって、陽子などの電気を帯びた粒子が大量に放出されていて、地球の磁場が乱れる「磁気嵐」が発生し、日でも北海道などで「オーロラ」とみられる現象が確認されているということです。 これまでのところ大規模な通信障害などは確認されていないということですが、今後、数日間は通信衛星などの人工衛星やGPSの位置情報、それに短波の無線通信などに影響が出るおそれがあるとしています。 情報通信研究機構宇宙環境研究室の津川卓也

    「太陽フレア」11日も発生 通信衛星やGPSなどに影響のおそれ | NHK
    takeishi
    takeishi 2024/05/11
    なんだなんだ
  • 東大が南米チリ標高5640mに「世界一の天文台」…26年かけ完成「夢見た研究がようやく現実に」

    【読売新聞】 東京大が南米チリの高地(標高5640メートル)に建設を進めていた「アタカマ天文台(TAO)」が1日、計画開始から26年かけて完成した。ギネス世界記録にも登録された「標高世界一の天文台」で、来年から観測を開始し、銀河誕生

    東大が南米チリ標高5640mに「世界一の天文台」…26年かけ完成「夢見た研究がようやく現実に」
    takeishi
    takeishi 2024/05/01
    東大すげー
  • 皆既日食が北米を縦断、4分間の天体ショーに魅了

    (CNN) 太陽が月の陰に完全に隠れる皆既日が8日、北米を縦断して各地で観測された。 最後に観測されたのはカナダの東端に位置するニューファンドランド島で、時刻は現地時間の午後5時16分だった。 皆既月は太平洋に面したメキシコ西部のマサトランで始まり、続いて米テキサス州の空が暗くなった。同地はあいにくの曇り空だったが、雲の合間から息をのむような光景を垣間見ることができた。 米航空宇宙局(NASA)によると、皆既日の経路の中央線に位置する地域では、太陽が完全に隠れた状態が3分半~4分間続いた。 米大陸では南部のテキサス州から北東部のメーン州にかけ、推定3200万人が住む地域を皆既日が縦断した。 皆既日の経路から外れた地域でも、太陽の一部が欠けて見える部分日の現象が起きた。 太陽が真っ暗になった状態が4分間続いたテキサス州フレデリックスバーグでは、集まった人たちから感嘆の声が上がった

    皆既日食が北米を縦断、4分間の天体ショーに魅了
  • 「西村彗星」見えるかな 星一筋60年のアマ天文家が発見 - 日本経済新聞

    アマチュア天文家の西村栄男さん(74)が8月に発見した「西村彗星(すいせい)」が地球に接近し、見頃を迎えている。肉眼で見える可能性がある彗星をアマチュア天文家が発見するのは珍しい。中学卒業後、約60年にわたり、天体観測に没頭してきた西村さんの思いが詰まった「一筋」はどんな軌跡を描くのか。西村彗星は未明から明け方、東の低空で見える見通し。現在は5等星の明るさだ。空が十分暗いとき、肉眼で見える限界

    「西村彗星」見えるかな 星一筋60年のアマ天文家が発見 - 日本経済新聞
    takeishi
    takeishi 2023/09/08
    アマチュアの発見が今でも有るんだな
  • 天体観測プロジェクト「木星表面で閃光現象が発生、撮影データがあれば報告を!」その瞬間を捉えている人が現れた

    MASA Planetary Log @MASA_06R きのうのTLで知った木星の閃光、撮影したデータを確認してみたら写っていました。 …声が出ました(^^; 日時間2023年8月29日1:45、世界時28日16:45です。 twitter.com/10ao1121takech… twitter.com/OASES_miyako/s… pic.twitter.com/g0FerdyoVg 2023-08-30 05:00:58 たけちゃん @10ao1121takechi ★木星閃光情報★ 2023-08-29 01:45.5(JST)頃 北半球にて閃光現象があったとのことです。 動画撮影されてた方は確認してみて下さい (*'ω'*)センコー ※画像は月惑星研究会石破氏のデータ pic.twitter.com/wOvcl1KriG 2023-08-29 03:28:13 京都大学OAS

    天体観測プロジェクト「木星表面で閃光現象が発生、撮影データがあれば報告を!」その瞬間を捉えている人が現れた
    takeishi
    takeishi 2023/08/30
    えらいこっちゃ。
  • 北斗七星の近くに超新星出現、日本のアマチュア天文家が発見 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    M101銀河の超新星SN 2023ixf。2023年5月21日(Gianluca Masi at The Virtual Telescope Project) 世界中の天文家が、遠く彼方にある銀河に現れた新たな光を検出した結果、それが巨大な恒星が超新星として爆発したものであることが明らかになった。 ハッブル宇宙望遠鏡は米国時間5月22日午前に調査を開始した。 国際天文学連合(IAU)がSN 2023ixfと命名したその天体は「M101」、別名Pinwheel Galaxy(風車銀河)と呼ばれるおおぐま座の中にあるフェイスオン(地球とほぼ正対している)渦巻銀河の中にある。おおぐま座には北斗七星もある。 2023年5月19日、山形県の著名な超新星ハンター板垣公一氏が撮影したのこの画像で最初に発見され、翌日カリフォルニア州ツビッキー掃天観測所(ZTF)の望遠鏡によってSN 2023ixfの存在が

    北斗七星の近くに超新星出現、日本のアマチュア天文家が発見 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 廃棄PCからスパコン製作 渋幕が育んだ東大の異才(NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース

    男女共学の進学校として全国トップクラスの実績を上げる渋谷教育学園幕張中学・高校(千葉市)。新たな異才が飛び出した。大屋孝輔さんは、渋幕時代に廃棄パソコン(PC)からスーパーコンピューターを製作。2022年春、東京大学に推薦合格を果たした。廃棄物をリサイクルしてスパコンに。しかも製作費はわずか20万円。環境共生型社会をけん引する次世代リーダーの素顔に迫った。 ■中学でスパコン製作の衝動、校内で使用済みPC発見「安価なスパコンを作れないか」。大屋さんは、中学2年生の時に東大でスパコンの技術を紹介する特別講座に参加、自分の手で高速計算器をつくりたいという衝動に駆られた。 スパコンは「並列型」が主流で、多くのマイクロプロセッサーを接続して演算処理する仕組みだ。温度管理を徹底した大規模な屋内施設が不可欠で、多額の資金が必要となる。普通の中学生ならここであきらめるだろう。 しかし、校内であることに気づ

    廃棄PCからスパコン製作 渋幕が育んだ東大の異才(NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース
    takeishi
    takeishi 2022/08/29
    ハードは特殊な物じゃなくてPC48台にLANケーブルとスイッチングハブ。でも学校の文化祭にスーパーコンピュータ出展するのすごい。https://www.asj.or.jp/jsession/2020haru/files/51T_poster.pdf
  • 星が死にゆく最後の瞬間、超新星爆発をリアルタイムで観測 天文史上初

    赤色超巨星が死期を迎え、ガスを噴出していることを表したイメージ画/The Astrophysical Journal/Northwestern University (CNN) 死期を迎えた巨大な恒星が超新星爆発を起こす現象が初めてリアルタイムで観測されたとして、米カリフォルニア大学などの研究者が6日の天文学会誌に研究結果を発表した。 観測を行った赤色巨星は地球から約1億2000万光年離れた銀河「NGC 5731」に位置していた。爆発前の質量は太陽の10倍もあった。 恒星が最後の輝きに包まれる前には激しい爆発が起きたり高温のガスが噴出したりすることもある。しかし今回の現象が観測されるまで、赤色巨星は比較的静かな状態が続いた後に大爆発して超新星になったり、崩壊して高密度の中性子星になったりすると考えられていた。 ところが今回の赤色巨星は研究チームが見守る中で、劇的な自己崩壊を起こしてII型超

    星が死にゆく最後の瞬間、超新星爆発をリアルタイムで観測 天文史上初
  • 巨大銀河団に多数の高密度ダークマター、宇宙論揺るがす報告

    NASA/ESAのハッブル宇宙望遠鏡が撮影した銀河団MACS J1206の画像。こうした銀河団の質量は非常に大きく、その巨大な重力は虫眼鏡のように光の進路を曲げてしまう。これを重力レンズ効果という。(NASA, ESA, M. POSTMAN (STSCI) AND THE CLASH TEAM) 人間が一人では生きられないのと同じように、銀河も単独では存在できない。銀河には重力により互いに引き合う傾向があり、ときに巨大都市のような集団を形成することもある。1000個もの銀河からなる、太陽の1000兆個分もの質量をもつ巨大銀河団だ。 しかし、私たちが目にできる星々の質量は、銀河団全体のごく一部にすぎない。銀河団の質量の多くは、目には見えない謎だらけの「ダークマター(暗黒物質)」にあると科学者たちは考えている。ダークマターは、銀河団やその中に含まれる銀河などを球状に取り囲んでいると考えられて

    巨大銀河団に多数の高密度ダークマター、宇宙論揺るがす報告
  • “光の玉” 東京 横浜など各地で目撃 | NHKニュース

    また、同じころ東京・多摩市でも、NHKの職員が乗っていた車のドライブレコーダーの映像に、上空を白く輝く光の玉のようなものが流れ落ちる様子が記録されていました。 また、山梨県富士吉田市を走っていた車のドライブレコーダーの映像にも、光の玉のようなものが流れ落ちる様子が写っています。 車に乗っていた男性は「最初は花火かなと思いましたが、軌道がおかしかったので映像を確認すると光の玉のようなものが撮影されていました。音は聞こえなかったです」と話していました。 さらにSNS上でも目撃の情報や動画などの投稿が相次ぎ、このうち横浜市内のマンションに設置したカメラで撮影された映像には、午後10時半すぎに白く輝く光の玉のようなものが数秒かけて上空を流れていく様子が写っています。 光の玉のようなものが何かはわかっていませんが、最近では7月、流れ星の中でも特に強く光る「火球」が広い範囲で目撃され、燃え尽きずに隕石

    “光の玉” 東京 横浜など各地で目撃 | NHKニュース
    takeishi
    takeishi 2020/08/22
    また隕石見つからないかな(空中で燃え尽きた場合は見つからないが)
  • 「火球」か、関東上空で目撃相次ぐ 爆発音も - 日本経済新聞

    2日午前2時半ごろ、関東地方の上空で、流れ星の中でも特に明るい「火球」とみられる光の目撃が相次いだ。SNS(交流サイト)では「爆発音が聞こえた」との書き込みもあった。建物被害などは確認されていない。神奈川県の平塚市博物館の学芸員、藤井大地さん(34)が、同市内の自宅に設置したカメラで撮影した映像によると、火球は北方の上空を西

    「火球」か、関東上空で目撃相次ぐ 爆発音も - 日本経済新聞
  • オリオン座の巨星に異変、超新星爆発が近い?

    地平線の上にかかるオリオン座の横を流れ落ちる流星。オリオン座は最も有名な星座の1つで、画面左端の明るく赤い星がベテルギウスだ。(PHOTOGRAPH BY BABAK TAFRESHI, NAT GEO IMAGE COLLECTION) オリオン座は、夜空で最も見つけやすい星座の1つで、世界中で見える。もし最近オリオン座を見て違和感を覚えたとしたら、その感覚は正しい。狩人オリオンの右肩の位置にある赤色巨星ベテルギウスが、約100年ぶりの暗さになっているのだ。(参考記事:「オリオン座のベテルギウス、謎の縮小」) 通常、ベテルギウスの明るさは、夜空の恒星の中で上位10位に入っている。ところが、米ビラノバ大学の天文学教授のエドワード・ガイナン氏がオンライン学術誌「アストロノマーズ・テレグラム」で先月報告したところによると、ベテルギウスは2019年10月から暗くなってきて、12月中旬には上位20

    オリオン座の巨星に異変、超新星爆発が近い?
  • なぜ1時間は60分なのか?

    以前、1日が24時間とされるようになった経緯はこちらの記事で説明しました。 では、なぜ1時間は60分で、1分は60秒なのでしょうか。 紀元前2000年の時代から伝わる60進法 1日を等しく24時間に分けることを提案したのは、紀元前2世紀のギリシアの天文学者・ヒッパルコスでした。 ヒッパルコス ヒッパルコスら天文学者は、天文学的計算に60進法(60ごとに位が上がる方法)を用いていました。60進法は、紀元前2000年頃のバビロニアの人々がさまざまな計算に用いており、ギリシアの人々はそれを受け継いだ形になります。 なぜ「60」という数字を使ったかは明らかではありませんが、60は2~6までのすべてで割り切れる最小の数であり、割り算などの計算において非常に都合が良いことなどが理由として考えられます。 「分」「秒」の由来は角度 バビロニア人は、太陽の位置の移動から1年がおよそ360日であることも把握し

    なぜ1時間は60分なのか?
  • 深宇宙から飛来する「反復する」電波、科学者らは当惑

    【1月10日 AFP】カナダの天文学者チームが、太陽系がある天の川銀河(銀河系、Milky Way)外部のはるか遠方から複数回にわたり連続的に放射された謎の電波を検出した。英科学誌ネイチャー(Nature)に9日、2件の研究論文が発表された。 これらの強力な電波が宇宙のどのような領域に由来し、どのようにして生成されたかは、依然として不明だ。 このいわゆる反復する「高速電波バースト(FRB)」は、新たに建設された、特定の目的を持つ電波望遠鏡を2018年夏に試運転した際に検知された。試運転では、望遠鏡が持つ来の性能のほんの一部だけを稼働させたという。 望遠鏡は「CHIME(カナダ水素密度マッピング実験)」として知られる世界で最も高性能の電波望遠鏡で、アンテナの面積はサッカー場ほどある。格稼働に入った現在、さらに多くの「謎のパルス電波」を検出できる状態にある。 今回の研究に参加した5か所の研

    深宇宙から飛来する「反復する」電波、科学者らは当惑
    takeishi
    takeishi 2019/02/20
    人工の現象にしてはエネルギーが巨大すぎるだろ
  • 娘の星座

    5歳の娘が珍しくテレビで星座占いを見ていた。そして「自分の星座が出てこない!」と怒っている。てんびん座出てたじゃん。娘に何座か聞いてみる。 娘「ペンギン座」 _人人人人人人人_ > ペンギン座 <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

    娘の星座
    takeishi
    takeishi 2019/02/14
    葦原大介星座にぺんぎん座有るけど7月で、天秤座の9月じゃなかった
  • 高エネルギーニュートリノ、発生源をついに特定

    南極のアムンゼン・スコット基地の地下深くにあるアイスキューブ・ニュートリノ観測所は世界最大のニュートリノ検出装置だ。(PHOTOGRAPH BY SVEN LIDSTROM, ICECUBE, NSF VIA THE NEW YORK TIMES) 南極点の地下約1600メートルのところでとらえられた閃光が、100年前から科学者たちを悩ませてきた宇宙の謎を解き明かし、ニュートリノを利用した新しい天文学を始動させるかもしれない。 1900年代初頭、物理学者のヴィクトール・ヘスは、宇宙から地球に高エネルギー粒子が降り注いでいることに気づいた。私たちが今日、宇宙線と呼んでいるものだ。それ以来、科学者たちは、すさまじい高エネルギー粒子を生み出す宇宙の加速器がどこにあるのか突き止めようとしてきた。 しかし、ほとんどの宇宙線は電荷をもち、宇宙空間のあちこちにある磁場によって進行方向を曲げられてしまう。

    高エネルギーニュートリノ、発生源をついに特定
    takeishi
    takeishi 2018/07/18
    観測対象が40億光年の彼方ってすごい研究だなあ
  • 【ミニレビュー】 PS VRで360度に広がる星空。お手頃プラネタリウムソフト「ホームスターVR」

    【ミニレビュー】 PS VRで360度に広がる星空。お手頃プラネタリウムソフト「ホームスターVR」
  • 太陽フレア?江戸時代にオーロラ 史上最大級の磁気嵐か:朝日新聞デジタル

    太陽の表面で起きる大規模な爆発現象「太陽フレア」により、江戸時代に史上最大級の磁気嵐が起きていた可能性が高いと、国立極地研究所と国文学研究資料館などのチームが20日、発表した。当時の日記に残されていたオーロラの記述から規模を推定した。 太陽フレアが起きて、地球に粒子が飛来すると磁場を揺さぶられて磁気嵐が起こり、オーロラも活発になる。1770(明和7)年9月17~18日には各地でオーロラが見られたという記述が、当時の天文現象をまとめた「星解」などの古書籍に残されている。 このうち、研究チームは京都府の伏見稲荷大社の経営を任されていた東羽倉(ひがしはくら)家の日記に注目。17日午後10時以降の「紅色の雲が北側の空の半分を覆い銀河(天の川)にせまり」「赤気のなかに白気がまっすぐ立ち上り、白気が一筋銀河を貫き……」という趣旨の記述と、この日の天の川の位置を元にオーロラの規模を推定した。その結果、オ

    太陽フレア?江戸時代にオーロラ 史上最大級の磁気嵐か:朝日新聞デジタル
  • TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト

    【速報】運転手の80代の男を現行犯逮捕 代官山で車両がガードレール突っ込む 歩道の4人が巻き込まれたか 警視庁によりますときょう午前11時56分ごろ、東京・渋谷区恵比寿南で車両がガードレールに衝突し歩道にい…

    TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト
    takeishi
    takeishi 2017/07/11
    遅い隕石?
  • 「25分遅く出発すれば皆既日食が観れる!」 アラスカ航空機、乗客の指摘でスケジュールを変更 - TRAICY(トライシー)

    3月8日、アンカレッジ発ホノルル行きのアラスカ航空870便が、乗客からの指摘を受けて、皆既日を機内から鑑賞できるよう、出発を遅らせた。ホノルルの北695マイルの位置の35,000フィート上空を飛行中の機内からは、見事な皆既日を2分間にわたって楽しむことが出来た。 皆既日は太陽と月と地球が一直線に揃うことで観られるもので、アラスカ航空機は鑑賞できるエリアを飛行する予定だった。今回の皆既日が鑑賞できる、インドネシアやミクロネシアでは雨季のシーズンにあたることから、鑑賞可能なエリアを横切るフライトを探していた天文学者は、アラスカ航空870便を見つけたという。しかしながら、当初の予定時刻通りに出発すれば、25分早くに鑑賞できるエリアを通過してしまうため、飛行計画の提案を受けたアラスカ航空は飛行計画の変更を検討。飛行機の時間を遅らせることを決め、鑑賞可能となる機体右側の全ての窓を洗浄した。

    「25分遅く出発すれば皆既日食が観れる!」 アラスカ航空機、乗客の指摘でスケジュールを変更 - TRAICY(トライシー)