富士フイルムホールディングス(HD)とコニカミノルタは15日、オフィス向け複合機やプリンターなどの事務機事業で業務提携に向けた協議を始めると発表した。事務機の部材や部品の調達部門の統合などが対象となる。事務機市場ではペーパーレス化や在宅勤務の普及で需要は縮小している。業界再編の動きが広がり始めた。事務機業界では、リコーと東芝テックが複合機などの生産や開発部門を統合した新会社を7月に設立すること
なんかあれば便利なはずだという漠然とした雰囲気に流されて昔はPCと一緒に買っていたけど、創作とか家業で使うんでない限り、家にプリンターなんてもの必要になるわけがないんだよな。 あとあれか?年賀状か。 でも、あれも結局業者に頼んだほうが手っ取り早いし、うちは手書きで十分に間に合う量だし。 経験的に言うと、プリンターは使わずにほったらかしにしてると駄目になる。 最近のはどうなってるのか知らないけど、一台買っとけばずっと使えるという印象を抱いていない。 全然使ってないのにPC買い替えのときに当たり前のように買い替えとかしたりして、今思い出すとどうかしていた。 そうなんか、PCとプリンターはセットで揃えるものみたいな固定観念がいつの間にかついてたんだよね。
USBが誕生したのは「奥さんのプリンタをつなげる手間にキレたから」 USBの設計当時を振り返る:“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/6 ページ) IBM PC、PC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく大原雄介さんによる解説連載の第8回。前回はPCのアーキテクチャを巡るIntelとMicrosoftの動きを描いたが、今回はそこでIntelの取り組みの成果の一つとして挙げたUSBのお話である。 USBはいろいろ失敗もある(というか、現在進行形で失敗し続けている気もしなくはない)が、それでも大成功したインタフェースである。そして単にPCだけではなくマイコン(※1)などでも普通にサポートされるようになってきており、加えてP
swenbay @michaelsenbay 新人くん「俺、年賀状を書くの結構好きなんで、毎年シール貼ったり色塗ったりするんですけど、なんか浮世絵みたいなカラー版画の年賀状を作りたくて、プリンターじゃなくて手作業でやりたくて、そーいうアナログのマシン、販売したら売れると思うんすよね〜」 私「あああああ」 上司「あああああああ」 2020-11-27 12:15:22 swenbay @michaelsenbay swenbayです。センベイと読みます。既婚で子連れの静岡県民。東京ディズニーランドと同い年の壮年。小説を書いている。好きな必殺技は覇王翔吼拳。好きなゲームはサガフロンティア。好きな街はロンドン。あまりリプできなくてゴメンナサイ。 note.com/michaelsenbay
印刷した紙を隣の部屋のプリンタに取りに行くと、なぜかどこにもない。そんな、ある家庭で発生したミステリーの謎が解き明かされた瞬間を捉えた動画が、実に見事な力学が働いていると人気を集めています。芸術点高い動きだぁ……。 このミステリーが発生したのは、きくみなさん(@miitara37)の家庭。PCで印刷を選び、隣の部屋に置いてあるプリンタから紙が出てくる瞬間を動画に収めました。 そこに写っていたのは、プリンタから出てきた紙が排紙トレイからスルッと落ち、プリンターを載せている棚の下の隙間に「コ」の字の軌道を描きながらスッ……とゴールインしていく様子でした。何というピタゴラスイッチ……。 PCで印刷 隣の部屋のプリンタへ 紙が出てきました おっと 落ちてしまいました おや…… これは…… 消えた…… ネット上では猫や犬が出てきて持ち去っていくオチを予想していた人が多かったようで、意外な展開が人気に
学生時代の悩みと言えば、留年などをせずに卒業できるかどうか。 そのためには常に勉学に励み、科目や単位を取得しなければならないが、壁となるのが大量に課せられる課題だろう。担当教授によっては、手書きで提出しなければならないこともある。 手書きの理由は、内容の「コピペ」を防ぐためだったりするのだが、字が下手だったり複数の課題を抱えている場合は大問題だ。書き直しをさせられたときなんて、思わず「手書きっぽく書いてくれるものがあれば...」と考えたこともあるのではないだろうか。 なんと今回、そんな願いをマシンとして具現化した学生が現れたのだ。 きっかけは「令和にもなって、レポートを手で書かせるなんて間違ってる...!」 そんな“夢の機械”を製作したのは、現役大学生のたむ(@tamu_misw)さん。 「全自動手書きレポートマシン」と名付けられたこのマシンでは、PCで打ち込んだ文字データを紙に描写するこ
バンダイスピリッツが東京おもちゃショー2019に出展している、ラテアートプリント技術を体験してきました。ゼラチンに印刷するのではなく、ドリンクに“直接”印刷できるのがポイント。 6月15日から一般公開がスタートした「東京おもちゃショー2019」。今回ねとらぼ編集部が注目したのはBANDAI SPIRITSが出展していた「フォーチューンラテ」というコーナーです。ここではアイスカフェラテ、オレンジジュース、アイスティー、りんごジュースの中から好きなドリンクを選び、そのドリンクにラテアートをしてもらうという体験が500円でできます。 BANDAI SPIRITSが出展していた「フォーチューンラテ」 筆者はアイスカフェラテを選択。すると、注文のタッチパネルに「ラスカル」「たまごっち」「ウルトラヒーローズ」を選択できる画面が出たので、今回は「ウルトラヒーローズ」の「ウルトラマンタロウ」を選びました。
紙の上でスライドさせると、文字や画像などを印刷できる――そんな手のひらサイズのプリンタ「RICOH Handy Printer」を、リコーが4月17日に発売する。本体の底にインクの吐き出し口があり、はがきに名前や住所を印字したり、段ボールの表面にバーコードをプリントしたりと、さまざまな用途に使える。 紙の上でスライドさせると、文字や画像などを印刷できる「RICOH Handy Printer」。スマートフォンアプリ(Android)か、PCの専用アプリからBluetooth、USB経由で印刷データをプリンタ本体に送って使う。Windowsアプリは5月末、iOSアプリは今夏リリース予定 ネット上では「プリンタに用紙を投入して印刷する」のではなく「プリンタ本体を動かして印刷する」という発想の転換が話題を呼んでいる。同社が4日に製品を発表したところ、Twitter上では「すごい」「革命ではないか
文:三浦一紀 (※編集註)この記事の大ヒットを受け、バズのきっかけを作ってくださったエッセイスト・紫原明子さんによる実機体験レポートを執筆いただきました!こちらもぜひご覧ください。 指を入れるだけネイルプリンタ「PriNail」をもらったので「自分の顔写真痛ネイル」を作ってみた|紫原明子 https://finders.me/articles.php?id=573 爪1枚につき約10秒の高速プリントを実現 小泉成器は、デジタルネイルプリンター「PriNail」を12月1日より発売する。 本機は、爪に直接プリントするために最適化された印刷システムを採用。1,200dpiの高解像で印刷されるため、グラデーションや精細なイラストや写真など、人の手では描けないようなデザインも再現できる。インクは水性顔料を採用。肌についても水で簡単に拭き取れる。 プリントは爪1枚につき約10秒と高速。また、本体内蔵
スマホの画像を印刷できる、「プリントス」はなぜ売れたのか:水曜インタビュー劇場(3カ月10万台公演)(1/6 ページ) スマホで撮影した写真を印刷することができる「Printoss(プリントス)」が売れている。2017年12月、タカラトミーが発売したところ、すぐに品薄状態に。この商品の最大の特徴は「完全アナログ」なこと。時代に逆行しているような商品は、なぜ消費者に支持されたのか。 スマートフォンで撮影した写真を簡単に印刷できる「Printoss(プリントス)」(3700円、税別)をご存じだろうか。2017年12月、タカラトミーが発売したところ、すぐに火が付いた。3カ月で10万台を出荷したものの、品薄状態に。この勢いは国内だけにとどまらず、6月末からは世界12カ国で順次発売し、国内外合わせて年間100万台の出荷を目標にしているのだ。 プリントスを聞いたことも触ったこともない人に、簡単に紹介し
キヤノンは、低ランニングコストを実現できる特大インクタンクを備えたインクジェット複合機/プリンタ計2製品を発表した。 キヤノンは2月13日、低ランニングコストを実現できる特大インクタンクを備えたインクジェット複合機「G3310」およびインクジェットプリンタ「G1310」を発表、2月22日に販売を開始する。価格はオープン、同社直販「キヤノンオンラインショップ」販売予定価格はG3310が3万9880円、G1310が2万4880円だ(税別)。 2製品はともに標準で大容量インクタンクを備えたインクジェット複合機・プリンタで、別売の大容量インクボトルを用いた場合でモノクロ時約6000ページ、カラー時約7000ページの大量印刷を行えるのが特徴。インク交換の手間を大幅に軽減できる他、A4カラー時約0.8円、A4モノクロ時約0.3円の低ランニングコストを実現した。タンクは本体前面側に備えており、インクの残
この広告がガラッと一夜で入れ替わる“Xデー”があることをご存じでしょうか。365日深夜まで人で溢れかえっているこの場所で、大きな広告看板の入れ替えはいつ、どうやって行われているのでしょう。 ――月末最終日の深夜、そこでは屈強な職人さんによるアクロバティックな技の競演が繰り広げられていました。 世界で最も有名な交差点 渋谷・原宿・表参道は外国人旅行者にとっても人気の観光エリア。旅行検索サイトの大手トリップアドバイザーで人気スポットを見ると、1位の明治神宮に続く2位は、なんと渋谷駅前スクランブル交差点です。たくさんの人が絶え間なく行き交う様子にカメラやビデオを向ける観光客も少なくありません。 思えば、私が先輩から伝授された外国人向け1日観光案内コースも「明治神宮~原宿竹下通り~青山~渋谷スクランブル交差点」でした。結構な距離ですが、新旧織り交ぜた日本の特徴を案内できるコースですね。 大勢の人々
2年間インクの追加購入不要な「エコタンク」搭載モデル エプソンは1月12日、大容量インクタンク「エコタンク」を採用したA4対応機3モデルを発表、2月4日に発売する。ラインアップは、A4カラー複合機「EW-M660FT」、A4モノクロ複合機「PX-M160T」、A4モノクロプリンタ「PX-S160T」で、実売予想価格は順に5万円台半ば、2万円台後半、1万円台後半(税別)。 エコタンク搭載モデルは、カラー6500ページ/モノクロ6000ページの印刷が可能な大容量タンクを搭載しているのが特徴。A4カラー1万1000枚印刷時のインク交換回数は、カートリッジ式インクを採用する従来のプリンタが88回であるのに対し、エコインク搭載モデルはわずか8回と、インク補充の手間を大幅に省くことができる。 また、2年分のインク(A4モノクロ文書を月300枚印刷した場合を想定)を同梱しており、1枚当たりの印刷コストは
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