加藤公一レオの売れるネット広告社、退会遷移を複雑化しすぎた子会社のオルリンクス製薬が買収2ヶ月で3ヶ月の一部業務停止命令を喰らい怒られるネット広告社に
ブログ「色々水平思考」のhamatsuさんによる不定期コラム第3回。今回はhamatsuさんのたっての要望で、6月30日にドワンゴからマレへの事業移管が発表された、ゲームメディア「電ファミニコゲーマー(以下、電ファミ)」について、移管に至った経緯や、サイトのこれからなどについて、編集長のTAITAIこと平信一(@taitai999)さんにお話を聞きに行ってきました。 ちなみにhamatsuさんも電ファミでコラム「なんでゲームは面白い?」を連載しており、電ファミの行く末については気になっていたとのこと。話を進めるうちに、(まだ今は明かせない)電ファミの“次なる野望”が少しずつ見えてきました(※インタビューは7月11日に収録)。 電ファミニコゲーマー ライター:hamatsu 某ゲーム会社勤務のゲーム開発者。ブログ「枯れた知識の水平思考」「色々水平思考」の執筆者。 ゲームというメディアにしかな
ドワンゴは、4月1日にスタートしたばかりのPC用ブラウザゲーム「エンゲージプリンセス」を9月30日に終了する。「今後ご満足いただけるサービスの提供が困難であるという判断に至り、終了を決定した」という。 ドワンゴは、4月1日にスタートしたばかりのPC用ブラウザゲーム「エンゲージプリンセス ~眠れる姫君と夢の魔法使い~」を9月30日に終了する。「今後ご満足いただけるサービスの提供が困難であるという判断に至り、終了を決定した」という。6月に終了したスマートフォンゲーム「テクテクテクテク」と並び、わずか半年の短期間でのサービス終了となる。 KADOKAWAの「電撃文庫」で人気のクリエイターと、ドワンゴの「niconico」で活躍するクリエイター・ボカロPや絵師などが開発に参加したゲーム。プレイヤーは、ゲームアプリ「エンゲージプリンセス」を起動したユーザーとして、仲間とともに迷宮攻略に挑む。 総監督
「ケッコン」=経営統合は失敗だったのか?2月13日、コンテンツ業界が騒然となるリリースが飛び込んできた。KADOKAWAグループ(ホールディングカンパニー=カドカワ株式会社)が、特別損失を発表し、大規模な再編と人事異動を発表したのだ。 誰もが驚かされたのが、それまで組織図上は対等の関係にあった出版メディア事業を営むKADOKAWAの下にドワンゴが入り、「孫会社」となったことだ。これに伴い、これまでグループの代表を務めていた川上量生氏は取締役となり、ドワンゴの役員からも離れ顧問に就任することが発表された。既に指摘されているように単なる業績不振であれば、経営陣の入れ替えだけに留まるのが自然だが、人事だけでなく組織にも大鉈が振るわれた形だ。 2014年5月に発表されたKADOKAWA・ドワンゴの経営統合と川上量生氏の会長就任は、当時大人気だったゲーム「艦これ」のイベントになぞらえて、「ケッコン」
カドカワ社長としての振る舞いかわんごは、もともとホリエモンとひろゆきを足して3で割ったくらいのポジションで、ファンもアンチも多かったが、ここまで嫌われてはいなかった、と思う。 ただ、カドカワのトップになったことで責任感みたいなものが出てきたのか、あちこちに顔を出してさまざまな持論……たいていは「理屈の上では」が常にエクスキューズされるようなピーキーなもの……を語るようになり、それがひろゆきのような在野の論客であれば「またあいつ炎上商法やってるよー」で済むところ、肩書きのこともあって変に影響力が強まり「あいつ本当にヤバイのでは…?」と思われるようになったのではないか。 たとえば「理屈の上では中国みたいに金盾やるのが権力者にとっては理想っすよ(国民としては許しちゃダメだけど)」みたいな過去の発言が、ブロッキング問題のときに引っ張り出されて「かわんごは金盾を作ろうとしている!」とか言われたりして
我らが愛する川上量生さん、昨年は「カドカワ代表取締役」名で情報法制研究所まで素敵な文書を送り付けていただきましたが、ここにきてカドカワ代表取締役を解任され、ヒラ取締役に昇格するという事態に発展しておりました。 特別損失の計上及び通期業績予想の修正、 グループ経営体制刷新に伴う会社分割の実施、孫会社の異動、 並びに代表取締役及び取締役の異動に関するお知らせ https://www.release.tdnet.info/inbs/140120190213476421.pdf ついでにドワンゴ社も孫会社扱いとなり、夏野剛さんがドワンゴ社代表取締役になるようですが、エイベックス社から来ていた前任の荒木隆司さんもまたなかなかロクでもなかったことを考えるとドワンゴ社的にはプラスなんじゃないかとほんのり思います。夏野さんの手腕に心より期待を寄せてまいりたいと願うところであります。 本件訴訟を通じて日に影
カドカワは13日、川上量生社長が取締役に降格し、松原真樹専務が社長に昇格したと発表した。川上氏が創業したカドカワ傘下のドワンゴが業績不振に陥っており、引責辞任とみられる。
ドワンゴは9月21日、動画サービスのコメント表示機能を巡る特許訴訟で、ブログサービスなどを運営するFC2に19日に敗訴したことを受け、「主張が認められなかったことは誠に遺憾」だとして控訴する方針を明らかにした。 訴訟は2016年11月15日に、ドワンゴがFC2に対して提起していた。 ドワンゴは、ユーザーのコメントを動画サービスの画面上に流す機能について複数の特許を保持し、「ニコニコ動画」などに取り入れている。だが、FC2が運営する動画配信サービス「FC2動画」「FC2ひまわり動画」「FC2 Saymove!」にも類似したコメント機能がみられるため、特許権を侵害していると主張していた。 ドワンゴはFC2に対し、(1)コメント表示用プログラムの譲渡・生産・使用の差し止め、(2)1億円の損害賠償――の2点を要求していた。 だが東京地裁は19日、「FC2の技術はドワンゴの特許と異なる」と発表。特許
『週刊東洋経済』8月21日発売号(8月26日号)「教養としてのテクノロジー」に連動したテクノロジー(テック)賢人へのインタビュー2回目は、川上量生・カドカワ社長。ニコニコ動画など日本のインターネットカルチャーを牽引してきた川上氏は、AIやITガリバーをどうみているのか。 シンギュラリティは現在進行形ですでに起こっている ――2045年にシンギュラリティ(技術特異点、コンピュータが人間の知能を上回る時点)が来る、といわれています。 シンギュラリティ的なことは現在進行形ですでに起こっていますよ。一般的にみんなが思っているシンギュラリティって、何なのか。よく、「あらゆる点で機械が人間の能力を超え、人間が主導権を失い始めること」と説明されますが、そこで思考停止になっているんだよね。 先日、NHKがAI(人工知能)で未来を予測するという番組(NHKスペシャル「AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポ
2020年東京五輪・パラリンピックの機運醸成のため大会期間前後に東京都が行う文化事業「Tokyo Tokyo FESTIVAL」(TTF)を中心となって企画する東京文化プログラム統括プロデューサーが辞任していたことが17日、都への取材で分かった。同プロデューサーはニコニコ動画を提供する「ドワンゴ」の創業者でカドカワ社長の川上量生(のぶお)氏。辞任は6月27日付。 都は「川上氏と都の方向性にずれが生じた」と説明。一方で、小池百合子都知事の肝煎りで立ち上がったTTFの事業スキームや川上氏の起用を自民党が都議会で問題視した経緯があり、関係者の間では都議会での追及が引き金になったとの見方が出ている。 担当者は「情報発信力のある川上氏の実績を踏まえて依頼した。代わりを見つけるのは困難」とし、後任を迎えずに企画を進める可能性が高い。TTFは川上氏の提案がきっかけで事業化されたが、今後、川上氏が関わるこ
日本の「マストドン(Mastodon)」ブームの火付け役になった「mstdn.jp」を運営する大学院生のnullkal氏が、ドワンゴに入社することを電撃的に発表しました。ドワンゴでは「friends.nico」というインスタンスがありますが、引き続き「mstdn.jp」はそのまま運用されるとしています。 私,nullkalはこの度ドワンゴに入社し,引き続きmstdn.jpを運用していくことになりました.friends.nicoさんとはいい協力関係を築いてゆけたらなーって思っています.今のところ二つの統合予定はありません. サーバに関しても、引き続き「引き続きさくらで運用していく形になりそう」ということです。 ただ、今は統合の予定はないとされていますが、将来的にはどうなるか分からないのは世の常です。 現在「mstdn.jp」のユーザー数は世界一で「friends.nico」は6位です。 ht
前回の「ドワンゴ川上会長の育休取得と、妻との平穏な家庭生活のコツ」に引き続き、株式会社ドワンゴの川上会長との対談をお送りします! 保育園があるなら産んでみようかな-駒崎 一昨年、急遽ドワンゴが保育園を作ることを発表をされ、当時評判になりました。どのような思いで作られたのでしょうか。また実際運営してみてどうでしょうか。 -川上会長 実は以前から社内から社内託児所が欲しいという要望はあったんですよね。ところが実際に作ろうとして、アンケートをとったら、実際に利用するという社員は一人もいなかったんです。 今回は、その時よりも随分と社員も増えていたし、結婚している人も増えていたので、さすがに利用者はたくさんいるだろうと思っていたのですが、保育園を開設してみたら結局2-3人しか利用者が集まらなかったんです(笑) ドワンゴ本社オフィス内に開設された事業所内保育施設「どわんご保育園」-駒崎 ええええ。要望
ブログサービスなどを運営する米FC2が、同社が持つ「ブロマガ」という商標権をドワンゴが侵害したとして、東京地裁に裁判を起こしたそうです。 【参考記事】FC2、ドワンゴを提訴 「ブロマガ」商標めぐり ドワンゴは9月8日、ブログサービスなどを運営する米FC2が、同社が持つ商標権をドワンゴが侵害したとして、商標の利用差し止めなどを求め東京地裁に提訴したことを明らかにした。ドワンゴは「徹底的に争う」としている。 ドワンゴによると、問題になったのは商標「ブロマガ」。ドワンゴは有料コンテンツ配信サービスの名称として使用しており、「電子出版物」などを対象に商標登録している。 一方、FC2は「ブロマガ」を「インターネットにおけるブログのためのサーバーの記憶領域の貸与」などを対象に商標登録している。 実は、この「FC2vsドワンゴの商標バトル」を深掘りすると、商標制度について知っておくべきことをほぼ理解する
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