有栖川有栖 創作塾 @sousakunet 図書館で借りたり、古本で買ったりしたことを、作者にわざわざ言わなくていいのに問題。 言うのは自由でしょ・言いたい派は、「その本を手にした経緯」を含めて、読書体験だと思っているのでしょう。 多分、そのあたりの感覚が違う。 (有栖川) 2023-08-25 17:14:57 有栖川有栖 創作塾 @sousakunet 作家がどう思うかどうかは、人により場合により異なるでしょう。 書店で買って読まれるのが一番うれしいですが、「『学校の図書館』にあったので読んだ」「友だちに借りた」「家族の本棚のを読んでる」の3つは、嫌な気がするどころか、うれしくなります。私の感覚です。 (有栖川) 2023-08-25 17:15:55
作家の島田雅彦作家で、法政大学国際文化学部教授の島田雅彦氏(62)の発言が大炎上している。14日に生配信した自身のインターネット番組「エアレボリューション」で、昨年7月の安倍晋三元首相暗殺事件を念頭に、「暗殺が成功して良かった」などと発言したのだ。テロや殺人を容認したと受け取れるうえ、新たなテロを誘発しかねないだけに、ネット上だけでなく言論界からも「とんでもない発言」「リベラリズムからもかけ離れている」などと激しい批判が相次いでいる。発言翌日には、岸田文雄首相の選挙応援演説会場に爆発物が投げ込まれる事件も発生した。夕刊フジの取材に対し、島田氏は「公的な発言として軽率であった」などと長文の回答を寄せた。 ◇ 大炎上している発言は、島田氏が、政治学者で京都精華大学准教授の白井聡氏とレギュラー出演するネット番組「エアレボリューション」で飛び出した。ゲストは、ジャーナリストの青木理氏だった。 統一
まとめ とある編集者が「「こう直した方がいいんじゃ?」と言って後日その通りに直しただけのネームにガッカリする」と発した事に対.. 【19時頃に諸々再ザッピング追加、実質的に内容量2倍になったので反応の順番替えやデコりは諦めました…】 こういう話し合いをした上での提案なら分からなくもないんですが…。 発端とオチとサムネだけ決めてザッピング優先したので反応が並びになってないです(オイ、まとめろ)。 後程修正予定ですんで、後で改めて見ていただけると幸いです。 147440 pv 107 58 users 13 町田 粥【続編連載中◆吉祥寺少年歌劇】 @machi_kayu 作家のネームに対する編集さんのやつ 「社員編集者はネームの時点でも労働に賃金が発生するのに対して 作家は掲載までは労働対価が一銭も発生しない」 というのを骨身に染み渡らせてる人と会話したい 全編集部の壁に貼った上で新人研修でも
徒然草@なろう書籍化作家の裏垢、最強でんでんガチプレイ @ZORXEtqqLV0ByxW 今年の手取り収入です 源泉徴収引かれた後の値段 ここから消費税、住民税、年金、国民健康保険を払って残ったのが本当の手取りです 夢ない仕事 1月1320000 2月180000 3月170000 4月550000 5月180000 6月2500000 7月1250000 8月290000 9月250000 10月1900000 11月180000 12月2100000 おおよそ1087万円 2022-11-20 20:54:24 徒然草@なろう書籍化作家の裏垢、最強でんでんガチプレイ @ZORXEtqqLV0ByxW これを見て、 「十分稼いでるじゃん!」 「夢あるじゃん!」 って言ってる人がいますけど、 私の作品 ・シリーズ累計100万部超 ・アニメ化企画進行中 の作家ですよ? つまり、全小説家の上位
多くの子どもたちに親しまれている絵本『ぐりとぐら』シリーズなどで知られる、画家で絵本作家の山脇百合子さんが先月29日、亡くなりました。80歳でした。 山脇さんは東京都出身で、高校3年生の時に同人誌に掲載された、姉で児童文学者の中川李枝子さんの童話「いやいやえん」に挿絵をつけたことがきっかけで絵本作家になりました。 その後も中川さんと共作で「ぐりとぐら」シリーズや「そらいろのたね」など多くの絵本や童話を生み出しました。 このうち野ねずみの双子や森の動物たちが登場する「ぐりとぐら」シリーズは、温かみのある線と表情豊かな絵柄で、1963年に発表されて以来、大人気となり、シリーズ関連書籍は累計で2000万部を超え、今も多くの子どもたちに親しまれています。 このほかにも、みずから文章と絵を手がけた絵本や挿絵など多くの作品を発表しました。 出版社によりますと山脇さんは先月29日に、病気のため東京都内の
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かつて書籍の「全集」では、書簡だとか少部数発行の冊子に発表された文章を補遺などの形で収録していた。 研究家も必死に発掘したり発言を追ったりしていたものだが、 今や作家自身がネットで発表も発言もネットで頻繁に行い、そして削除することも容易だ。 そして他者とのやり取りを書簡ではなくメールやSNSで行っている時代となると、 もはやかつてのような作家研究は困難だと思う。 もともとすべてを追うことなど不可能ではあるが、 実際のところ、現代の作家研究はどのようなものになっているのだろうか。 あるいはかつて「作家研究」「作家全集」とされていたものは、 あまりにも事足りないものだったという事だろうか。 現代の研究家の心の落とし所はどのようなものなのだろう。
米国のジョー・バイデン大統領の就任式で詩を朗読するアマンダ・ゴーマンさん(2021年1月20日撮影)。(c)Patrick Semansky / POOL / AFP 【3月3日 AFP】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領の就任式で詩を朗読したアマンダ・ゴーマン(Amanda Gorman)さん(22)の作品の翻訳をめぐり、白人ではなく黒人が翻訳すべきとの声が上がり、オランダ人作家が辞退した。 この作家は昨年、英国の権威ある文学賞「マン・ブッカー賞(Man Booker Prize)」の国際部門「国際ブッカー賞(Man Booker International Prize)」を史上最年少で受賞した、マリエケ・ルーカス・ライネベルト(Marieke Lucas Rijneveld)さん。ゴーマンさんの詩集「The Hill We Climb(私たちがのぼる丘)」の翻訳者として
ずっと「どうにかしなくては」と思っていた現実だけど、サカナクションのサブスク収入に関する記事を読んで、自分も思いきって書いてみようと思う。 自分は執筆業をやっている人間で、キャリアとしてはもうすぐ10年を超える。雑誌に連載を持ち、本を出版して生活している。あまり詳しく書くと特定されてしまいそうなので(それだけ狭い業界なのだ)、かなりぼやかして書くことを許してほしい。 この仕事を始めてからずっと綱渡り状態なのだが、ずっとどうやってみんな綱から落ちていないのか不思議に思っていた。 本は音楽業界のように不明瞭なことが少なくて、本を刷ったらその定価の10%が必ず入ってくる。1万部刷ってだいたい100万円が著者に入ってくる(実売じゃないところがCDとの違いかな……? 実売のところもあるけれど)。 けれども、知られているように今では本が売れなくなり、1万部刷ったらヒット、3万部刷ったら大ヒットといった
私には好きな小説がある。 番外編を合わせれば一〇冊を越えるシリーズ作品で、登場人物の一人一人に奥深い設定があり、魅力的で、主人公とともに謎を解き明かしながら進むストーリーも臨場感があって大好きだ。 しかしそのほとんどがすでに絶版となっており、新品を入手することは困難になっている。また、シリーズはまだ完結しておらず、続編は存在するとのことだが、その公開・発売には至っていない。 そのシリーズ作品と、それを執筆している作家と、ファンの話をしようと思う。 とても長くなってしまったので、時間があるときに読んでもらえると幸いだ。 *** 私は決して読書家ではない。 幼い頃から小説に親しんできたわけでなければ、年間何十冊も読破するわけでもない。たまに読書家の友人におすすめを聞いてそれを読み、気に入れば同じ作家の本をさらに読む、そういったスタイルの不真面目な読者だ。 さらに言えばおすすめされたからといって
確か一番最初に絶版になったのが「ヨリックの饗宴」で、とにかくすごく早かったわけだが、これにはちょっとした事情があった。ともかく、版元から「絶版にするけど倉庫に残って在庫本どうする?買い取る(さっさと買い取れよ!)」と電話で言われて、全部買い取った。 とはいっても、読者が読まなかった本を家に置いていても仕方ないので、焼却炉を借りてぼちぼちと燃やして処分し始めた。 それ以来、自分の本の在庫を自腹で燃やし、また出して、また燃やしの繰り返し。ハードカバーだけでなく文庫もあるし、なんだかんだで四十冊以上出版してきてほぼ全部近くが絶版なので、著者分だけでも燃やすものがかなりある。「プラチナ・ビーズ」のハードカバーなんか、まだ残っている。これも絶版が早かったから。 「SeoulCat's-eye(半島の猫目石)」をぼちぼち配信しているが、「読みたいです」という言葉を聞くと、「プラチナ・ビーズが絶版になる
SFマガジン 2019年 02 月号 出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2018/12/25メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る2018年の児童文学界の最大の事件は、劇場版『若おかみは小学生!』の大ヒットなどによって令丈ヒロ子が百合界に「発見」されたことでした。劇場版及びTVアニメ版の『若おかみは小学生!』は世界唯一の百合専門誌で3回も取り上げられ、「百合と異界は児童小説の伝統」をはじめとする令丈ヒロ子のtwitter上での発言も話題になり、年末刊行のS-Fマガジン百合特集号に令丈ヒロ子がエッセイを寄稿するというかたちでオチがつきました。 これは絶好の布教の機会なので、令丈百合児童文学の数々を紹介しようと思います。好きって、こわい? 作者: 越水利江子,小林深雪,藤木稟,宮下恵茉,令丈ヒロ子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/07/20メディア: 単行本 クリック: 3
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 2009年に亡くなった作家・栗本薫さんの小説『天の陽炎』に約6800字の抜けた原稿が存在していたことが分かりました。 2007年に発売された『天の陽炎』(画像左)/3月8日、約6800字を追加した完全版が発売された(画像右) 同作は2007年に発表された栗本さんの人気シリーズ「大正浪漫伝説」の第3作。電子版刊行にあたり、監修者の一人である八巻大樹さんが第3章と第4章のつながりに違和感を覚え、遺族の協力を得て故人のPCに残されていた原稿を確認したところ、著者自身の手違いにより一部原稿が抜けていたことが判明したとのこと。 『天の陽炎』は本来意図されていた形で、3月8日発売の電子書籍『栗本薫・中島梓傑作電子全集19 【江戸~大正浪漫】 』に収録されています。価格は1728円。 advertisement 関連記事 『アルスラーン戦記」、
今日の今日まで男だと思ってたわ!!!! カオルって名前で普通女と想像できるだろと言われるかもだが たぶん北村香のイメージが強くあったせいと 極太ファンタジー?なんか書くのは男だっていう偏見があったせいだわ 追記 俺栗本薫の作品をまったく読んだことないのよ 知ってたのはグインってタイトルと作者名と、ベルセルクやらガラスの仮面みたいに終わる気配のないグループに入ってたってこと なんかすげー大御所のおじいさん的な人を想像してた だからお亡くなりになったときもまーおじーちゃんだししゃーないよなと思ってた 読んだ人にとっては当然の知識だったんだね
2016年と2017年の日本と私たちはどうあったのか、あるべきなのか。直木賞作家・石田衣良氏にインタビューをお届けする。(取材・構成=フリーライター・神田憲行) * * * 2016年の日本は貧しさから社会への不満がいよいよ露わになった年だったと思います。そのひとつが差別意識です。 僕のツイッターは本の話とかその日の出来事をつぶやくくらいの穏やかなものなんですが、それでも突然「朝鮮土人は半島に帰れ」みたいなメッセージが送られてくることがあります。世界情勢が100年前と似ているとつぶやいたぐらいなんですが。よくわからないけれど、偏見がすごいんだなと思った。 昨年、沖縄県で警察官の「土人」発言がありました。みんな貧乏を取り繕えなくなって、むき出しの差別意識が露わになってきました。ファッションと同じで、ネクタイとかジャケットを脱いでいるんですよ。今は自分だけこんだけ辛い目にあっているという嫉妬の
有川ひろと覚しき人の『読書は未来だ!』あくまで一作家の一意見であることをご了承ください。 お問い合わせは、角川・幻冬舎・講談社各窓口へ。 Twitterアカウントはhttps://twitter.com/arikawahiro0609 悪意ある無断リンク・無断引用、ネットニュース等報道の無断引用は固くお断り致します。 個別のお問い合わせが多いので回答用として。 まとめサイトなどへの無断引用はご遠慮ください。 https://twitter.com/arikawahiro0609/status/801644217181188096 一つの作品を愛してくださるのはありがたいのですが、何でもかんでも「これは○○繋がり!?」等々の深読み・裏読みをされてしまうと、作り手には色んな意味でプレッシャーになります 自分の発言がそうなっていないか、相手にアクションをかける前に少し深呼吸してみましょう(^-^
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