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遺伝子に関するtakeishiのブックマーク (101)

  • 最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

    <火山の熱や深海の水圧、真空の宇宙空間さえ生き延びるクマムシは、驚くべきDNA修復メカニズムを備えていた> クマムシは想像を絶するほどの過酷な環境を生き延びることができる生物だが、その生命力の謎が解明される可能性が出てきた。 【動画】クマムシは宇宙の最強生物 クマムシはその愛らしい姿から、水グマやコケブタと呼ばれているが、極端な高温や低温、高圧・低圧、空気不足、放射線、脱水、さらには宇宙の真空状態に至るまで、ほとんどの生命体にとって死を招く環境に耐えることができる。 最近、学術誌『カレント・バイオロジー』に掲載された論文によれば、この頑健な生物が放射線を生き延びるメカニズムが解明された。 体長わずか0.5ミリのクマムシは、さまざまな環境で生息している。コケ、落ち葉、淡水や海洋の堆積物などに生息していることが多いが、高温の沸騰泉、ヒマラヤ山脈の頂上、水深4000メートルの深海でも発見されてい

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに
    takeishi
    takeishi 2024/04/18
    そもそもなんで放射線障害を修復する遺伝子なんかが存在するのか。地球は過去に核の炎に包まれた事有ったっけ/そこまで行かなくても原始地球は大気が薄いとか、自然原子炉とか放射線源はあるけど
  • 人間移植用の臓器持つブタ、国内初誕生 遺伝子改変、25年臨床研究 | 毎日新聞

    遺伝子が改変されて人間への移植用の臓器を持った状態の子ブタが11日、国内で初めて誕生した。種の壁を越えた「異種移植」は、新たな移植医療につながると期待される。今後、国内の研究施設や医療機関でサルへの移植実験を始め、人間に移植する臨床研究を2025年中に始めることを目指す。 明治大発のベンチャー企業「ポル・メド・テック」(川崎市多摩区)は、米バイオ企業「イージェネシス」から輸入した遺伝子改変ブタの細胞を使い、このクローン子ブタを誕生させた。 種の壁を越えて臓器を移植すると、強い拒絶反応が起きる。遺伝子改変ブタの細胞は、この拒絶反応を抑えるために、10種類の関係遺伝子が改変されている。

    人間移植用の臓器持つブタ、国内初誕生 遺伝子改変、25年臨床研究 | 毎日新聞
    takeishi
    takeishi 2024/02/13
    風の谷のナウシカ原作みたいな世界が近づいてきた
  • 一卵性の双子は「遺伝的に同じ」ではない、わかってきた実態

    一卵性双生児のマルジエさんとラジエさん。双生児・多胎児が人口に占める割合は1%でとても小さいが、こうした人々が持つ同一の遺伝子は疾病の究明に役立ち、特に科学的研究の分野で歴史を通して大きな影響をもたらしてきた。(PHOTOGRAPH BY SHIVA KHADEMI/MIDDLE EAST IMAGES/REDUX) 毎年、「ツインズ・デー・フェスティバル(双子祭り)」に参加するため、世界の双子たちが米国オハイオ州ツインズバーグにやってくる。2023年の開催は8月4日から6日だ。このイベントは双子の集まりとしては世界最大規模だが、現在の傾向が拡大すれば、さらに参加する双子は増えるはずだ。 1915年頃から1980年にかけて、米国で生まれた子どもの50人に1人が双子だった。その後、双子の割合は30人中1人に急増し、減少する兆しはない。今日でも双子の出生は珍しいが、双子の増加は、母子に負担とな

    一卵性の双子は「遺伝的に同じ」ではない、わかってきた実態
  • 34年未解決の殺人事件の容疑者特定、なめた封筒からDNA 米

    (CNN) 30年以上にわたる問いかけと苦悩を経て、タミカ・レイズさんは遂に誰が母親を殺害したのかを知った。 26歳のアナ・ケーンさんの遺体が米ペンシルベニア州レディング近くの木立ちで発見されたのは、1988年10月23日。遺体の首には荷造り用のひもが巻き付いていた。捜査の結果、別の場所で絞殺され、木立ちの中に遺棄されたことが分かった。 地元紙は1面でケーンさんの死に関する情報提供を呼び掛ける記事を掲載した。殺害から1年3カ月後の90年2月、同紙宛てに匿名の手紙が届く。「関係する市民」からのその手紙には、犯人しか知らないと思われる情報が記されていた。 手紙を書いた人物は、封筒をなめた時に自分のDNAを残していた。唾液(だえき)から採取したDNAは、ケーンさんの衣服に残っていたものと一致したと、当局者が明らかにした。 しかしそれから数十年が過ぎても、容疑者が誰なのかは突き止められなかった。2

    34年未解決の殺人事件の容疑者特定、なめた封筒からDNA 米
  • 後味が苦手という人も多い人工甘味料『アセスルファムK』だが、この甘味料に対する好き嫌いは舌の苦味を感じる部分の遺伝子レベルで決定するらしい

    しんじ@理科実験あそびプロジェクト復興のためお仕事承り中 @oekakimaestro 人工甘味料アセスルファムKの後味が苦手だというツイートが話題だが、この甘味料に対する好き嫌いと、舌の苦味受容体の遺伝子多型が相関しているという研究がある。 nature.com/articles/srep3… の被験者のうちアセスルファムK嫌いと相関する遺伝子を両方の親から受け継いでいる人は1割くらいいて案外多い 2022-05-16 13:33:43 しんじ@理科実験あそびプロジェクト復興のためお仕事承り中 @oekakimaestro ある種の人工甘味料はほとんどの人は平気だが苦く感じる先天的体質の人もいるという理解につながらず、アセスルファム苦手な人が偏家扱いされたり、逆にあやふやな根拠で添加物全般を排斥する運動の鉄砲玉に利用されたりするのは、自然回帰と親からの躾を偏重しがちないわゆる“育”の

    後味が苦手という人も多い人工甘味料『アセスルファムK』だが、この甘味料に対する好き嫌いは舌の苦味を感じる部分の遺伝子レベルで決定するらしい
    takeishi
    takeishi 2022/05/17
    ちょっと苦手だが微糖缶コーヒー絶対飲まない程では無い(チルドカップ買う事の方が多いが)。コカコーラゼロだと気にならないななぜか
  • 地域によって、人のお酒の強さが違うような気がしていたら、実は本当にそうだったみたいで、酒豪遺伝子というのがあるらしい

    Kohyoh Yang @00ur0b0r0s いろんな地域出身の人とお酒を飲んでいると、人よりも地域によって、お酒の強さがなんとなく違うような気がしていたら、実は当にそうだったみたいで、酒豪遺伝子というのがあるらしい。そして近畿などかつての日の中心から離れるほど、酒豪遺伝子の発現率が高まるらしい。 style.nikkei.com/article/DGXBZO… pic.twitter.com/Q6uhwO6Z6I 2021-11-09 22:20:35

    地域によって、人のお酒の強さが違うような気がしていたら、実は本当にそうだったみたいで、酒豪遺伝子というのがあるらしい
    takeishi
    takeishi 2021/11/11
    弥生人、稲作をもたらしたので酒に強いのかと思ったらむしろ弱いんだよな
  • 人気の「折れ耳」スコティッシュは遺伝性疾患 猫が苦しむ恐れ自覚を:朝日新聞デジタル

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    人気の「折れ耳」スコティッシュは遺伝性疾患 猫が苦しむ恐れ自覚を:朝日新聞デジタル
  • 【中国】 脳を発達させる遺伝子をサルに注入してリアル『猿の軍団』を作成中 昆明動物学研究所 : 痛いニュース(ノ∀`)

    中国】 脳を発達させる遺伝子をサルに注入してリアル『猿の軍団』を作成中 昆明動物学研究所 1 名前:ニライカナイφ ★:2021/02/16(火) 17:56:19.01 ID:YZ9hJPHn9 中国が猿の惑星を作ろうとしています。 中国国営昆明動物学研究所の中国人遺伝学者BingSuは最近、脳を発達させるヒトMCPH1遺伝子をサルに挿入。Suの次の実験は人間の知性を司るSRGAP2C遺伝子と言語関連のFOXP2遺伝子をサルに挿入する事。中国のバイオテクノロジー開発はリアルに暴走中。 * * * 国営昆明動物学研究所の中国人遺伝学者であるBingSuは、最近 、脳を発達させるヒトMCPH1遺伝子をサルに挿入した。挿入は、その動物の知性を下等霊長類の知性よりも人間的にする可能性があります。 Suの次の実験は、人間の知性に関連するSRGAP2C遺伝子と、言語スキルに関連するFOXP2遺伝子

    【中国】 脳を発達させる遺伝子をサルに注入してリアル『猿の軍団』を作成中 昆明動物学研究所 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 現代人に絶滅人類の遺伝子 ウイルス攻略へ敵か味方か 世界はウイルスでできている(1) - 日本経済新聞

    あなたがこの世にいたのなら、どうしても尋ねてみたかった。私たち人類に、なぜこのような運命を背負わせたのかと。今から4万年前、こつぜんと姿を消した古代人類がいた。ネアンデルタール人だ。40万~20万年前から進化を遂げ、筋肉質で今の人類よりも脳が大きかった。早い時期にアフリカを旅立ち欧州や中東に進出したが、10万年前に遅れて来た私たち人類(ホモ・サピエンス)の祖先に先を越されて絶滅した。そのネアンデルタール人の遺伝子が突如、現代によみがえった。【次回記事】ウイルスはサイコロを振る 文明の興亡、偶然が操る「現代人にネアンデルタール人の遺伝子が伝わり、新型コロナウイルス感染症で人工呼吸器を必要とするリスクを最大で3倍に高めている」。ドイツのマックス・プランク進化人類学研究所のスバンテ・ペーボ教授らは9月末、最新の解析結果を英科学誌「ネイチャー」で明らかにした。新型コロナの患者約3000人を調べたデ

    現代人に絶滅人類の遺伝子 ウイルス攻略へ敵か味方か 世界はウイルスでできている(1) - 日本経済新聞
  • Yojiro Noda on Twitter: "前も話したかもだけど大谷翔平選手や藤井聡太棋士や芦田愛菜さんみたいなお化け遺伝子を持つ人たちの配偶者はもう国家プロジェクトとして国が専門家を集めて選定するべきなんじゃないかと思ってる。 お父さんはそう思ってる。 #個人の見解です"

    前も話したかもだけど大谷翔平選手や藤井聡太棋士や芦田愛菜さんみたいなお化け遺伝子を持つ人たちの配偶者はもう国家プロジェクトとして国が専門家を集めて選定するべきなんじゃないかと思ってる。 お父さんはそう思ってる。 #個人の見解です

    Yojiro Noda on Twitter: "前も話したかもだけど大谷翔平選手や藤井聡太棋士や芦田愛菜さんみたいなお化け遺伝子を持つ人たちの配偶者はもう国家プロジェクトとして国が専門家を集めて選定するべきなんじゃないかと思ってる。 お父さんはそう思ってる。 #個人の見解です"
    takeishi
    takeishi 2020/07/25
    まあ優生学だよな/名前が出ている人の両親が、みんな野球エリートや将棋エリートや芸能エリートでは全く無い事はどう考えるのやら。突然変異種だから「保存」しなきゃ、みたいな発想なのかな
  • サルの大脳新皮質、増大に成功 ヒト特有の遺伝子で―慶大など:時事ドットコム

    サルの大脳新皮質、増大に成功 ヒト特有の遺伝子で―慶大など 2020年06月19日05時08分 慶応大などの研究チームは、高度な認知機能をつかさどる大脳新皮質を増大させるヒト特有の遺伝子を、小型のサルの一種コモンマーモセットに導入し、通常よりも新皮質を大きくすることに成功した。論文は19日、米科学誌サイエンスに掲載された。 ヒトの優れた認知能力は、チンパンジーの約3倍もある大脳新皮質によって支えられ、進化の過程で頭蓋骨に収まるよう「しわ」のような形で折り畳まれている。新皮質の増大は約100万年前の変異で獲得された、ヒトだけが持つ遺伝子「ARHGAP11B」の働きによることが分かっているが、同遺伝子を持たないヒト以外の霊長類でどのような働きをするかは分かっていなかった。 研究チームの岡野栄之・慶大教授らは、ウイルスを運び屋(ベクター)にする手法で、同遺伝子をマーモセットの受精卵に導入。胎児の

    サルの大脳新皮質、増大に成功 ヒト特有の遺伝子で―慶大など:時事ドットコム
  • ヒトの脳を進化させた「知恵の実」遺伝子が、サルの脳を巨大化させると判明 - ナゾロジー

    なぜヒトは巨大な脳を持っているのか? 研究者たちは、この脳進化における疑問に長年取り組んできました。 チンパンジーの遺伝子は人間と99%一致していることが知られていますが、ヒトの脳はチンパンジーよりも3倍大きく、構造にもかなりの違いがあります。 そのためドイツと日の研究者は、ヒトとサルを分けた因子が互いに一致していない、残り1%の遺伝子の中にあるのではないかと考え、その中でも有力視されているARHGAP11B遺伝子をサルの受精卵に組み込みました。 まさしく知恵の実とも言える遺伝子を組み込んだ結果、サル胎児の大脳新皮質の厚さは2倍になり、人間と同じような脳のシワが生まれました。 なかでも、人間とサルの脳で最も違いが大きかった脳上層部の脳細胞数の増加が著しく、サルの脳は完全にヒト化を始めていたそうです。 しかし、このままでは倫理的な問題が生じると考えた研究者によって、出産予定日の50日前に中

    ヒトの脳を進化させた「知恵の実」遺伝子が、サルの脳を巨大化させると判明 - ナゾロジー
  • 楽天の三木谷浩史さん、周回遅れで金の匂いを嗅ぎ付けて孫正義さんの発想を後追い : 市況かぶ全力2階建

    映画「Dumb Money 」のローリング・キティさん、3年ぶりのSNS復帰でアメリカイナゴが無駄に沸き立つ

    楽天の三木谷浩史さん、周回遅れで金の匂いを嗅ぎ付けて孫正義さんの発想を後追い : 市況かぶ全力2階建
    takeishi
    takeishi 2020/03/22
    なるほど遺伝子ビッグデータ目当て
  • 家畜のオスとメス 産み分けの新技術開発 | NHKニュース

    ウシやブタの家畜について、オスとメスを比較的簡単に産み分けることができる技術を広島大学のグループが開発し、効率的な生産につながるとして関係者の注目を集めています。 オスとメスは、受精した精子に含まれる性染色体がY型だとオスになり、X型だとメスになりますが、これまで、高額な機器を使って含まれているDNAの量のわずかな差を計測する方法しかなく、産み分けを行うにはコストが高いため、あまり普及してきませんでした。 広島大学の島田昌之教授のグループが精子で働いている遺伝子を詳細に調べたところ、メスになる精子では免疫に関係するとされる「TLR7」と呼ばれる分子などがあり、オスになる精子にはこの分子がないことがわかったということです。 グループでは、この分子を目印にすると、オスになる精子とメスになる精子を試験管の中で簡単に分離でき、ブタではおよそ70%の確率で狙いどおりに産み分けることができたとしていま

    家畜のオスとメス 産み分けの新技術開発 | NHKニュース
  • 遺伝子操作ベビーに「ノー」、WHOの声明が意味すること

    takeishi
    takeishi 2019/08/10
    コーディネーターはこーでねーと
  • ゲノム編集食品 今夏にも流通 厚労省が了承 - 日本経済新聞

    遺伝子を効率よく改変できる「ゲノム編集」という技術を使った品が、早ければ今夏にも市場に流通することになった。厚生労働省が18日、ゲノム編集で開発した一部の品は従来の品種改良と同じであるとして、同省の安全審査を受けなくても届け出だけすれば流通を認める方針を固めた。ただゲノム編集品を巡っては安全性を疑問視する消費者もおり、正しい情報を伝える品表示のあり方などが課題になりそうだ。ゲノム編集は

    ゲノム編集食品 今夏にも流通 厚労省が了承 - 日本経済新聞
    takeishi
    takeishi 2019/07/24
    筋肉量が通常の約1.2倍ある人間の誕生も時間の問題かね
  • マンモスの細胞核、死んでなかった 近大「復活」に前進

    シベリアの永久凍土で2万8千年間眠っていたマンモスの化石から採取した細胞の核が「死んでいなかった」ことを、近畿大などのチームが世界で初めて確認した。マウスの卵子に移植したところ細胞分裂直前の状態に変化。同大が目指す「マンモス復活」に向け一歩前進した。11日付の英科学誌電子版で発表した。 チームは2010年にロシア連邦サハ共和国で発掘された6歳程度とみられる雌マンモス「YUKA(ユカ)」の化石の脚から筋肉組織を採取。その細胞から、生命の設計図であるDNAを含む核を取り出し、マウスの卵子に移植した。 すると、マンモスの細胞核は卵子に含まれるタンパク質を利用して、細胞分裂直前の状態まで変化した。さらに一部がマウス卵子の細胞核に取り込まれる現象も確認した。近畿大によると、化石から細胞レベルの生命現象が再現されたのは世界初。 だが、細胞分裂には至らず、マンモスの細胞核はまもなく死滅した。長期間にわた

    マンモスの細胞核、死んでなかった 近大「復活」に前進
    takeishi
    takeishi 2019/03/20
    近大マンモス実現か
  • 中国の遺伝子編集ベビー、エイズ耐性だけでなくIQも超高い“超人類”の可能性浮上 : 痛いニュース(ノ∀`)

    中国の遺伝子編集ベビー、エイズ耐性だけでなくIQも超高い“超人類”の可能性浮上 1 名前:ニライカナイφ ★:2019/02/23(土) 09:00:29.72 ID:4j30QMBu9 ◆ 中国ゲノム編集ベビーは「めちゃ賢いスーパーヒューマン」である可能性が浮上 世界初のゲノム編集ベビーを誕生させたことで、科学コミュニティから総批判を受けた中国の科学者、賀氏。彼が双子の胚をゲノム操作した目的は、親のHIVを感染させないことでした。しかしこのゲノム編集によって、予想外にも「ものすごく賢い人間」を誕生させた可能性があるようです。 ■ CCR5を切り取ると認知能力が向上 中国の双子のDNAからは、CCR5という遺伝子が切り取られていました。CCR5とは、血液細胞の表面にあるタンパク質です。HIVウイルスはCCR5とくっつくことで血液細胞の中に入り込めるようになります(参考:「PubMed」)。

    中国の遺伝子編集ベビー、エイズ耐性だけでなくIQも超高い“超人類”の可能性浮上 : 痛いニュース(ノ∀`)
    takeishi
    takeishi 2019/02/26
    ですよねー >>193 共産党一党独裁体制が超人類によって占められて、もはや誰にも止められなくなる
  • ゲノム編集の双子、脳の機能も強化? 「予測不能」:朝日新聞デジタル

    中国の研究者がゲノム編集でヒトの受精卵の遺伝子を改変して誕生させた世界初の双子について、脳の機能が強化されている可能性が浮上している。当初目的としたエイズウイルス(HIV)に感染しにくくするための遺伝子操作が、脳梗塞(こうそく)後の回復を大幅に早める作用もあるとの研究結果を別チームが発表したためで、論議を呼びそうだ。 中国広東省の南方科技大の賀建奎副教授(当時)は昨年11月、香港で開かれた国際会議で、ゲノム編集で受精卵の遺伝子を操作し、双子の女児を誕生させたと発表。同省の調査チームも事実と確認した。HIVへの感染を助けるCCR5という遺伝子を働かないようにしたとしている。 一方、米カリフォルニア大ロサンゼルス校などの研究チームは、マウスでCCR5の働きを邪魔すると、脳損傷したあとの神経回路の回復が早まることなどを21日付の米科学誌セル(電子版)で報告した。疫学調査でも、CCR5が生まれつき

    ゲノム編集の双子、脳の機能も強化? 「予測不能」:朝日新聞デジタル
    takeishi
    takeishi 2019/02/25
    誤った研究で誕生した超人類か…
  • 遺伝子操作された「オスだけが生き残る蚊」は、西半球のマラリアを撲滅できるか