おはようございます、SUKESANです。 今から約35年前、僕が小学生5年(くらいだったかな?)の時に、近所の中の良い家族と一緒に『東京ディズニーランド』に連れて行ってもらったのですが、正直、当時の自分からしますと今の子供達と違い、「ディズニーの魅力!」と言われてもピンと来ておらず、「西武園」とか「としまえん」と大差ない、同じような存在として捉えていたんです……。
アーケードゲームの保存に取り組む有志団体「アーケードゲーム博物館計画」が、11月30日までに現在の拠点から撤収すると発表しました。新天地は未定で、もし見つからない場合は解散の可能性もあるとのことで、ネットでは「貴重な筐体が失われる危機」と、大きな反響を呼んでいます。 公式発表(以下、画像は「アーケードゲーム博物館計画」のWebサイトから) 同団体は、アーケードゲーム筐体がいつかは失われて遊べなくなる危機感から、有志のゲームファンやコレクターが集まって結成。ただ保存するだけでなく、「実際にゲームで遊べる場」としての博物館を設立するべく活動しており、6人乗りシステムの「ギャラクシアン 3」をはじめに貴重な筐体を多数保有しています。 奥で存在感を発揮しているのがギャラクシアン 3 レースゲームの専用筐体も充実 機材の保管場所には、元デパート倉庫や元レンタルビデオ店を使用し、2012年からはタイト
「アーケードアーカイブス 超絶倫人ベラボーマン」 配信日決定! 2023年6月8日、株式会社ハムスター(本社:東京都世田谷区、代表取締役:濱田倫)は、Nintendo Switch及びPlayStation4向けに、同社が運営する 『アーケードアーカイブス』 において、新規コンテンツとして、『超絶倫人ベラボーマン』 の配信を開始することをご報告いたします。 『超絶倫人ベラボーマン』 とは 『超絶倫人ベラボーマン』 は1988年にナムコ(現:バンダイナムコエンターテインメント)から発売されたアクションゲームです。 ある日、平凡なサラリーマン中村等は残業を終えて帰る途中、アルファー遊星人と遭遇。 狂気の天才科学者爆田博士の世界征服の野望を打ち砕くため戦うようにと、超エネルギー変身物質を授かった。 正義と勇気の戦士、その名は……超絶倫人ベラボーマン。 アーケードアーカイブスとは 『アーケードアー
石井ぜんじ @Zenji1 ゲーセンが衰退した理由は「家でもゲームができるから」だと単純すぎる。ファミコンが出てから30年近くは健在だったので。どちらかと言えば「ゲーセンに未来がないと思ったメーカーがゲームを作らなくなったから(力を入れなくなったから)」というのがでかい。その裏には膨大な付帯情報がある。 2022-12-20 18:43:23 石井ぜんじ @Zenji1 元GAMEST編集長、ゲームライター。ゲーム制作にも関わる。ゲーセンの歴史を綴る『ゲームセンタークロニクル』『石井ぜんじを右に!』発売中。共著に『ライトノベルの新潮流』。『セガ・アーケードヒストリー』『シュタインズ・ゲート公式資料集』などで執筆。ゲーム関連ほか、エンタメ小説、アニメ、VTuberなどに興味あり リンク YouTube GAMEST CHANNEL 『ゲーメストチャンネル』 伝説?のアーケードゲーム専門誌『ゲ
アミューズメント事業を展開するGENDA(東京都大田区)は1月28日、ゲームセンターを運営するGENDA SEGA Entertainment(旧セガ エンタテインメント、GSE)の全株式を取得したと発表した。セガグループはゲームセンター事業から完全撤退することになる。 GENDAがセガからGSE株14.9%を取得し、持ち株比率が100%になった。取締役会からはセガサミーグループ所属の吉澤秀男氏が退任。社名はGENDA GiGO Entertainment(GGE)とし、SEGAブランドで運営しているゲームセンターの店舗名は「GiGO」に変更する。 セガエンタテインメントはセガサミーホールディングスの完全子会社としてゲームセンター事業とゲーム機の開発製造を手掛けていたが、コロナ禍でゲームセンターの経営が悪化。2020年11月には株式85.1%をGENDAに売却していた。 セガはゲームセンタ
って、いつくらいなんだろう。 ふと思っただけなんだけどさ。 昔は当たり前だけどファミコンよりゲーセンのゲームの方が明らかにグラフィックも綺麗でハイクオリティだった(からファミコン持っててもゲーセンに通ってた)。ファミコンのグラディウスの細切れレーザーに慣れた後にアーケード版の揖保乃糸のようなレーザーの美しさに仰天したもんだが、そもそもファミコンにグラディウスが移植されること自体が話題になるような時代だった。 そんな調子でマークIIIのスペハリに仰天し、PCエンジンのR-TYPEに仰天し、アーケードの源平討魔伝に仰天した後にファミコン版にガッカリする青春時代を過ごしてきたが、メガドライブあたりからそんなに仰天しなくなってきた。以前はプレーできるだけで有難かったのに、家庭用ゲーム機の性能が上がるにつれ有り難みがどんどん薄れてきた。 PS、サターンくらいだと、まだアーケードの方が上なのかな。サタ
おもちゃやゲームなどの大手メーカー「バンダイナムコホールディングス」は、アメリカで運営するゲームセンターの事業について、新型コロナウイルスの影響で休業が続き、今後も厳しい状況が続くと予想されるとして事業から撤退すると発表しました。 バンダイナムコホールディングスは、アメリカの子会社が運営する35店舗の直営のゲームセンターについて、今月末で別の会社3社に事業を売却して撤退すると発表しました。 売却額や売却先の会社は明らかにしていません。 撤退の理由について会社では、新型コロナウイルスの影響でアメリカ国内の多くの施設で休業が続き、今年度1年間で13億円の営業赤字が見込まれるうえ、今後も厳しい事業環境が続くと予想されるためとしています。 バンダイナムコホールディングスは、新型コロナウイルスの感染拡大などに伴って利用客が減少している国内外のゲームセンターの見直しを進めていて、見直しの費用として今年
「アストロシティミニ」に続くセガアーケードクラシックシリーズ第2弾! 4.6インチのモニターを新たに採用することで、画面いっぱい広がった縦画面専用機として生まれ変わりました。
アミューズメント機器の製造、開発、販売を手がけるバンダイナムコアミューズメントは、アーケードゲーム『ワニワニパニックR』の稼働を6月16日(火)より順次開始することを発表した。 1989年に登場した『ワニワニパニック』は、もぐら叩きのように飛び出してくるワニをハンマーで叩き、制限時間内での得点を競うエレメカ【※】である。シンプルなゲーム性で大人から子どもまで幅広く人気を集めているが、近年は筐体製造元の倒産や修理部品の供給不足によって絶滅の危機に瀕しているとの報道もなされていた。 今回登場した『ワニワニパニックR』は当時の外観をそのままに、ふたりでの協力プレイへ対応した。備え付けのハンマーはふたつになり、上手に遊べない小さな子どもでも保護者と一緒に楽しめるようになっている。 また、筐体正面の得点表示パネルには32インチの液晶モニターを搭載。プレイ中にはさまざまな演出がなされ、プレイヤーだけで
【マイケル・ジャクソン没後10年】ゲーム『ムーンウォーカー』に魂を込めたキング・オブ・ポップと、彼を支えたセガスタッフの交流を振り返る キング・オブ・ポップ──マイケル・ジャクソンがこの世を去ったのは2009年6月25日のことだった。 時の流れは速いもので、あれから今日でちょうど10年経つが、いまだ彼の死が信じられない人も多いかもしれない。 なぜなら今なお彼は、この世に残した音楽でもって、世界中のリスナーの心の中で生き続けているからだ。 それは、ビデオゲームに関しても同様である。 セガ・エンタープライゼス(現セガゲームス)がリリースした『マイケル・ジャクソンズ ムーンウォーカー』(1990年8月)や『スペースチャンネル5』(1999年12月)、『スペースチャンネル5 パート2』(2002年2月)にも、彼の鮮やかな姿が残されている。 それら出演作品をプレイすればいつでも、マイケルは我々ゲーム
セガ・インタラクティブ、コナミアミューズメント、バンダイナムコアミューズメント3社は10月25日、アーケードゲーム用ICカードの仕様統一を実施。同日から「アミューズメントICカード」対応のサービス運用を開始するとともに、各社でアミューズメントICカード対応カードを発売する。 アミューズメントICカードは、アミューズメント施設でネットワークゲームを継続的に遊ぶことのできるユーザー認証カード。セガ・インタラクティブでは「Aime」、コナミアミューズメントでは「e-amusement pass」、バンダイナムコアミューズメントでは「バナパスポート」を、これまで各社独自の仕様で展開していた。 2月に3社は、アーケードゲーム用ICカードの仕様統一に合意したと発表。この仕様統一によって、各社のアミューズメントICカードで対応機種での使用および、それに付随するサービスが利用可能となった。各社の対応カード
2018年で20周年を迎えた「ダンスダンスレボリューション(DDR)」といえば、1998年にゲームセンターのアーケードマシンとして登場し、体を動かしてプレイする音楽ゲームとして一大ブームを巻き起こした人気タイトルで、つい先日にはハリウッド映画化のウワサも報じられていました。そんなダンスダンスレボリューションをプレイし、なんと約60kgものダイエットに成功して命の危機を救われたという男性がいます。 Dance Dance Revolution Helps Man Lose 125 Pounds https://kotaku.com/dance-dance-revolution-helps-man-lose-125-pounds-1829484016 ダンスダンスレボリューションに命を救われたというのは、ダンスゲームコミュニティで「Xopher」と呼ばれる男性。 アメリカ・アーカンソー州で育っ
予約数については「こちらの想定以上。わずかな差でスペースインベーダーが人気」という。 米国のARCADE1UP公式サイトでは、「ストリートファイター」シリーズなど、他のゲームタイトルの筐体もラインアップされている。タイトーによると、「権利関係などもあり、第1弾はこのラインアップだが既に第2弾の企画も走り出している」。追加タイトルや時期は改めて告知する。 2月に開催されたアーケードゲームなどの展示会「JAEPO2018」(千葉・幕張メッセ)では、1972年にアタリが発売したビデオゲーム「PONG」を家庭用に復活させたタイトー。今年は「メガドライブ ミニ」(仮称、19年に発売延期)や、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの「プレイステーション クラシック」が発表されたりと、各メーカーが往年のゲーム機の復刻版を市場投入する意向を示している。 「特に昔のゲーム機の復刻を意識しているわけではな
アーケードゲーム筐体を4分の3サイズで再現した家庭用ゲーム機「ARCADE1UP」を、タイトーが12月に発売する。 タイトーは9月18日、アーケードゲーム筐体を4分の3サイズで再現した家庭用ゲーム機「ARCADE1UP」を12月に発売すると発表した。収録タイトルが異なる3機種「パックマン」「スペースインベーダー」「ギャラガ」を用意。同日からAmazon.co.jpで予約を受け付ける。価格は各5万8000円(税別)。 ARCADE1UPは、米Tastemakersが製造する筐体。タイトーが日本国内での独占販売権を取得した。第1弾として「スペースインベーダー オリジナル/同 カラー」「パックマン/パックマン プラス」「ギャラガ/ギャラクシアン」の3機種を発売する。 筐体サイズは483(幅)×1163(高さ)×584(奥行き)ミリ、重さは約25キロ。17インチ液晶ディスプレイを搭載する。筐体はコ
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