Akihiro Komori @comocc コーナンの作業台買ったんです。薄い鉄板で出来ててコストカットの鬼みたいな雰囲気。なんだけど、この脚のプレスの入れ方をみて驚いた。これどんな神が設計したんですか?この加工だけで強度と安定性爆上がりですよ。大学は機械系だったけど、こんなの授業じゃ習わなかったなあ。惚れ惚れする。 pic.twitter.com/vMDuBeXdJ6 2024-04-17 10:32:24
Akihiro Komori @comocc コーナンの作業台買ったんです。薄い鉄板で出来ててコストカットの鬼みたいな雰囲気。なんだけど、この脚のプレスの入れ方をみて驚いた。これどんな神が設計したんですか?この加工だけで強度と安定性爆上がりですよ。大学は機械系だったけど、こんなの授業じゃ習わなかったなあ。惚れ惚れする。 pic.twitter.com/vMDuBeXdJ6 2024-04-17 10:32:24
この記事は、2024年4月10日発行の「オートモーティブ メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。 「100年に1度」に惑わされないで 「100年に1度の……」と聞いて何を想像しますか? 以前は災害や経済危機の枕ことばでしたが、自動車業界の方であれば「変革期」がまず思い浮かびそうですね。自動車業界が100年に1度の変革期、と言われ始めたのは一体いつだったのでしょうか。複数の新聞で調べてみると、2017年ごろからであるようです。ダイムラーがパリモーターショーで自動車のトレンドを「CASE」と表現したのが2016年なので、CASEという言葉の登場と全く無関係ではなさそうです。 「100年前に馬車から自動車に置き換わった変革に匹敵する大きな変化がCASEで起きようとしている」という説明も聞き覚えがあります。馬車から自動車に移行することで街の景色や人々の移動
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:自動ドアによくぶつかるので自動ドアの会社に相談してきた > 個人サイト 右脳TV 国民1人あたり年間2個燃やしている というわけで訪れたのは、大阪市淀川区に本社を置く株式会社ニイタカ。設立は1963年。業務用洗剤の製造販売を主力事業に、固形燃料も手がけている老舗企業である。 マーケティング部の荒木さん(左)、サステナビリティ・IR推進室長の古里さん(右)に話をうかがいました。 ニイタカの固形燃料「カエン」シリーズは、固形燃料におけるシェアは約7割。年間の生産数は約2億個にもなるという。 国民1人あたり、年間2個ほど燃やしている計算である。そんなに。 売れ筋の「カエン ニューエースE」。アルコール分の
今回は、3相モーターのトルク制御をリニアに行うアナログ回路の修理の様子を報告したい。修理依頼主への配慮により、詳細は明かせないのだが、アナログエンジニアであれば、恐らく感銘を覚えるであろう素晴らしいアナログ回路だった。 ⇒「Wired, Weird」連載一覧 今回は非常に珍しい機器の修理を報告する。それは糸巻きに使う3相モーターのトルクをリニアに制御する機器だ。 糸巻きを行う際のトルク制御は、単純なようで、実は非常に繊細な制御が必要になる。糸を巻くときにトルクが強すぎると糸が切れてしまうし、弱すぎると糸が緩んでしまう。また糸は重ねて巻くが、巻く終端でトルクを小さくしてスムーズに巻く方向を切り替え、逆方向に重ねて巻く。巻く方向を切り替えた直後はモーターのトルクを強くして糸が緩まないように巻く。 このように糸巻き器は巻く方向を切り替える直前にトルクを小さくし、切り替え後はトルクを強くする繊細な
ある重工業の第四工作課(FXとかH2ロケットとか最新鋭機器の部品作る部署)で働いた中の人が思うこと。 知らない人が多いんだけど、最先端技術って最終的には「人の手」に委ねられるところがかなり大きい。 町工場みたいな現場で、ピンセット持っておばちゃんとかおじちゃんがせっせとロケットに使われるハニカムの一枚一枚を垂直に立てる作業してるの。 機械を使っても検出できないような凹凸を、おばちゃんやおじちゃんが手で触って検出するような世界。 脱線すれば地味に日本の潜水艦の静音性は世界一なんだけど、その技術って町工場のおっちゃんが作り出してるの。 きれいなラボでアームがギュイーンって動いてガーって作るような世界じゃなくて、油と汗に塗れた泥臭い現場で最先端技術って作られてるの。 第四工作課の給料は毎日残業すれば手取りで30万円いくくらいのレベルだけど、町工場のおっちゃんは20万円も貰えない。 補助金なんて町
22.12.28(水) “安い水素”が世界を変える!低コスト製造技術がイスラエルで登場 国際経済 企業・産業 燃やしても二酸化炭素が発生しないクリーンなエネルギーとして注目される「水素」。生産にかかるコストの高さが課題となる中、イスラエルの企業が革新的な技術の開発を進めています。最大で10分の1のコストダウンが実現可能だというこの技術で「水素社会」の実現が近づくか、注目です。 ※過去の放送のセレクションをお届けします。 COP27 水素の可能性に注目 エジプトで開かれている気候変動対策の国連の会議「COP27」で、水素が注目されています。水素を低コストで製造する技術を開発するイスラエルの企業「H2Pro」のブースには、多くの人が訪れていました。 来場者の一人は「水素の可能性を考えた場合、驚くべき重要な技術だ」と期待を寄せていました。 「電気分解」に革新的技術イスラエル北部カイサリアにあるこ
東京大学の研究チームはコンクリートのがれきを100%リサイクルできる技術を開発した。がれきの粉末を圧縮し高温高圧で蒸すことで、より強度の高いコンクリートへ再生させる。原料のセメントの追加が不要なため、セメント製造時に発生する二酸化炭素(CO2)を削減できる。工場で固めて現場に運ぶプレキャストコンクリートなどの建築材料で実用化を目指す。一般的なコンクリートはセメント、砂、砂利に水を加えて製造する
モーフィング技術で変形する飛行機の実現へ、鍵を握るメカニカルメタマテリアル:JAXAが提案する次世代旅客機のカタチ【後編】(1/2 ページ) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、さまざまに変化する飛行状況に対して、常に最高の性能を発揮できるような形状をとり続ける航空機の実現に向けて、モーフィング技術の研究開発を進めている。JAXA 航空技術部門 基盤技術研究ユニットに所属する研究計画マネージャの玉山雅人氏、研究開発員の津島夏輝氏らにその取り組み内容を詳しく聞いた。 さまざまに変化する飛行状況に対して、常に最高の性能を発揮できるような形状をとり続ける、そんな航空機を実現するのがモーフィング技術である。近年、素材技術や設計技術の向上により注目を集めているテーマだ。宇宙航空研究開発機構(JAXA) 航空技術部門 基盤技術研究ユニットに所属する研究計画マネージャの玉山雅人氏、研究開発員の津島夏輝氏
プログラマーをしている この業界では変化が早いからと「次の技術」を血眼で探している人たちを見つけることができる もちろんそういうのが単に好きというのもあるだろうが この何十年かで「インターネット(Webサイト)」とか「スマートフォン(アプリ)」とか「SNS」とか「クラウド」とか「ECサイト」とか「ガチャ」とか 粒度はおいといて、技術だったりサービスだったり仕組みだったりが大きく勢力図を塗り替えたことがあった 俺の周りだとスマホの影響が大きい だから皆が「Nextスマホ」を探している 今の仕事がいつまで続くかわからないし、先行者利益があると信じているんだ もう少し細かい粒度で「次に流行る言語」や「技術」を探している人もいる ただ、彼らにはこれまで来ると言われて来なかったものの量を振り返って欲しいと思う P2P、スマートウォッチ、オムニチャネル、スマートスピーカー RFID、電子カルテ AR、
突然ですが、異世界にいきなり飛ばされたら、あなたは何をしますか? 世界を救う?世界を滅ぼす?ヒロインと結ばれる?どれも魅力的ですが、エンジニアないしプログラマーであるあなたにはもっと他にやることがあるはずです。 それは……そう、コンピューターを作ることです。 あなたが異世界転生して最初にするべきことは、蒸気機関を作ることなのです。 1.1 はじめに SunPro代表の博多市(@hakatashi)です。 近年、といっても最近十年程度のことですが、異世界ものと呼ばれる小説のジャンルが興隆を見せています。 「異世界もの」と呼ばれるジャンルの小説には、物語の進行に一定のパターンが存在します。即ち、現実世界とは異なる場所に存在する異世界の存在を仮定し、主人公がそこに転移、もしくは転生することによって物語が導入され、主人公のまったく新しい人生が新しい仲間とともに始まる……というものです。このジャンル
農業と食品産業の研究開発を行う農研機構は11月29日、飛行する害虫の位置をカメラで検出し、飛行パターンを予測する方法を開発したと発表した。害虫の位置を予測することで、レーザーで狙撃し駆除する、新しい害虫防除システムの開発が期待できるという。 研究チームは、農業において代表的な害虫と知られる「ハスモンヨトウ」の成虫を2台のカメラを並べたステレオカメラで1秒間に55回のペースで撮影。飛行の軌跡を3次元データとして計測して飛行パターンをモデル化した。 モデル化した飛行パターンと、リアルタイムで計測した位置を組み合わせた結果、カメラでハスモンヨトウを検出するまでに0.03秒のタイムラグが生じており、その間に2~3cm以上移動を続けることが明らかになった。このままではレーザーは命中しないため、0.03秒先の位置を1.4cm程度の精度で予測できる手法を開発した。 現在、世界の食料総生産の15.6%に害
【甘利明自民党幹事長(当時)の発言】 「世界を席巻しているスマホも3Dプリンターも量子コンピューターも全部、日本の発明です」(2021年10月17日のNHK「日曜討論」) ファクトチェックの特集ページはこちら FIJのガイドラインに基づき、検証対象の言説や情報を「正確」「ミスリード」「虚偽」など、9段階で真実性や正確性を判定。朝日新聞社は公正性や透明性を重んじ、判定に至った根拠や理由を示しながら、真偽が定かでない言説の検証にいっそう力を入れていきます。 【判定結果】スマホについては「判定留保」 甘利氏が「日本の発明」と話した製品や技術を、それぞれみていく。 まずはスマホ(スマートフォン)から。 甘利氏は「世界を席巻しているスマホ」は日本の発明と述べた。この発言の直後、ネット上では「誤りではないか」と疑問視する意見が出ていた。 モバイル研究家で青森公立大…
いま、あらゆる業界で「脱炭素」の取り組みが加速しています。重厚長大産業の代表格「鉄鋼業」も例外ではありません。実は鉄鋼業界から排出される二酸化炭素の量は国内全体の15%を占めています。これからどのように脱炭素の取り組みを進めていくのか。今回、業界では世界最先端とも言われる技術開発の現場を取材することができました。(経済部記者 藤本浩輝) 取材に訪れたのは、千葉県にある国内最大手・日本製鉄の東日本製鉄所君津地区。東京湾アクアラインを使えば東京都心から1時間余りで到着します。 広大な敷地に広がる製鉄所。その東西方向には、東京駅から新宿駅に匹敵する距離があるというから驚きです。 脱炭素に向けた新たな製鉄技術の開発は、この製鉄所の一角で行われています。 「COURSE50」と名付けられたこのプロジェクト。NEDO(=国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託研究開発プロジェクトと
吉田代介 @WeldingTv これ誰の溶接?って社員に聞いたら、社長のじゃないですか〜って言われたんだけど、俺こんな綺麗な溶接した覚えないなーって思ってたら最近入社した20歳の仕業やったわ。練習始めてまだ1か月も経ってないのに化け物やな! pic.twitter.com/M0pDYF3FCD 2021-07-21 17:35:38
ワシントンDC(CNN Business) ヴァージン・ハイパーループが開発を進める高速輸送システム「ハイパーループ」が米ネバダ州ラスベガスで初の有人による試験運用を実施した。商用化に向けた大きな節目となった。 ハイパーループはまだ実証されていない輸送システムで、乗り物に乗った利用者は真空のチューブの中を最高時速600マイル(約965キロ)で移動する。このシステムには磁気浮上などの技術が使われている。 今回の試験運用では時速100マイルまでの到達となった。軌道が500メートルの長さしかなかったためで、速度が制限された。 それでも、ヴァージン・ハイパーループの幹部は今回の試験を大きな節目であり、商用化に向けた前進とみている。 最初の試験運用には同社の幹部2人が搭乗した。2人乗りの乗り物でシートベルト、シート、小さな窓がついている。 同社幹部はCNN Businessの取材に対し、ハイパールー
教育が上手くいっているわけではない。 優秀な移民を受け入れているのはわかるが、まったく違ったアプローチでもプロジェクトを進められるところが不思議で仕方ない。 日本の大学も企業もだが、研究といっても、米国もしくは欧州で先行していて筋が良さそうな所にお金をつぎ込んできた。 ガートナーのハイプ曲線で話題になったところにお金をつぎこんだりする。 (既にメディアに出てきている時点で米国が先行しているわけだが) SpaceXがわかりやすいが、イーロンマスクがお金を出したとしても、すぐに技術が生まれるわけではない。 メディアで話題にならないような周辺技術が揃った土壌があり、トライアルを数回繰り返したら成功している。 今までにない方法も承認が下りるのが不思議だ。 日本でお金を出せば技術力が復活する、とは思えないのだがどうだろうか。 分析能力が足りないのか、レポートを書く能力が足りないのか、承認ルートが悪い
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