【読売新聞】 米IT大手マイクロソフト(MS)は17日、ロシアや中国がSNSや生成AI(人工知能)を通じ、11月の米大統領選への介入を始めたと発表した。大統領選が近づくにつれてこうした動きは活発化すると予想され、注意を呼びかけている
“ヤマハミュージックのCEOがロシアで遺体で発見された”との情報がネット上で拡散されている。元になっているのは、イギリスの有名タブロイド紙「デイリー・ミラー」のWEB版の記事。当該報道によると、亡くなった青木純氏が発見されたのは首都モスクワの5つ星ホテルで、「ウラジーミル・プーチン大統領の側近と密接な関係を持つヤマハミュージックのCEO」(原文を日本語訳したもの)としている。 【写真】雪の中、大型犬2匹と戯れるプーチン氏 警察関係者の「犯罪的な性質のものではない」というコメントも報じられているが、プーチン大統領との関係に言及されていることもあり、ネット上では〈暗殺か?〉といった憶測が飛び交い、ある種、陰謀論的な見方も広がっている。 ヤマハ株式会社に問い合わせたところ、「子会社であるヤマハ・ミュージック・ロシアの社長が亡くなったことは事実です」と回答。“ヤマハミュージックのCEO”として拡散
ロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領は現地時間3月25日、カリーニングラード州政府に対する経済・社会の発展を促進するための指示リストを承認。このなかで「据え置き型ゲーム機および携帯型ゲーム機の製造の検討」などが命じられていることが明らかになった。 今回プーチン大統領が承認したのは、1月の会議にて決定されたカリーニングラード州政府への指示リストだ。カリーニングラード州はリトアニアおよびポーランドに挟まれたロシアの飛び地。今回の指示リストは同州の経済・社会の発展を促すことが目的とされている。 そしてこのなかでは、据え置き型ゲーム機および携帯型ゲーム機の製造の組織的な実施を検討することが同州政府に命じられている。またゲームなどのソフトウェアをユーザーに届けるためのOSやクラウドベースのシステム構築についても、検討が要請されている。つまりロシア独自のゲーム機の大量生産体制や、ゲーム機において用
ポーランドのドナルド・トゥスク首相(2024年3月28日撮影)。(c)Wojtek Radwanski / AFP 【3月30日 AFP】ポーランドのドナルド・トゥスク(Donald Tusk)首相は29日、欧州は第2次世界大戦(World War II)後初めて、「戦争前夜」を迎えていると述べ、欧州での紛争が現実的な脅威になっていると警鐘を鳴らした。 欧州理事会(European Council)の前常任議長(EU大統領)でもあるトゥスク氏は、欧州のメディアグループLENAのインタビューで、「戦争はもはや過去の概念ではない。現実であり、2年前に始まった。現時点で最も懸念されるのは、文字通りあらゆるシナリオが考えられることだ。このような状況は、1945年以来だ」と述べた。 「特に若い世代には衝撃的に聞こえるかもしれないが、戦争前夜という新しい時代が始まったという現実に慣れなければならない。
(CNN) モスクワ郊外のコンサート会場を襲った武装グループの銃乱射などで多数の死傷者が出た事件で、プーチン大統領が在モスクワ米大使館が事前にテロ攻撃の潜在的な発生を警告していた声明に触れ、「挑発行為」と軽視していたことが24日までにわかった。 米大使館の警告は今月7日に出されていたが、プーチン氏は19日の連邦保安局(FSB)での演説で、「あからさまな威嚇同様の行動」と断じていた。 「我々の社会を脅し、不安定にする意図を抱いたような行動」とし、「あなたちはこのことを十分知っているだろうし、この段階では詳しくは立ち入らない」と述べていた。 襲撃事件は22日に起きていた。 米大使館は7日の警告で、「今後48時間は多人数が集まる場は避けるべき」と促し、「過激主義者はモスクワで多人数が集合場所を狙った差し迫った計画を持っている」と続けていた。
<ロシアの大統領選挙で、現職のプーチン大統領は8割近い得票率で圧勝したが、公正な選挙の結果とは思いにくい。その綻びが出た?> ロシアのシベリア南部にある投票所で急遽、3月15日〜17日に行われた大統領選挙の再集計が行われることになった。野党候補のニコライ・ハリトノフが現職のウラジーミル・プーチン大統領の得票数を上回ったためだと、地元メディアが報じた。 再集計が行われたのは、アルタイ共和国の都市バルナウルにある投票所1カ所だ。選挙管理委員会が「技術的なミス」を発見したからだという。この投票所では、共産党のベテラン候補ハリトノフの得票が763票で、プーチンの10倍にも達したと、独立系メディアサイトのメドゥーザが報じた。再集計後の結果はまだわかっていない。本誌は、ロシア外務省にメールでコメントを求めている。 政府系機関の全ロシア世論調査センターと世論調査基金が発表した全国の出口調査では、プーチン
ロシアの大統領選挙は17日に開票が終了し、プーチン大統領が87%余りの得票率で圧勝しました。 国営メディアは得票率、投票率のいずれもロシアの大統領選挙としては過去最高だと伝えていますが、欧米からは公正な選挙ではないという批判が相次いでいます。 今月15日から17日にかけて投票が行われたロシアの大統領選挙は中央選挙管理委員会によりますと開票が終了し、プーチン氏は7627万票余りを獲得し得票率は87.28%で、ほかの候補を圧倒して勝利しました。 投票率は18日の時点で77.44%で国営メディアは、旧ソビエト崩壊以降のロシアの大統領選挙で得票率、投票率のいずれも最も高くなったとしています。 首相時代を含めておよそ四半世紀にわたって実権を握り続けてきたプーチン氏は、大統領としては、通算5期目に入ることになります。新たな任期は、2030年までの6年間です。 極東の中心都市ウラジオストクではプーチン氏
ワリエワに薬物など56種 ロシア機関、13~15歳時に―フィギュア女子 2024年03月15日18時31分配信 【ロンドン時事】2022年北京五輪期間中にドーピング違反が発覚し、資格停止処分を受けたフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(ロシア)が、13~15歳だった20年1月から2年間にわたり、ロシアの医療生物学機関から56種類の薬物やサプリメントを与えられていたと14日、英BBC放送(電子版)が伝えた。 ワリエワ、ロシア代表から落選 ドーピングで資格停止―フィギュア スポーツ仲裁裁判所(CAS)が明らかにしたとし、いずれも世界反ドーピング機関(WADA)が禁止薬物に指定している物質は含まれていないという。 ワリエワは21年12月25日のロシア選手権で採取された検体から禁止薬物が検出され、同日から4年間の資格停止と、同日以降の競技成績を全て失格とする処分を科された。 スポーツ総合 フィ
(CNN) ロシア軍が、ウクライナ軍の防衛を破壊し、前線の均衡を崩す強力な空中からの爆弾を使い始めたことがわかった。ソ連時代の基本的な兵器を幅15メートルのクレーターを生み出す滑空爆弾に改造することでそれを実現している。 爆弾は「FAB―1500」で重さは1.5トン。その約半分が爆薬だ。ウクライナの防空網の大部分にとって圏外である約60~70キロの距離から戦闘機によって上空から投下される。FAB―1500は、ロシアがウクライナでどのように戦争を戦っているかを示す新たな事例であり、領土を奪う前に大規模な破壊を引き起こしている。 ウクライナ東部ドネツク州で撮影された最近の映像には、ウクライナ軍が防衛を調整する火力発電所や工場、高層ビルを直撃した爆弾の計り知れない威力が捉えられていた。 FAB―1500は誘導システムと広げられた翼によって目標に向かって滑空する。爆弾の開発に関する著書のあるジョセ
やっぱりパレード専用? 機能的に優れる しかし高すぎる! ロシア国営メディアであるメディアである「RIAノーボスチ」は2024年3月4日、同国の最新鋭主力戦車であるTー14「アルマータ」がウクライナの戦場に投入されない理由について高すぎるコストに問題があると報じました。 拡大画像 走行テストを行うT-14「アルマータ」(画像:ロシア国防省) 同戦車の開発・製造を担うウラルヴァゴンザヴォートを傘下に置く国営企業ロステックのセルゲイ・チェメゾフ事務局長は、RIAノーボスチの取材に応じ、「『アルマータ』は既存の戦車よりも機能的には優れている。しかし高すぎる。T-90を買う方が簡単だ」と述べたそうです。 報道によると、ロシアは2022年2月から続くウクライナとの戦闘のため、なるべく安価に新しい兵器を大量に揃える必要性があり、基本形はT-72をベースに開発されているため、低コストに抑えられるTー90
ロシア空軍は「今がチャンス」と判断した? ロシア空軍の損害が無視できないレベルに ウクライナ空軍は2024年3月2日、ロシア空軍のSu-34戦闘爆撃機を2機撃墜したと発表しました。ウクライナ国防省は2月29日、同月中旬から下旬にかけて13機のロシア軍機を撃墜したと明らかにしており、3月に入ってからの戦果報告を合わせると、約2週間で計15機のロシア軍機が失われた可能性があります。 拡大画像 ロシア空軍のSu-34戦闘爆撃機(画像:ロシア国防省)。 撃墜された機体の内訳は、Su-34戦闘爆撃機が12機、Su-35S戦闘機が2機、A-50早期警戒管制機が1機です。撃墜が確実であれば、ロシア空軍にとってはかなりの打撃です。ウクライナ軍は、ロシア軍機をどのように撃墜したのかについては明らかにしていません。 Su-34やSu-35は、ロシア軍がウクライナ方面に展開している軍用機の中では新しい方に入りま
BRICS首脳会議に参加する各国首脳=2019年、ブラジル/Ueslei Marcelino/Reuters 香港(CNN) 日米欧の主要7カ国(G7)に対抗して中国とロシアが主導する新興5カ国(BRICS)の一員である南アフリカのパンドール国際関係相は4日までに、BRICS加入への関心を伝えてきた国は34カ国に達すると述べた。 記者団に明らかにしたが、具体的な国名には触れなかった。輪番制となっているBRICSの議長国は今年、ロシアが務めており、加盟申請を受け付ける最初の国ともなる。 BRICSは2011年以降、中ロにブラジル、インドと南アによる組織として活動。数週間前には加盟国の拡大が初めて実現し、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、エチオピアとエジプトが正式に加わった。 BRICSの推進力の中心は中国とされ、米国が強い影響力を持つG7による不公平な国際秩序の構築に挑戦するための
方法は意外と単純? 潜入による特殊作戦だったことが明らかに! ウクライナ国防省は2024年1月24日、ロシアのノヴゴロド州にある空軍基地で、Tu-22M爆撃機が損傷または破壊された事件について、自国の特殊作戦だったことを公表しました。 拡大画像 離陸する直前のTu-22M爆撃機(画像:ロシア国防省)。 この作戦は、2023年8月19日に行われたもので、ウクライナ国境から650km離れた空軍基地で駐機してあった3機のTu-22Mが、損傷または破壊されています。 当初この攻撃に関してロシア国防省は、ウクライナの自爆ドローンによる攻撃であると主張していましたが、ウクライナ側からはこの攻撃への関与を認める発表はなく、詳細は不明となっていました。 ウクライナ国防省の発表によると、作戦を行ったのはオレフ・バビイ中佐の率いる特殊偵察隊だったとのことで、650kmも離れた先の敵基地まで進出し、1機のTu-
これに尽きるよね。ウヨさんの正体表したね。って感じだ。 ロシアのウクライナ侵攻に便乗し、憲法改正に向けた世論誘導が激化 日本を再び戦禍に巻き込もうと目論む岸田内閣 https://w.atwiki.jp/shinjitsuwiki/pages/122.html 「憲法改正をしなければこの日本もウクライナの二の舞になる」「憲法改正して軍事介入すべき」「9条は国民を守ってくれない」などと国民を惑わすようなツイートやコメントが数多く見受けられた。これは、自民党工作員である「Dappi」やネトウヨインフルエンサーが主導しており、極右銀行であり、天皇家と密接に関わる三菱UFJのリークされた送金記録から金銭のやり取りから明らかにされている。 このような動きからも、岸田内閣がこのウクライナ浄化に乗じて、一気に憲法改正の機運を高め、国会発議に持ち込もうとしていることが窺い知れるだろう。そもそも、ウクライナ
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