グリーが8月5日発表した2015年6月期通期の連結決算は、最終損益が103億円の赤字に転落した。前期は173億円の黒字だった。買収した米ゲーム開発会社が低迷したころからのれん代を減損損失を迫られた上、売上高も大幅に落ち込んだ。 売上高は26.4%減の924億円。国内は「消滅都市」などが貢献したが、海外ネイティブゲームが軟調に推移し、予想を下回った。営業利益は42.2%減の202億円だったが、コスト管理の徹底で予想は上回った。 最終赤字は、米Funzioののれん代償却として142億円を特別損失に計上したことが響いた。個別では138億円で買収したポケラボ株式の評価損130億円なども計上した。ただ、ネット資金は前年から222億円増の764億円へと積み上がっており、財務基盤は強固だとしている。 今期はスマートフォン向けネイティブゲームで通期15本のリリースを目指し、ヒット作品の創出で売り上げ反転を
夏野 剛 Takeshi Natsuno認証済み ?@tnatsu 今日のとくダネ!でも言ったが、今はやりの妖怪ウォッチをはじめとするレアカードをゲットさせる子ども向けのポケモンビジネスをやっている企業は少し考えた方がいいと思う。 企業がレア感を煽り、親がカードゲットの為に奔走するのはおかしい。ソシャゲと変わらない。ネットだと悪でリアルはいいのか。 https://twitter.com/tnatsu/status/463129967593664514 2 ハーフネルソンスープレックス(愛知県)@\(^o^)/ :2014/05/05(月) 16:53:04.47 ID:SBNjXenl0.net 正論 3 魔神風車固め(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/ :2014/05/05(月) 16:53:06.62 ID:DQrC5LMt0.net うらやましいぞこのやろう に
減収減益が続くグリー。2011年には海外展開を急ぎ、一時は世界9カ国まで海外展開を広げた。だが、2013年夏には中国、イギリス、オランダ、ブラジル、ドバイの拠点を閉鎖し、現在、海外の開発拠点として残るのは米国、カナダ、韓国のみだ。 だが、選択と集中を進めた結果が少しずつ実を結び始めているようだ。米国、カナダを統括するグリーインターナショナルCEO(最高経営責任者)の青柳直樹氏に話を聞いた。 (聞き手は原 隆) 国内が減収減益が続く中で、海外売り上げが好調のようだ。 米国ではブラウザー上で動くウェブアプリではなく、米アップルのiPhoneや米グーグルのAndroid搭載スマートフォンに直接インストールして遊ぶ「ネイティブアプリ」に絞って開発を進めている。グリーが米国に進出して3年目になる。当初、日本で展開してきたものをそのまま持ってきてうまくいくのか全く分からなかった。実際、米国市場は思った
既報の通り、グリーが2013年6月期通期決算を発表した。売上高は1522億3800万円(前期比4%減)、営業利益は486億1500万円(同41%減)、経常利益は532億5700万円(同35%減)、純利益は225億1400万円(同53%減)で減収減益となった。 ブラウザゲーム、今後はスマートフォンへの移行を優先 ブラウザゲームにおける2013年6月期第4四半期のコイン消費は約410億コイン(スマートフォンが約200億コイン、フィーチャーフォンが約210億コイン)。フィーチャーフォン向けの課金収入は減少しているが、その一方でスマートフォン事業の課金収入はほぼ横ばいとなり、フィーチャーフォン向けの落ち込みをカバーしきれなかった。 だが、パートナーであるグラニが手掛けるブラウザゲーム「神獄のヴァルハラゲート」は、7月には4月比で2.8倍となるコイン消費を実現。今後もタイトルや施策次第でブラウザゲー
ソーシャルゲーム会社に対しゲーム提供しないよう圧力があったなどとしてグリーとKDDI、ディー・エヌ・エー(DeNA)の間で争われていた訴訟は、それぞれ取り下げることで和解が成立。 ソーシャルゲーム会社に対しゲームを提供しないよう圧力があったなどとして、グリーとKDDI、ディー・エヌ・エー(DeNA)の間で争われていた訴訟で、グリーとDeNAは6月28日、それぞれ訴訟を取り下げることで和解が成立したと発表した。 グリーによると、「今後のさらなる業界の発展と健全化を目指していくために互いに協力することを確認した」という。 訴訟は2011年11月、DeNAがソーシャルゲーム会社に対しGREEにゲームを提供しないよう圧力をかけたことで損害を受けたとして、グリーとKDDIが10億5000万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴したもの。これに対しDeNAは翌年1月、同社が違法行為を行っているかのようにグ
先ほど、GREEの中国オフィスが突然閉鎖されたというニュースが飛び込んできており、現在現地にいる中国人技術者のコミュニティやGREE勤務者から事情を聞いている最中です。 GREE中国突然死亡:6月底全员离职 CFO被围堵 The GREE China sudden death: the end of June, the full http://tech.sina.com.cn/i/2013-05-14/13538338486.shtml 詳細はサイトの通りのようで、話によると居合わせた日本人マネージャーやCFOを中国人従業員が取り囲み、状況の詳しい説明と身分の完全な保証を求めている模様です。GREEのIRに情報提供の電話をしましたが、どうも責任者が不在とのこと。 『人間迷路』 夜間飛行: http://yakan-hiko.com/kirik.html BLOGOS: http://mag
釣りゲームの著作権を侵害されたとしてグリーがDeNAにゲームの配信差し止めなどを求めた訴訟で、最高裁がグリーの上告を棄却。グリー敗訴とした知財高裁判決が確定する。 釣りゲームの著作権を侵害されたとしてグリーがディー・エヌ・エー(DeNA)にゲームの配信差し止めと損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(大橋正春裁判長)は4月16日付けで、グリー側の上告を棄却する決定をした。グリー敗訴とした二審・知財高裁判決が確定する。 訴訟は2009年9月、DeNAがモバゲータウン(現Mobage)で配信していた「釣りゲータウン2」が、グリーの「釣り★スタ」に似ているとして、グリーがDeNAと開発元のORSOに対し配信差し止めと損害賠償を求めて提訴していた。 一審・東京地裁判決はDeNAによる著作権侵害を認め、著作権法と不正競争防止法に基づきDeNAに対し約2億3000万円の損害賠償の支払いと「釣りゲータ
グリーの敗訴確定=釣りゲーム著作権訴訟−最高裁 グリーの敗訴確定=釣りゲーム著作権訴訟−最高裁 自社のオンライン釣りゲームをまねされ、著作権を侵害されたとして、携帯電話向けゲームサイト「GREE」を運営するグリーが同「モバゲー」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)などに配信差し止めと損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(大橋正春裁判長)は16日付でグリー側の上告を退ける決定をした。請求を棄却した二審知財高裁判決が確定した。 訴訟では、DeNAが2009年に配信を開始した「釣りゲータウン2」の釣り針に食い付いた魚を引き寄せる画面が、グリーが07年から配信を始めた「釣り★スタ」の著作権を侵害するかなどが争われた。(2013/04/17-17:57)
任天堂は8日、新しい家庭用ゲーム機「Wii U(ウイー・ユー)」を発売した。米国では先月26日に発売され、発売1週間で40万台以上を売り上げたが、日本でも初回出荷約40万台のほとんどを初週で売り尽くしたとみられている。 この数字については議論が分かれるところだが、任天堂広報室は「米国の状況については(2006年に発売した)Wiiの時とほぼ同じで、今回が劣っているとは思わない。その時(の数字)だけで見るのではなく、安定した供給体制を作っていくことが大切だと思っている」とコメント。長くコンスタントに売り続けていくことが、市場を形成するポイントだとみているようだ。 ソーシャルゲームの爆発的なヒットを受け、ソーシャルゲーム業界の中には売上高だけの比較で任天堂を劣勢に見たい向きがある。だが、任天堂は売上高の単純な争いにはくみしないつもりのようだ。 実際、売上高だけが企業の価値判断ポイントなのだ
ソーシャルゲームサイト大手の『GREE(グリー)』が任天堂の人気ゲーム『どうぶつの森』に類似したゲームをAndroidアプリとしてリリースした。アプリの名前は『どうぶつフレンズ』でGooglePlayより無料でダウンロード可能。 ゲームの内容は村に村長の家やカフェ建てていき村を発展させていくという物。ゲームの内容よりもゲームのコンセプトが激似しているのだ。こんな類似作品に対してネットでは次のような書き込みが行われている。 ・ここまで似せてくるか ・これが任天堂の倒し方か ・ソーシャルゲーさっさと廃れないかなぁ ・中国と一緒だな この会社、潰れねーかな ・任天堂法務部の本気がみたい などのような批判が相次いでいる。グリーは過去にも任天堂のゲームに類似した作品を出しており批判されていたほか、アニメ『けいおん!』や『魔法少女まどか☆マギカ』にも似た作品もリリースしていた。オタク層を囲い込む作戦な
未成年者の課金上限額は、昨年4月、グリーが自主的に定めたもの。昨年2月、GREEの「ドリランド」というカードバトルゲームで不正に大量のカードが複製された騒動を機に、ソーシャルゲームが持つ「射幸性」や、ネットオークションを介した「換金市場」の存在があらわになり、ソーシャルゲームの健全性が社会問題化したという背景がある。 「子どもが数十万円を使ってしまい、請求がきて困っている」といった相談も相次ぎ全国の消費生活センターなどに寄せられていたことから、グリーは健全化策の一環として、未成年者の課金上限額を「15歳以下のユーザーは月間5000円まで、16~19歳は月間1万円まで」としていた。この施策の一部が、昨年9月まで実施できていなかった。 ■「影響は限定的」と公表せず グリーによると、昨年9月6日、カスタマーサポート部門が利用実態を調査した際、未成年ユーザーの中に、上限金額を超えて決済している人が
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