キャリアパーソンインタビュー - 専門学校生特集 - マイナビ2012
1986年、高校卒業後に勝田声優学院に入学。アルバイトをしながら通う。1989年、一般企業に就職したが、次第に声優業との両立が難しくなり、約１年で退社。再びアルバイト生活に戻り、オーディションを受ける日々が続いた。1991年、「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」のヒロイン役に抜擢される。翌年には大ヒットした「美少女戦士セーラームーン」の主人公役を射止め、一気に知名度が上がる。1995年には、こちらも社会現象にまでなった「新世紀エヴァンゲリオン」の葛城ミサト役で、既存のイメージを塗り替える大人の女性を演じてみせた。2008年、フリーとなり、現在に至る。ナレーターとしても積極的に活動中。 オフィシャルホームページ 「琴ちゃわんdeもう一杯!!」 国民的人気を博した「セーラームーン」の主人公・月野うさぎや、「新世紀エヴァンゲリオン」の葛城ミサト。その声は、多くの人の記憶に残っているだろう。合
asahi.com（朝日新聞社）：月にかわって 勇気くれた - ニッポン人脈記
月にかわって 勇気くれた2010年3月18日14時47分 印刷 ソーシャルブックマーク 三石琴乃さん ＨＩＭＥＫＡさん いくら人気の日本アニメでも、５０カ国で放映された作品となるとそう多くはない。「美少女戦士セーラームーン」は、世の女の子を夢中にさせた。 その「セラムン」の主人公、月野うさぎを演じていた声優の三石琴乃（みついし・ことの）が腹部の激痛に見舞われたのは、１９９３年１月のことだった。大団円へ残るは３話というところに来て、卵巣嚢腫（らんそうのうしゅ）で緊急入院。降板に、自分の中のうさぎと泣いた。 ドジで泣き虫、どこにでもいる中学生の女の子。そんなうさぎがセーラー服の戦士に変身し、悪の組織が送り込む妖魔と闘う。「月にかわっておしおきよ！」は、サラリーマンが酒の席で口にするほどはやった。 「欠陥だらけだけど、仲間のためなら頑張れる。裏表のない、いい子なんです」と三石。２４歳で初めてつか
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