1987年に公開された劇場版アニメ「王立宇宙軍 オネアミスの翼」の公開35周年を記念して、4Kリマスター版のCMがYouTubeで公開された。シロツグ・ラーダット役の森本レオさんが「立派に元気にやるんだ」というせりふを公開から約35年の時を経て再び吹き込んだ。
1987年に公開された劇場版アニメ「王立宇宙軍 オネアミスの翼」の公開35周年を記念して、4Kリマスター版のCMがYouTubeで公開された。シロツグ・ラーダット役の森本レオさんが「立派に元気にやるんだ」というせりふを公開から約35年の時を経て再び吹き込んだ。
【連載 経営トップに聞く】第29回 〔株〕グラウンドワークス代表取締役 神村靖宏 1995~96年にテレビシリーズが放送され、現在に至るまで絶大な人気を誇るアニメ「エヴァンゲリオン」シリーズ。2020年6月27日には、「新劇場版」シリーズ完結作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開も控えている。25年にわたる長い歴史の中で、絶えずグッズなどの商品展開を幅広く行なっていることも、このコンテンツの特徴だ。なぜ、エヴァンゲリオンのライセンス事業は成功しているのか? 担当している〔株〕グラウンドワークスの代表取締役・神村靖宏氏に話を聞いた。 パチンコのヒットがもたらした大きな変化 ――御社の設立は2010年ですが、神村代表取締役がエヴァンゲリオンのライセンス事業を担当するようになったのは、それ以前の2001年頃からだとか。 神村 まだ前職の〔株〕ガイナックスに在籍中に前任の担当者から引き継ぎまし
声優志望の少女にわいせつな行為をしたとして、警視庁は5日、アニメ制作会社「ガイナックス」(東京都武蔵野市)の社長、巻智博容疑者(50)(東京都足立区新田)を準強制わいせつ容疑で逮捕した。 発表によると、巻容疑者は2月6~23日に計4回、同社が「プロダクション女子寮」と称する足立区のマンション室内で、声優を目指して所属契約をしていた10歳代後半の少女に「芸能人として撮られるための訓練だ」と言って裸の写真を撮ったほか、「足がむくんでいるからマッサージをする」などと言って体を触った疑い。 調べに対し、巻容疑者は「お願いされて写真を撮っただけだ」と容疑を否認している。少女が2月に警視庁に被害を届け出た。
映画TOP 映画ニュース・読みもの 庵野秀明が自身のキャリアを振り返る!【アニメ監督編】徹底的に追い込まれた『エヴァ』製作秘話を語る!Part1 第27回東京国際映画祭の目玉企画として注目を集めた「庵野秀明の世界」。庵野秀明が自身のキャリアを振り返る同時開催のトークショー(全5回)の第4弾(10月27日開催)となるのが「監督・庵野秀明(シリーズ&長編アニメーション)」だ。庵野の代表的な仕事が集中しているテレビシリーズ&長編アニメにスポットを当て、庵野と氷川竜介(アニメ・特撮研究家)が濃密な対談を展開した。「新世紀エヴァンゲリオン」、そして“新劇場版”の第4作にも話がおよんだこのトークショーの模様を徹底レポートする。 【監督としての挫折を味わった『トップをねらえ!』】 氷川「今日はいよいよアニメ監督編です。まずは『トップをねらえ!』の話から。以前、『監督を目指していたわけではなかった』とお聞
アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」に関する収入をめぐり、制作者の庵野秀明氏が社長を務める制作会社「カラー」(東京都)が、庵野氏のかつての所属会社「ガイナックス」(同)に約1億円の支払いを求めた訴訟の判決で、東京地裁立川支部(水野麻子裁判官)は23日、請求通り約1億円の支払いを命じた。 判決などによると、庵野氏は2007年にガイナックスを退社。同社は庵野氏が手がけた作品の商品化で収入を得た場合、一部をカラーに支払う契約を結んだが、昨年4月からガイナックスの支払いが滞っていた。 判決後、ガイナックス側の弁護士は「事実を精査したところ、原告の主張通りの未払い分が確認された」と述べ、控訴しない方針を明らかにした。(金山隆之介)
アニメ制作会社ガイナックスは6月23日、庵野秀明監督の会社カラーから訴えられた裁判で1億円の支払い命令を受けたとの報道を受け、「多くの皆様にご心配をおかけしました」と謝罪した。 謝罪文 ガイナックスはカラーに対し、約1億円の借り入れがあり、カラーがその支払いを求める訴訟を起こしていた。東京地裁は請求通り全額の支払いを命じ、ガイナックスは控訴しない見通しと報じられている。 ガイナックスの代表取締役、山賀博之氏は謝罪するとともに、「弊社、株式会社ガイナックスは日々、新しい創作に向けて邁進しております。この六月からは劇場用アニメ大作『蒼きウル 英語題名 Uru in Blue』の制作を開始致しました。勿論、それのみでなく、多くの皆様に愛される作品を企画、制作してまいりますので、何卒、お力添えの程、宜しくお願い申し上げます」とコメントしている。 2014年に発表された「蒼きウル」(当時の記事「GA
大ヒットアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」や映画「シン・ゴジラ」で監督を務める庵野(あんの)秀明氏が経営するアニメ制作会社「カラー」(東京都杉並区)が、かつて庵野氏が在籍し、エヴァンゲリオンなどの制作に関わったアニメ制作会社「ガイナックス」(武蔵野市)に対し、借入金約1億円の支払いを求める訴訟を東京地裁立川支部に起こしていたことが分かった。ガイナックスの経営難に伴う資金繰り悪化が背景とみられる。 ガイナックスの山賀博之社長と庵野氏は大学時代からの友人。1984年の同社設立には庵野氏も関わり、2007年の退社後も協力関係が続いていた。 訴状などによると、両社は、庵野氏が手掛けた作品の商品化でガイナックスが収入を得た場合、一定の使用料(ロイヤルティー)をカラーが受け取る契約を結んでいた。しかし、ガイナックスにカラーに対する多額の債務が発生。カラーは14年8月、1億円を別途貸し付けるなどしたも
アニメ製作などを手掛けるIGポートは、グループ会社のプロダクションI.Gがアニメ『フリクリFLCL』の原作権を獲得したことを明らかにした。『フリクリFLCL』は2000年から2001年にかけてプロダクションI.Gとガイナックスが共同制作した。 今回プロダクションI.Gは原作者であるガイナックスから、この原作権の譲渡を受けた。譲渡価格は公表されていない。プロダクションI.Gは、今後、作品の権利を新作アニメのリメイクなどに活用する。往年のヒット作の新作が今後期待できるかもしれない。 『フリクリFLCL』は2000年から、全6話を全6巻でOVAとして発売した。地方都市住む小学5 年生のナオ太は、ある日、謎の女が乗ったべスパに引かれたことをきっかけに普通で生活に巻き込まれる。ナオ太の頭からは角が生え、ロボットが出現。さらに謎の女ことハル子はナオ太の家に家政婦として現れる。奇想天外、ファンタジックな
「トップをねらえ」wikiによると、各話リストの「脚本」に岡田斗司夫氏がクレジットされていますが、これが違うという話みたいですね(とすると、原作のクレジットも実質違う?) TLで見かけた話ですが、読み流す事はできなかったので記録としてまとめておきます リンク Wikipedia トップをねらえ! 『トップをねらえ!』(Aim for the Top GunBuster)は、1988年、ガイナックスにより1話30分、全6話のOVAとして製作・販売されたSFロボットアニメである。第21回(1990年度)星雲賞メディア部門受賞。キャッチフレーズは「炎の熱血友情ハードSF宇宙科学勇気根性努力セクシー無敵ロボットスペクタクル大河ロマン!!!!!」。 庵野秀明初監督作品。本作品は『王立宇宙軍〜オネアミスの翼』だけを制作して解散するはずのガイナックスが興行不振により生まれた借金を返済するために作られたも
アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」などで知られるアニメ企画・制作会社のガイナックス(東京都三鷹市)は、福島県三春町に新たな拠点を設ける。町内の廃校になった中学校を利用し、3月にスタジオとミュージアムを開設する。19日に同社と三春町が郡山市で記者会見して正式発表する。ガイナックスはスタジオなどの運営会社として「福島ガイナックス」を設立。スタジオなどを置くのは三春町内の旧町
人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」などで知られる制作会社が福島県に進出し、閉校になった中学校に制作スタジオやミュージアムをオープンさせることが分かりました。 会社は「震災と原発事故による風評被害を吹き飛ばすため、福島でしか作れないコンテンツを世界に向けて発信したい」としています。 この制作会社は、人気アニメの「新世紀エヴァンゲリオン」や、「ふしぎの海のナディア」、「天元突破グレンラガン」などで知られる東京・三鷹市の「ガイナックス」です。 会社によりますと、おととし3月で閉校になった福島県三春町の桜中学校の校舎に子会社を設け、ことし4月に制作スタジオやミュージアムをオープンさせるということです。 アニメなどの映像作品や、関連ゲームの制作を行うほか、ミュージアムではキャラクターの展示や、一般の人を対象にしたアニメ制作の講座などを開く計画だということです。 ガイナックスは、「震災と原発事故によ
【岡田斗司夫ゼミ9月号】岡田斗司夫の母親はパチモノで大儲けして教祖さまに!アオイホノオはどこまで実話なの? この記事のポイント アオイホノオはどこまで実話なのか! 頭のおかしい芝居ができるのは誰だ! エレベーターと核シェルター付きの豪邸! 岡田斗司夫のお母さんは教祖様 みんな、税金はちゃんと払おうね! この放送の全長版はクラウドシティと復活!ニコ生岡田斗司夫ゼミ9月号「常識のウソ」〜TV番組で言えない話〜で絶賛公開中!! アオイホノオという島本和彦くんが書いている80年台の大阪芸大を舞台にした漫画があって、その中にダイコンIIIというアニメを作った連中が出てくるんですね。 のちにガイナックスを作る、庵野くん、赤井くん、山賀くんが出て来るんですけど、そのなかの登場人物として岡田斗司夫も出てくるんです。で、岡田斗司夫の家も出てくるんですよ。 |アオイホノオはどこまで実話なのか! この絵面に関し
毎月第一月曜日はニコ生岡田斗司夫ゼミの放送日。今号では、9月27日(木)に放送した番外編『ニコ生岡田斗司夫ゼミ ブロマガ開始記念「誰も知らないガイナックス」+「なりすまし人生相談」 』から、運営S田(助田)がおすすめするハイライトを紹介します。この回のハイライトはズバリ「ガイナックスが生まれた本当の理由」でしょう。ガイナックスといえば、皆さんご存知『新世紀エヴァンゲリオン』や『ふしぎの海のナディア』、『トップをねらえ!』など、数々の社会現象を引き起こしたアニメを作り出している映像制作プロダクションですよね。そもそもガイナックスはなぜ、生まれたのか?実はいままでどの媒体にも掲載されなかった「本当の設立の理由」があるらしいのです……。岡田:あのねぇ、ガイナックスの事でね、これまで書けなかったことがあってね。それが何かっていうと、ガイナックスの立ち上がりの話。ガイナックスって、伝説的にも、まあ僕
東京国際アニメフェア2013のガイナックスブースにて、長らく企画凍結となっていた劇場用アニメ「蒼きウル」など6タイトルのビジュアルが一挙に公開されています。 6作品ビジュアル 「蒼きウル」は1992年に制作を開始する予定だった企画。1987年に公開された映画「王立宇宙軍 オネアミスの翼」の続編という設定がありましたが、結局制作途上にて企画は凍結され、メインスタッフはそれより前から企画が進んでいた「新世紀エヴァンゲリオン」へとスライドすることに。今回公開されたのはビジュアルのほかに、「監督・脚本:山賀博之」「キャラクターデザイン:貞本義行」という情報のみ。劇場アニメーションとなっていますが、公開時期などはまだ明らかになっていません。 「放課後のプレアデス」はスバルとGAINAXによるオリジナルアニメで2011年にYouTubeで全4話の配信を行いました。今回はその企画が再び始動するという告知
昨日阿佐ヶ谷LOFTで行われた小林治さん主催のイベントで、 なんと山賀監督の口から『蒼きウル』の制作が発表されました。 詳細は本日の東京国際アニメフェアで発表されるそうです。 ・ガイナックス企画「蒼きウル」が再始動!キャラクターデザイン&コミカライズに貞本義行、監督に山賀博之 エヴァ緊急ニュース ・蒼きウル - Wikipedia ・東京国際アニメフェア2013(ブログ更新時点では何も情報無し) 『蒼きウル』以外の話題については以下のtogetterがよくまとまってました ・アニメーション監督・山賀博之 - Togetterまとめ イベントの登壇者は小林治さん、山賀博之さん、 貞本義行さん、村田蓮爾さん……。 この上、飛び入りで赤井孝美さんに武田康廣さん。 参加しておいて言うのもなんですが、異様な豪華さ。 ・「コバヤシオサムのアニメ道」イベント告知ページ 『ウル』といえば、ガイナックスの代
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