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アニメとディズニーと脚本に関するtakeishiのブックマーク (2)

  • 一応、アメリカのそっち系で仕事してるけれど、作家主義に対してこっちが..

    一応、アメリカのそっち系で仕事してるけれど、作家主義に対してこっちが民主主義的ってのはちょっと違和感。 こっちのチームっていうのは競争をくぐり抜けてきて互いの強みも何も分かった上でのチームだから。プロスポーツのチームみたいなもん。脚家がたくさんクレジットされてたって、何も最初からみんなで会議して決めてくわけじゃない。全体のビジョンを監督と共有しながら、自分に最も貢献できるところをそれぞれが強くしてく感じ。貢献できなければ去るだけだし、必要なら助っ人を金で雇い入れることもある。 作家主義が作品において「負ける」とは思わないんだけれども(こっちの業界人は日のそういう作品のファン多いよ)、日の作家主義の最大の弱点は次世代を育てるのがうまくいかないことだと思う。作家の「サポート」だけをどんなに続けても作家に変われるとは限らないからなあ。 もっともかつての漫画業界ではアシスタントからデビューっ

    一応、アメリカのそっち系で仕事してるけれど、作家主義に対してこっちが..
  • 『ベイマックス』を見て日本のクリエイティブは完全に死んだと思った

    今さらですがディズニーの『ベイマックス』を見てきましたよ。ええ。 CMや予告編を観たときは「まぁ、ディズニーの子ども向け映画だわな。退屈はしないけど飛び抜けた部分はない75点の答案だわ」と思っていたんですよ。作品で言うと『ライオンキング2』みたいな。 それが妙に評判良いんで見に行ったらズッコケました。限りなく100点に近い答案なんです。 しかも、表現として尖った部分が何もない。驚異的な映像が詰め込まれているわけでも、作家の狂気があるわけでもないし、アッと驚くストーリーテリングもない。なのに、頭からお尻までワクワクする映像が続くんです。 「あっ、日のクリエイティブ終わったな」 そう感じました。だって、スタッフの中には天才って一人もいないと思うんですよ。秀才の集団。それが勉強に勉強を重ねて、頭に汗をかいて、切磋琢磨して物凄いものを作ってしまった。彼らは「チーム主義」でモノ作りをしている。だっ

    『ベイマックス』を見て日本のクリエイティブは完全に死んだと思った
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