原作 HEADGEAR 監督・絵コンテ・演出・撮影監督・編集 吉浦康裕 脚本 伊藤和典・吉浦康裕 キャラクター原案 ゆうきまさみ アニメーションキャラクターデザイン・作画監督 浅野直之 メカニカルデザイン 出渕裕 CGI作画監督 松井祐亮 CGI監督 小林学 色彩設計・色指定・検査 中内照美 美術監督 金子雄司 音楽 川井憲次 音響監督 山田陽 (サウンドチーム・ドンファン) 監修 出渕裕 企画・エグゼクティブプロデューサー 庵野秀明 アニメーション制作 スタジオカラー 【劇場先行版特典】 アニメーションキャラクターデザイン・作画監督 浅野直之 修正作画集(B5サイズ・48P) 劇場先行版だけの特典として、浅野直之による迫力の修正作画集が付属! 【映像特典】 ●英語字幕版 ●劇場予告編 ●BGM収録風景映像 ●スタッフ座談会 吉浦康裕(監督・脚本)×出渕 裕(メカニカルデザイン・監修)×伊
名作アニメ「機動警察パトレイバー」の実写版である「THE NEXT GENERATION パトレイバー」だが、「マモルの部屋」の第7回が開催された。 →実写版パトレイバー、2014年4月から全7章をイベント上映! 完全オリジナル新作「THE NEXT GENERATION PATLABOR」 全長8mもの実物大98式イングラムやレイバードッグ併設の二課棟までを完全実体化するなど総製作費22億円を投入して制作していることでも注目の本作。4月5日の第1章(第0話~第1話)から順次公開され、2015年1月10日からは最終章となる第7章(第12話「大いなる遺産」)が上映されている。 今回、第7章公開を記念し、総監督・押井守さんがホストを務めるトークイベント「マモルの部屋」の第7回が1月22日に開催された。今回のゲストは、ヘッドギアのメンバーで押井さんと古くから付き合いのある出渕裕さん、「機動警察パ
スーパーロボット大戦OEで、なんと漫画版の名台詞がボイス付きで流れるというサプライズがありました。 「あたしのイングラムはなぁ…」「あたしが毎日乗って…」 「少しづつ動きを覚えさせて…」「ここまで鍛え上げたんだ…」 「あんたが気まぐれで遊ぶ玩具とはなあ…」「違うんだぁ!!」 この野明の台詞は、 押井版野明の「レイバーが好きなだけの自分に甘えていたくない」(だから、レイバーのテストパイロットを辞めて、正義のために戦う) という台詞とは対照的で、 レイバーが好きで、レイバーのために働く自分へのプライドを感じさせる名シーンだと思います。 このように、ゆうきまさみと押井守は同じ題材、同じキャラクターを扱いながらも、まったく違った切り方を見せていると思います。 その際たるものが「警察官」という職に対する価値観だと思います。 まず押井守版の後藤隊長は、 「まともでない役人には2種類の人間しかいないんだ
「パトレイバーはリアルだ!」ということを俺はガキの頃から20年以上にわたって主張し続けているけど、その根拠の一つに劇中のパトレイバーがすごい勢いで時代遅れになっていくという点がある。今回はそのお話。 例えばアイアンマンは毎回バージョンアップしていて、映画『アイアンマン』の時点でマーク3にまで進化、『アイアンマン3』ではマーク42まで登場する。ガンダムの場合はマークⅡ→Zガンダム→ZZガンダムと次々に後継機が出てくるけど最新機を使うのは常に主人公だ。 ところが『パトレイバー』だと主人公たちはいつまでも同じレイバー:AV98式イングラムを使い続けている。劇中ではレイバー産業が盛り上がっているという設定なので主人公たちは時代遅れの機体で戦い続けることになる。だいたい2年くらいで同じレイバーシリーズの次世代機が出てくるので、進化の早さはスマホに近い。 パトレイバーの第一話 パトレイバーにはマンガ版
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