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アニメと文化と政治に関するtakeishiのブックマーク (6)

  • アニメの殿堂:独自収入で運営「到底不可能」 準備委初会合で委員らが危機感 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇国立「アニメの殿堂」 アニメやマンガなどを展示する国の施設として09年度補正予算に117億円の設立費が計上された「国立メディア芸術総合センター(仮称)」設立準備委員会の初会合が2日、文化庁で開かれた。民主党が「国営マンガ喫茶」と批判するなど設立を疑問視する声が強まる中「完成しても内容が今ひとつならたたかれる」「計画がつぶれれば永久にできない」など多くの委員が危機感をあらわにした。 準備委は漫画家の里中満智子氏ら各分野の14人で構成。作品を集めて残す「アーカイブ機能」を重視すべきだとの意見が多く、人材育成につながる事業の重要性も強調された。 運営を民間委託し、入場料など自己収入で基経費をまかなうとする国の方針は「到底不可能」などと懸念する意見が続出。高塩至(いたる)文化庁次長は「人材育成や調査研究などにかかる費用は11年度以降、予算を獲得していきたい」とし、今回の補正予算とは別に、継続的

    takeishi
    takeishi 2009/07/03
    国会図書館で入場料取られたことは無いが。
  • “アニメの殿堂”準備委員会発足、ポケモン社長や里中満智子氏ら 

    takeishi
    takeishi 2009/07/02
    ちゃんとしたものを作るためには、単発の予算より毎年の運営費だよなあ。
  • (仮)国立メディア芸術総合センター: 里中満智子 オフィシャルサイト

    (仮)国立メディア芸術総合センターが「国立のマンガ図書館」とか「アニメの殿堂」等と世間で誤解されているようなので危惧しております。 「メディア芸術」はアニメ、ゲーム、マンガだけではなく新しい時代のデジタルアートを含んでいて今回のセンターは日発信のメディア芸術をきちんと世界に知らしめる意味があると思っています。 センターは決して「マンガ図書館」でも「国立アニメ殿堂」という性格の物ではありません。 日は外国に認めてもらわないと我が国の文化を低く見る傾向が未だにあります。いつまでもそれではいけない、国を挙げて「日のメディア芸術はこんなにすばらしい」という事を訴えて行く為の拠点が必要です。 文化庁メディア芸術祭を12回実施してきており、クリエイティブな作品、日の発想と技術を生かしたデジタルアートがたくさん展示されていますが、展示期間が10日間程度しかなく、一般の人達の作品を観る機会が非常に

  • 【最終回】「中国動漫新人類」はどこへ行くのか:日経ビジネスオンライン

    「たかがマンガ、たかがアニメ」が中国の若者たちを変え、民主化を促す--? 日製の動漫(アニメ・漫画)が中国で大流行。その影響力は中国青少年の生き方を変え、中国政府もあわてて自国動漫産業を確立しようとやっきになっているほど。もはや世界を変えるのは、政治的革命ではなく、サブカルチャーの普及による民衆の生活意識の変化なのだ。しかも、それを手助けするのはたやすく手に入る「悪名高き」海賊版なのである! 連載中から大反響の企画がいよいよ単行化。現代中国論としても、日中関係論としても、そして何よりサブカルチャー論としてもこれまでにない論点を提示し、かつ、膨大な取材に基づき驚くべき事実を掘り起こしたノンフィクションの決定版! タイトルは『中国動漫新人類 日のアニメと漫画中国を動かす』。ぜひお読み下さい。 (日経ビジネスオンライン編集部) ※最後に、筆者から読者の皆様へのメッセージがございます。

    【最終回】「中国動漫新人類」はどこへ行くのか:日経ビジネスオンライン
    takeishi
    takeishi 2008/03/06
    中国政府はこの本も記事も翻訳して分析するだろう。/ちゃんとしたルートでのアニメ番組の輸出はますます困難になりそうだ。合作ならOKとかあればいいんだけど
  • 日本動漫愛好が中国に「民の選択」を生んだ:日経ビジネスオンライン

    前回で、日アニメの放送禁止と国産アニメの振興、といった中国政府のやり方が、インターネット上の議論を介して、中国の一般大衆からの拒否反応を招いている経緯を取り上げた。 ただし、政府に対するブーイングは、実はウェブ上の議論にとどまっていなかった。小さな規模であるが、リアルな「運動」が起きていたのである。 地下鉄爆破宣言をした大学生の言い分 2007年7月4日、北京にいる友人からメールが入った。 「すごいことが起きてしまいましたよ。禁播令に抗議した大学生が、地下鉄に爆弾を仕掛けたと宣言して捕まったというニュースを、北京の『京華時報』が報じています。学生は大の日アニメファン。禁播令で日アニメが放映禁止になると知って、それに抗議したようです」 もう一度説明しておく。 「禁播令」とは、中国映画テレビ等のメディア界を管轄する中国政府の最高機関である国家広播電影電視総局(国家広電総局)が、200

    日本動漫愛好が中国に「民の選択」を生んだ:日経ビジネスオンライン
  • 中国政府は日本動漫を、どう位置づけたか【後編】:日経ビジネスオンライン

    (前編から読む) さて、〈未成年の思想道徳建設をさらに強化改善することに関する若干の意見〉〈文化体制改革深化に関する若干の意見〉に続く、国務院の3回目の通達〈我が国の動漫産業発展推進に関する若干の意見〉の指導精神は、「社会主義の先進的な文化の繁栄と発展の要求に沿って、中華民族の優秀な文化を徹底させ健全なコンテンツの創作を促進させて、未成年者の健全な成長をもたらす環境を創り出す。社会主義市場経済の要求に沿って、経済効果が顕著な動漫産業構造を創り出す」としており、その他多くの具体的な指示を出している。 たとえば、中国国産動漫の創出と、それに関連した服装、玩具、電子ゲーム等の生産の奨励、中央政府から地方人民政府に対して動漫産業奨励のための資金援助、動漫作品の評価機構設置、動漫制作企業への資金融資に関する便宜供与、その際の所得税減免等の優遇策、動漫創出と制作経営に関する産学官連携、動漫関係の教育

    中国政府は日本動漫を、どう位置づけたか【後編】:日経ビジネスオンライン
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