日本のアニメ・マンガは普及しているのか――答えはWikipediaで(続):遠藤諭の「コンテンツ消費とデジタル」論(1/4 ページ) 日本で制作されたアニメやマンガは、海外でどのくらい普及しているのだろうか。海外での普及度を確かめるために、Wikipedia日本語版の全項目について、他言語でのページ作成状況を集計してみた。その結果……。 「遠藤諭の『コンテンツ消費とデジタル』論」とは? アスキー総合研究所所長の遠藤諭氏が、コンテンツ消費とデジタルについてお届けします。本やディスクなど、中身とパッケージが不可分の時代と異なり、ネット時代にはコンテンツは物理的な重さを持たない「0(ゼロ)グラム」なのです。 本記事は、アスキー総合研究所の所長コラム「0(ゼロ)グラムへようこそ」に2011年11月18日に掲載されたコラムを、加筆修正したものです。遠藤氏の最新コラムはアスキー総合研究所で読むことがで