さらざんまい、今期話題の幾原邦彦監督によるアニメ作品。何度目かのイクニ伝説の日が加わってしまったので、ここに記録として残しておきたいと思います。 さらざんまい公式サイト(http://sarazanmai.com/) そもそも、このさらざんまい。そのタイトル、本PV、そしてあの第1話。日本だけではなく、海外まで含めて「おれたちは今なにを見たんだ!、これはいったいなんなんだ!、なんじゃこりゃー」と騒然となりました。その痕跡は今でも本PVのコメント欄に残っています。 私自身、話題のAR動画を見ても「なんかさらざんまいのEDみたいだな」と思う程度には、今期は脳を侵食されています。 そして、タイムラインが騒然となったのは、第10話の放送時のことです。放送が終わったあとで振り返ってみれば、その放送前に少し変な予兆はありました。とにかく公式がリアルタイムで見てねとツイッターで圧をかけてくる感じだったの
アニメ業界であれ何の仕事であれ、家に帰ってないなんて自慢にならない。 身体壊すほど働かなきゃいけないならアニメなんて作る必要はない。 無理をしてしまう時はある、けど身体を壊しては元も子もない。 他人にそれを強要しないよう自戒したい。
TBS系で実写ドラマ版が放送中の「この世界の片隅に」。8月5日に、原作者のこうの史代さんがファンページの掲示板に投稿したと思われる書き込みが発見され、かねて指摘されていた原作との相違点などについてユーモラスに触れた内容だと大きな反響を呼んでいます。 実写ドラマ版が放送中の「この世界の片隅に」(画像はドラマ「この世界の片隅に」公式サイトから) 戦時中に生きる人々の暮らしを描いた原作漫画を踏襲しながら、オリジナル要素として現代パートが含まれている実写ドラマ版。評判はおおむね好調ながら、漫画版ではなくアニメ映画版を参考にしたと思われる一部の描写はファンの間で賛否を呼んだ他、7月には、ドラマに表記されていた「special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会」という文言に対して、アニメ映画版の製作委員会が「当該ドラマの内容・表現等につき、映画に関する設定の提供を含め、一切関知し
本日(11月27日)開催された10周年イベントの中で、完全新作となる「復活のルルーシュ」の制作がサプライズ発表された、テレビアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」シリーズ(関連記事)。しかしイベント中、何度も「夜の部終了までネタバレは控えて」との注意があったにもかかわらず新作情報が早々に出回ってしまい、一部のファンから怒りの声があがっています。 10周年イベント「コードギアス 反逆のルルーシュ キセキのアニバーサリー」 イベントは「コードギアス」放送10周年を記念して行われたもので、当初は昼だけの実施予定でしたが、好評につき夜公演も追加し、昼夜の2回に分けて実施することに。「復活のルルーシュ」は昼の部の中盤でサプライズ発表されましたが、夜の部での参加を楽しみにしている人もいるため、夜の部終了までは絶対にネタバレしないようにと、主催や声優陣らから再三にわたり注意されていました。 しかし発表
アニメの水着回って本当に盛り上がるのでしょうか? 2016年7月24日。 魔法つかいプリキュア!25話「 夏だ!海だ!大はしゃぎ!かき氷が食べた~いっ!」は、いわゆる「水着回」でした。 プリキュアにおける水着回の歴史なり是非はこの際おいておいて、 さて、この水着回。 大きなお友達的には盛り上がったのかどうか調べました。 ツイッターによる「実況ツイート数」を取得し、 これが多いときは盛り上がっているのではないか、という仮定に基づきデータをまとめました。 実況ツイート数は、ツイッター実況をまとめているサイト「つぶあに」様のデータを利用しました。 つぶあに Twitterで人気のアニメをみんなで共有! つぶあに様のツイート数取得方法はハッシュタグで収集している様です。 ゆえに、ハッシュタグを付けていないつぶやきは観測外になります。 プリキュアの水着回 魔法つかいプリキュア! 魔法つかいプリキュア
当サイトで3月10日に配信した記事「『おじゃる丸』小西寛子が誹謗中傷を刑事告訴! 特定された書き込み者は「アニメライター」だった…(記事参照)」の続報が入ったのでお伝えしたい。 前回記事では、NHKのアニメ番組『おじゃる丸』で番組が開始された1998年から2001年まで「おじゃる丸」の声を担当していた声優の小西寛子が、長年悩んできたネット上の書き込みについて名誉毀損容疑で長野県警に刑事告訴したと報じたが、3月3日付で告訴された容疑者が、6月23日付で長野簡裁に略式起訴され、罰金10万円の略式命令が出された。 容疑者は、2015年4月末ごろから「元声優の小西寛子、ネット訴訟で損害賠償をせしめようとする」「NHKに高額なギャラを要求しておじゃる丸を干された」などとTwitterやまとめサイトなどで中傷を繰り返していた。 また、容疑者は「ANiME SEiYU アニメセイユウ」(@animese
私自身、最初に見たときの感想は、「うわっ、さすがにちょっとエロすぎる……ほかに画像はなかったのか!? ゾーニングのことを考えてほしい」。 「のうりん」は美濃加茂の農林高校を舞台にした作品で、下ネタやギャグが多いが農業部分はしっかり取材をして描かれている。 原作は挿絵やタイポグラフィを活かした遊びも多く、そういう面から見てもおもしろい。なのに、こんなにおっぱいを強調されたら、まるで単なるエロアニメみたいに見えてしまうではないか……。 そして今回メインに扱われた女の子・良田胡蝶は、「のうりん」のメインキャラクターではあるが、いちばんメインの女子キャラクター(いわば「作品を象徴するヒロイン」)ではない。アニメ公式サイトの「登場人物」ページでも、4番目の紹介だ。 アニメのメインビジュアルは、美濃加茂の山をバックに、メイン登場人物5人が配置されたもの。良田胡蝶の胸は「巨乳キャラ」なので大きいが、今回
アニメキャラクターを使った岐阜県美濃加茂市観光協会のポスターをめぐり、「セクハラ」などの批判が相次ぎ、協会が駅から撤去していたことが分かった。担当者は取材に「刺激的な図柄で、批判を真摯(しんし)に受け止めた」と話した。 ポスターは、テレビアニメ「のうりん」に登場する少女のキャラクターを使い、胸元が強調されたデザインとなっている。原作のライトノベルの舞台のモデルが、美濃加茂市の県立加茂農林高校だったことから、採用された。 協会はファンを呼び込むため、アニメと連携したスタンプラリーを企画。11月4日、公式ツイッターにポスターを投稿すると、下旬ごろから「女性の目から見て不愉快」「会社に貼ったらセクハラ」との批判が続出。同月29日、唯一掲示していたJR美濃太田駅(同市)からポスターを撤去した。 昨年度も「のうりん」の別のキャラクターを使ったスタンプラリーを行い、国内外から観光客を集めたという。協会
TVアニメ「ユリ熊嵐」公式Twitterアカウント(@yurikuma_anime)が先月1月31日に凍結されたのを覚えていますでしょうか? 2月14日、TVアニメ「ユリ熊嵐」公式Twitterアカウント(@yurikuma_TV)がめでたく復活しました。あれ、新規……? 「大変!ある時、公式Twitterアカウントが透明の嵐に巻き込まれちゃったの!驚き~!って感じだよね!いつまでも承認されないから新規アカウントだガウッ!」と経緯を説明しています。怖いですね、透明の嵐って。 最初の投稿には復活に関して「『排除の儀』に裁かれてから幾何か…『透明な嵐』って怖いガウ~(๑•﹏•) 」とコメントしています。 復活ガウッ! 以前のTVアニメ「ユリ熊嵐」公式Twitterアカウント(@yurikuma_anime)は1月31日、突然「このアカウントは凍結されています」と表示されてから解除されることなく
Production I.Gは、同社が作画業務などを発注しているアニメーターがTwitterで作品に関わる不適切な発言や画像を投稿したとして、ファンや原作者に迷惑をかけたと謝罪。今後はこのアニメーターに対し作画を発注しないという。 アニメ制作会社のProduction I.Gは11月26日、同社が作画業務などを発注しているアニメーターが、Twitterの個人アカウントで作品について不適切な発言や画像を投稿したとして、「作品のファンや原作者に多大なご迷惑をおかけした」として謝罪した。今後はこのアニメーターに対し作画業務を発注しないことを決めたという。 アニメーターは人気漫画のテレビアニメ版で作画監督を務めるなどした経歴がある。名前を明らかにしていた個人のTwitterアカウントで、現在担当中の作品について気が乗らない風のツイートを投稿したり、作画監督を務めた作品のキャラクターを描いたイラスト
ツイッターから離れることを明かした山本寛監督 - 画像は2012年撮影のもの “ヤマカン”の愛称で親しまれているアニメーション監督の山本寛が12日、ツイッターから離れることを発表した。ただし、アカウントは削除せず、今後は自身が代表を務めるアニメーションスタジオ「Ordet」のスタッフが管理するという。 山本は12日未明にツイッターを更新すると、「急ですが告知を」と前置きした上で「大震災から三年経って、私にとってのTwitterの用途も一段落したと思います。よってこのアカウントは手放します」と発表。「削除という形ではなく今後はOrdetスタッフに管理してもらうこととなりますので、返信はできませんが皆さんのリプは読めるようにしておきます。急な告知ですがご了承ください」とつづった。 2006年のテレビアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のシリーズ演出を務めたことなどで知られる山本は、ツイッターでの歯に衣着
金曜日の夜放映の「天空の城ラピュタ」で勃発した“バルス祭り”。その秒間ツイート数を迅速に発表したTwitterの中の人に舞台裏を聞いてみた。 8月2日夜の「天空の城ラピュタ」地上波テレビ放送で、恒例となっているTwitterでの“バルス祭り”が勃発。その直後から「ツイート速度」に関するデマツイートが出回るなど、日本ではバルス祭りの成果に対する関心が高まった。 翌日、土曜日だったにもかかわらずTwitter Japan広報は集計数字を公式ツイートで発表。従来のTPS(秒間ツイート)の最高記録である2013年のあけおめツイート3万3388を大幅に上回る14万3199TPSという驚異的な記録更新となった。同社広報は、正式発表が翌週持ち越しにならぬよう、“花金”で忙しい米国本社のエンジニアに協力してもらったと言う。 TPSの集計は、米国本社の限られたエンジニアが担当する。そのため日本の広報は“バル
8月2日(金)23時22分過ぎに「天空の城ラピュタ」にて定番のシーン「バルス!」が流れた瞬間、一気にタイムラインが埋まっていったわけですが、大体以下のような画像が流れてきていました。 Twitter / TigeeeerMaaaask: バルス!!!!!!!!!!! http://t.co/Hju ... Twitter / asana718: \バルス!!!/ http://t.co/Uprh6331e ... Twitter / paku002: #バルス祭り バルス! ... Twitter / LEGOdouMoko: レゴでバルスしてみた。 ... Twitter / yu_no14: 「バルス」 http://t.co/tdCjqRVdCh Twitter / gj_anime: バルス(いとう) ... Twitter / hmyk_d: ミキミニ「バルス!」 ... Twi
【動画】ニコ生、バルスに勝利=瀬戸口翼撮影ニコニコ動画の「バルス祭り」の中継の様子。(左から)日本テレビ放送網の奥田誠治プロデューサー、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー、ドワンゴの川上量生会長が出演した2日夜、東京都中央区のドワンゴ本社、瀬戸口翼撮影スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー。テレビ放送を見ながら、ラピュタ製作の裏話を披露した=2日夜、東京都中央区のドワンゴ本社、瀬戸口翼撮影スタジオジブリ作品の制作に携わる日本テレ日放送網の奥田誠治プロデューサー=2日夜、東京都中央区のドワンゴ本社、瀬戸口翼撮影ネット実況中継「バルス祭り」を配信したドワンゴの川上量生会長=2日夜、東京都中央区のドワンゴ本社、瀬戸口翼撮影「天空の城ラピュタ」の放映にあわせた実況中継の様子。「バルス」のセリフの瞬間、書き込まれたコメントは表示しきれなかった=2日午後11時22分、東京都中央区のドワンゴ本社、瀬
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