映画「カメラを止めるな!」を英国で取り扱っているディストリビューター、Third Window Filmsによれば、Amazon.co.ukのプライムビデオで同作品の海賊版が公開されていたという。 Third Window Filmsは英国で日本映画を配給しており、「カメラを止めるな!」は1月4日から英国各地の映画館で公開される予定。Blu-rayとDVDは英国Amazonで1月28日発売の予約を受け付けている状態で、プライムビデオでのストリーミングは許可していない。
米カリフォルニア州アナハイムで行われた『スター・ウォーズ』のイベントでステージに登場したストームトルーパー(2015年8月14日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Alberto E. Rodriguez 【10月20日 AFP】フォースが映画ファンを呼んでいる…そして彼らは、それをわれ先に受け入れている――。人気SF映画シリーズ「スター・ウォーズ(Star Wars)」のファンたちの熱狂ぶりが19日、再び記録的な域に達した。最新作の前売り券を発売した映画館ウェブサイトは、申し込みの殺到により相次ぎダウン。新たに公開された予告編は、インターネット上で瞬く間に話題を呼んだ。 米国で12月18日に公開予定の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(Star Wars: The Force Awakens)』。米英では前売り券が19日に発売されると、熱心なファンが座席を確保しようと販売サイ
フジテレビ系列の子ども向け番組「ポンキッキシリーズ」でお馴染みの「きかんしゃトーマス」が、実写映画化されることが決定した。監督を務めるのは、ダークファンタジー映画「9(ナイン)」で長編映画デビューを果たしたシェーン・アッカー監督だ。 映画の全貌は不明なのだが、先立って公開されたポスターを見る限りでは、大人も納得の見応えを感じさせている。 きかんしゃトーマスは、イギリスのウィルバート・オードリー牧師と息子のリチャード・クリストファー・オードリーの絵本『汽車のえほん』が原作となっている。1984年にテレビシリーズがスタートし、日本では1990年からポンキッキシリーズで放送されるようになった。 実写化にはアッカー監督のほか、脚本にジョシュ・クラウスナー氏とウィル・マクロブ氏のコンビの名前が挙がっている。いずれも、最近の映画界で活躍の目覚しい実力者たちで、彼らがトーマスの世界観を、どう表現するのか
[映画.com ニュース] 英ロンドンのタウン情報誌タイムアウト・ロンドンが「アニメ長編映画オールタイムトップ50」を発表した。新作ファンタジー「Dr.パルナサスの鏡」(2010年公開)の英国公開を記念して、同作のパートアニメーションを手がけた、元「モンティ・パイソン」のアニメーターでもあるテリー・ギリアム監督が20本近くの作品についてコメントも寄せている。 驚くべきことに日本のアニメが高い評価を受けており、宮崎駿監督のスタジオジブリ作品「となりのトトロ」が、ディズニーの「白雪姫」や「ファンタジア」、ピクサーの「トイ・ストーリー」らを押しのけて第1位に。ジブリ作品では宮崎監督のアカデミー賞受賞作「千と千尋の神隠し」も第6位で、ギリアム監督をして、「アメージングだ」とベタぼめ。「クリーチャーたちが変幻自在で、心をかき乱す」といった感想を述べている。 ジブリ作品では、高畑勲監督の「火垂るの墓」
公開中のアニメ映画「チョコレート・アナダーグラウンド」の原作者として初来日した英国人作家、アレックス・シアラーさん ■アイデアはどこにでも 公開中のアニメ映画「チョコレート・アンダーグラウンド」の原作者、アレックス・シアラーさんが、映画のPRのために初来日を果たした。原作は平成16年に求龍堂から刊行された同名の単行本(金原瑞人訳)だ。原題の「Bootleg」は禁制品の意味で、物語のなかではチョコレートを中心とした甘い菓子類をさす。 舞台は現代のとある国。国民の無関心による選挙で勝利を収めることになった「健全健康党」が、なんと「チョコレート禁止法」を発令した。国中から甘いものが処分されていく。そんななか、チョコレート大好き少年のハントリーとスマッジャーは、奪われた「楽しくておいしい」生活を取り戻すため、果敢にもチョコレートの密造・密売を始めるのだった。 執筆のきっかけは「子供の育て方でかみさ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く