台湾の疾病管制署(日本の厚生省、アメリカの疾病予防管理センターに相当する機関)では2018年より、様々な疫病(感染症)の特徴を捉え、それを擬人化したアニメキャラクターを作成し、若者の関心を集め、疫病に対する正しい知識を身に着けてもらうという施策を行っている。 これらのキャラクターは『Disease』という雑誌の表紙を飾っており、疫病という悪役ではあるのだが、魔の魅力を放っているとして話題となっている。
台湾の高雄が推進する萌えキャラの高捷少女。ポップがたくさん置いてある駅があると聞いたので行ってみたら、地下鉄とはとても思えない桃色空間が広がっていた。 ・高雄の艦これオンリーだけに高雄も多め!コスプレのレベル高すぎて台湾ずるい 高雄のMRTである高雄捷運橘線で艦これオンリー会場・中山大学の最寄り駅の西子湾から1つ隣の塩埕埔駅にやってきた。 なんかすごいことになってるな。 高雄捷運が起用するキャラクタ「前進吧!高捷少女」(日本語は「進め!高捷(たかめ)少女」)のディスプレイで異様な雰囲気。何に例えたらいいかわからないけど、「地下鉄でオタク部屋を本気で作りました!」と言ったらこんな感じになるのだろうか? 床に「距離拉近愛情 Distance Brings Hearts Closer」「等愛線 Waiting for Love」と書かれ、愛を引き寄せる距離、愛を待つ線、という意味深なラインも引か
地下鉄が萌えキャラプロジェクトを展開していたり(関連記事)、若者の街にアニメ風のイメージキャラがいたりと、“萌え”に対してかなり積極的に攻めていくスタイルの台湾。なんと台北市政府資訊局(台北市政府情報通信局)も美少女キャラクターを制作していました! しかも超絶カワイイです。 んん!?!? 台北市政府資訊局のFacebookを閲覧すると目に飛び込んでくるちょっぴりサイバーな雰囲気の萌えキャラ、230(アーサンリン・èr sān líng)ちゃん。 遠い銀河系からやってきた情報実習生で、持ち前の技術でパートナーのうさぎ型AIと一緒に台北市の情報発信や発展のために協力してくれるよ! という設定のようです。パイロットスーツ風の衣装、前髪がぱっつんの長い黒髪、エメラルド色の大きな瞳が印象的で……、どうしよう、めちゃくちゃかわいいですね!? 透明感のある美少女だ ちなみに、台北市政府資訊局ではキャラク
» 【ついに】台湾の女子高生制服イラスト図鑑『制服至上』の日本語版が発売するぞ! 詳しすぎる制服の着用解説に衝撃 特集 以前、ロケットニュース24では台湾の激アツ イラスト集『制服至上』を紹介した。タイトルの通り、台湾女子高生の制服を集めたものだ。ボタンの上の校章からスカートのひだの数も忠実に、果てはすでに失われた日本統治時代の制服まで収録というこだわりぶり。 日本でも輸入図書として扱われていたが、制服や校則の解説がオール中国語なので細かい部分がわかりづらいという面もあった。「まぁ、しょうがないよね」と思っていたら……いつのまにか日本語版の発売が2014年7月16日決定していたらしい! 国境を越えて制服美少女絵がクルーッ! ・台湾絵師による制服美少女イラスト集 このイラスト集を手がけたのは台湾の絵師「蚩尤(しゆう)」さんだ。彼が描く生き生きとした少女や、その背景の歴史的建造物など見ているだ
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