プロフェッショナル仕事の流儀 @nhk_proff いよいよ明日オンエアです。#庵野秀明 スペシャル。4年にわたる密着取材の記録。#宮崎駿 さんに「庵野は血を流しながら映画を作る」と言わしめる現場とは…。 22(月)よる7時半~ いつもの火曜ではなく、月曜です。 いつもの10時半ではなく、7時半です。75分特番です。 #NHK #プロフェッショナル pic.twitter.com/Grjyp63HCs 2021-03-21 19:39:06
人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズで知られ、怪獣映画「ゴジラ」の新作「シン・ゴジラ」の総監督を務める庵野秀明さんが19日、東京都内で行われた同作の完成報告会見に登場。庵野総監督は、冒頭のあいさつで「最初に謝っておきたいことがあって」と切り出し、「エヴァンゲリオンのファンの方には、本当に本当に本当にお待たせしております。申し訳ないです」と、公開時期が未定の「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」について謝罪した。 【写真特集】ゴジラの田んぼアートがかっこよすぎる! 驚きのクオリティ 庵野監督は「エヴァンゲリオンという作品は僕自身ものすごく、魂としかいいようがないんですけど、そういうものを削り取る作品」と分析。「自分を削りながら作っていくのを、3本連続でやってしまって削り取ってしまって。残すものがなくなってしまった次のことを考えずに作品を作ってしまうので、立ち上がるところから始めないと作れな
人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる庵野秀明監督(56)が脚本、編集、総監督を務める映画映画「シン・ゴジラ」(29日公開)の完成報告会見が19日、都内のホテルで行われ、庵野監督が主演の長谷川博己(39)らとともに登壇。公開時期未定となっている「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズ4作目となる「シン・エヴァンゲリオン劇場版」について「エヴァンゲリオンのファンの方には本当にお待たせております。本当にすみません」と謝罪した。 会見冒頭、庵野監督は「最初に謝っておきたい」と前置きしたうえで「『エヴァンゲリオン』のファンの方には本当にお待たせております。あれから4年、本当にすみません。申し訳ないです」と頭を下げた。「その分、こちらも頑張ってやってましたので、お許しくださいとはいいませんが、少しでもご満足いただければと。ゴジラファン、特撮ファン、日本映画の好きな方々にはご満足いただけるので
盟友が『ゴジラ』でタッグ! 総監督・脚本の庵野秀明と監督・特技監督の樋口真嗣 人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が、東宝製作による『ゴジラ』シリーズ12年ぶりとなる最新作の総監督・脚本を務めることが明らかになった。また、実写映画『進撃の巨人』の樋口真嗣が監督と特技監督を兼任。30年来の盟友である二人がタッグを組み、日本を代表する怪獣映画の復活に全力を傾ける。 個々の活動はもちろん、2012年に庵野が企画・脚本を担当し、樋口が監督を務めた「巨神兵東京に現わる」など意欲的な作品を次々に生み出している二人。『ゴジラ』をはじめとする特撮作品への深い愛情でも知られ、東宝の製作陣も、「12年ぶりのジャパンゴジラにこれほど相応しいお二人はいない」と期待を掛ける。 庵野にオファーがあったのは、2013年1月末のこと。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年)の後、精神的に不安定な状
我々は、何をまた作ろうとしているのか。 そして何故、空想特撮映画を作る事を決めたのか。 2012年12月。エヴァ:Qの公開後、僕は壊れました。 所謂、鬱状態となりました。 6年間、自分の魂を削って再びエヴァを作っていた事への、当然の報いでした。 明けた2013年。その一年間は精神的な負の波が何度も揺れ戻してくる年でした。自分が代表を務め、自分が作品を背負っているスタジオにただの1度も近づく事が出来ませんでした。 他者や世間との関係性がおかしくなり、まるで回復しない疲労困憊も手伝って、ズブズブと精神的な不安定感に取り込まれていきました。 その間、様々な方々に迷惑をかけました。 が、妻や友人らの御蔭で、この世に留まる事が出来、宮崎駿氏に頼まれた声の仕事がアニメ制作へのしがみつき行為として機能した事や、友人らが僕のアニメファンの源になっていた作品の新作をその時期に作っていてくれた御蔭で、アニメー
責任感があんまりないから、今はものすごくムリして維持している。監督の役目は責任をとること。アニメの監督は『OK』と『もう1回』さえ言えれば誰だってできますよ、ホントに」 現在開催中の第27回東京国際映画祭では、「庵野秀明の世界」と称した大型特集上映会が行われている。「新世紀エヴァンゲリオン」の監督・庵野秀明のさまざまな作品を大スクリーンで上映し、終了後に本人とアニメ・特撮研究家の氷川竜介の2人に1時間トークしてもらう……という企画だ。 4日目にあたる10月27日に上映されたのは「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2」「Air/まごころを、君に」(現在は「旧劇場版」と称されることが多い)。 これまで、「特撮・実写の庵野」「アニメーターの庵野」について触れてきたトークショー。 とうとう「監督の庵野」だ。 ■初監督作品「トップをねらえ!」を憎んでいた 庵野の初監督作品はOVA「
東京国際映画祭で特集上映 - 庵野秀明監督 10月23日から開催される第27回東京国際映画祭で、特集上映「庵野秀明の世界」として学生時代の自主制作作品から『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』までの50作以上が一挙上映される庵野秀明監督が、30余年にわたるクリエイター人生を振り返り、『エヴァンゲリオン』シリーズについて言及しない理由も明かした。 映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』場面写真 先日まで、庵野監督らの学生時代をモデルとした深夜ドラマ「アオイホノオ」が放送されていたことも記憶に新しいが、特集上映では、ドラマにも登場した自主制作アニメ「ことわざ辞典 へたな鉄砲も数うちゃあたる!」「じょうぶなタイヤ! SHADOタイヤ」や「ウルトラマン(2014年オリジナル再現版)」も含まれているほか、「ふしぎの海のナディア」「新世紀エヴァンゲリオン」といったテレビシリーズから、『ラブ&ポップ』『式日-S
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