Jini @J1N1_R 戦後のノルウェーで、ドイツ兵との混血児を養子として育てるゲーム『my child lebensborn』。自分の子供が売国奴として学校で虐められ、周囲の住人にさえ差別され、何もかも辛すぎるゲーム。だが何より辛いのは、これが本当にあった歴史ということ。一人でも多くの人に遊んで欲しい。 pic.twitter.com/WTfDILPic4 2018-11-04 17:35:16
ドイツの大学生が東西ドイツ分断の象徴だった「ベルリンの壁」などを越え、逃亡しようとする人を射殺するコンピューターゲームを制作、現実の悲劇をゲームにしたことに対して、遺族団体から激しい非難を浴びている。 学生はドイツ統一から20年を迎える3日の記念日に、このゲームを無料でダウンロードできるように一般公開する予定だったが、非難を受けて延期した。 ゲームの名前は「1378(KM)」。ベルリンの壁も含め、かつての東ドイツと西ドイツを隔てた国境の柵などの総延長が計1378キロだったことから名付けた。ゲーム参加者は自由を求めて東ドイツから西ドイツに逃亡する人と、これを射殺する監視員になって遊ぶ。 学生は「現代史に興味を持ってもらいたかった」と釈明している。(共同)
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