ドワンゴは、本日(8月31日)付けの『官報』に「合併公告」を掲載し、ニワンゴを吸収合併することを明らかにした。ニワンゴは解散する。 ニワンゴは、ドワンゴの子会社で、動画共有サイト「ニコニコ動画」の企画・開発・運営などを行っている。合併に伴い、ドワンゴはニワンゴの権利義務すべてを承継するとのこと。
ドワンゴは、本日(8月31日)付けの『官報』に「合併公告」を掲載し、ニワンゴを吸収合併することを明らかにした。ニワンゴは解散する。 ニワンゴは、ドワンゴの子会社で、動画共有サイト「ニコニコ動画」の企画・開発・運営などを行っている。合併に伴い、ドワンゴはニワンゴの権利義務すべてを承継するとのこと。
KADOKAWA・DWANGOは11月13日、経営統合前のドワンゴの2014年9月期通期決算とKADOKAWAの4~9月期決算を発表した。ドワンゴはポータル事業の拡大などで大幅な営業増益だった一方、KADOKAWAは営業赤字を計上した。 ドワンゴの14年9月期通期の連結決算は、売上高が前期比15.4%増の414億円、営業利益は49.9%増の31億9300万円だった。 niconicoを運営するポータル事業では、9月末時点のプレミアム会員が236万人に拡大。売上高が15.1%増の184億6900万円、営業利益は55.1%増の32億8200万円と大幅な増収増益だった。「ニコニコ超会議」などを展開するライブ事業は赤字だったが、モバイル事業の増益やゲーム事業の好調も貢献した。税支払いの増加で最終損益は3.2%減の21億9900万円だった。 KADOKAWAの14年4~9月期連結決算は、売上高が前年
ドワンゴとKADOKAWAは5月14日、経営統合することで合意したと正式発表した。両社で統合持ち株会社「KADOKAWA・DWANGO」を10月1日付けで設立し、2社が100%子会社として傘下に入る形。「ニコニコ動画」などドワンゴのプラットフォームと角川のコンテンツを融合し、「ネット時代の新たなビジネスモデルとなる“世界に類のないコンテンツプラットフォーム”確立を目指す」としている。(→詳細記事:角川会長「ようやく、川上さんという若い経営者を手にした」 新会社「KADOKAWA・DWANGO」の目指す姿は) KADOKAWAはドワンゴと2010年に包括的な業務提携を結び、11年には資本提携。現在、KADOKAWAはドワンゴ株式を12.2%保有する第2位株主になっているほか、昨年にはドワンゴ子会社のスマイルエッジを合弁会社化するなど協力を進め、「互いの収益に貢献する事業が生まれるなど、事業提
ドワンゴは11月15日、同社の発行済み株式の1.5%(61万2200株)を同日付で任天堂が取得したと発表した。1株当たり1864円(14日の終値)で取得し、取得価格は約11億4000万円。「両社の強みを持ち寄り、今までにないユニークなインターネット・エンターテインメントサービスの創造に取り組む」としている。 ドワンゴは任天堂の「Wii U」でニコニコ動画が見られるソフト「ニコニコ」を提供しているほか、ニコニコ生放送で任天堂の番組「ニンテンドーダイレクト」の番組を配信。今年4月にドワンゴが開いた「ニコニコ超会議2」には任天堂が特別協賛するなどし、「互いのビジネスの理解と信頼関係を築いてきた」という。 両社は「さらなる関係強化を図り、変化の激しいエンタテイメント業界で、今までにないユニークなインターネット・エンターテインメントサービスの創造に取り組む」としている。 ドワンゴは株主の多様化を進め
「ニコニコチャンネル」に、ブログやメルマガを配信できる機能が追加された。押井守さんや津田大介さんなど各界の著名人が参加。動画や生放送とあわせて配信できる。 ドワンゴは8月21日、著名人やメディアがテキストを有料販売できる「ブロマガ」を、「ニコニコチャンネル」に追加した。ブログ形式で更新した記事を、メルマガとしても配信可能。記事ごとの都度課金か月額課金で収益を得られる。第1弾として、アニメ監督の押井守さんや、「国民の生活が第一」の党首・小沢一郎さん、ジャーナリストの津田大介さん、ミュージシャンのGACKTさんなど各界の著名人が参加。将来は、人気の“生主”や一般ユーザーも参加できるプラットフォームにしていく。 ニコニコチャンネルでは従来から、著名人や企業が有料で動画を配信したり、生放送することができた。新たに、ブログ形式でテキストを掲載する機能を追加。掲載したテキストは、メールマガジンとして会
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