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ロシアと銃に関するtakeishiのブックマーク (2)

  • カラシニコフ氏が死去 自動小銃「AK47」を開発:朝日新聞デジタル

    【モスクワ=関根和弘】世界的に普及した自動小銃「AK47」を開発したロシアの銃器設計者ミハイル・カラシニコフ氏が23日、病気のため死去した。94歳だった。 第2次大戦でソ連の戦車部隊に所属し、ナチスドイツとの戦いに従軍。自動化された小火器で武装されたドイツ軍に衝撃を受け、新しい銃器の設計を決意した。戦後間もなく、使いやすくて壊れにくい自動小銃「AK47」の開発に成功。旧共産圏を中心に普及した。一方で、その銃の特徴からコピー製品も大量に出回り、多くの紛争地やテロリスト集団にも使われ、「史上最悪の大量殺害兵器」とも言われた。 かつて朝日新聞のインタビューに対し、カラシニコフ氏は「悲しい。私はナチスドイツから祖国を守るため、優れた銃をつくろうとしただけなのに」などと答えていた。

    カラシニコフ氏が死去 自動小銃「AK47」を開発:朝日新聞デジタル
  • カラシニコフ自動小銃、ロシア軍が購入打ち切り : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【モスクワ=貞広貴志】ロシア軍のニコライ・マカロフ参謀総長は27日、ソ連時代の1949年以来、歩兵用の標準装備として採用されてきたカラシニコフ自動小銃の購入を打ち切ったことを明らかにした。 在庫がなくなり次第、新しい設計による小銃に切り替える見込みという。 カラシニコフ銃は、ロシア人設計者ミハイル・カラシニコフ氏(91)が47年に開発したもので、初期モデル「AK―47」は、単純な構造や厳しい環境でも使用できる安定性が評価され、「自動小銃の最高傑作」と呼ばれる。ロシア軍は、基構造は同じ改良型の「AK―74M」を現在も採用しており、世界中の軍隊からゲリラまでが広く使用している。 だが、必要量を上回る調達で在庫がふくれ上がったほか、近代戦で用いるには大き過ぎるといった不満も高まり、新規購入の中止が決まったという。

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