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ロボットと福島第一原発事故に関するtakeishiのブックマーク (23)

  • 福島原発に送り込まれたロボットが即死 原子炉に近付いた瞬間に回路が破壊される緊急事態 : 痛いニュース(ノ∀`)

    福島原発に送り込まれたロボットが即死 原子炉に近付いた瞬間に回路が破壊される緊急事態 1 名前:ニライカナイφ ★:2016/03/13(日) 12:00:38.76 ID:CAP_USER*.net ロイター通信の報道によると、福島第1原発の原子炉に送り込まれたロボットが10日に「息絶えて」しまった。溶融した高放射能核燃料を発見するべく送り込まれたものだが、高レベルの放射線が原因だったという。 このニュースは海外でも拡散し、大きな話題となっている。東日大震災から日で5年。東京電力はいまだに高濃度汚染水の処理方法、および原子炉で溶融した燃料棒を取り除く術を見つけていない。 依然として福島第1原発の放射線は非常に強いため、人間の代わりにロボットが水中で燃料棒の除去作業にあたっているが、原子炉に近づくやいなや放射線によって回路が破壊されてしまったという。 これにより進捗が大幅に遅れている、

    福島原発に送り込まれたロボットが即死 原子炉に近付いた瞬間に回路が破壊される緊急事態 : 痛いニュース(ノ∀`)
    takeishi
    takeishi 2016/03/14
    ロボット回収ロボットを作らないと
  • 新ロボ、溶けた燃料に迫れるか 福島2号機調査に投入へ:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発2号機の原子炉格納容器内部を探る調査ロボットが30日、横浜市の東芝京浜事業所で報道陣に公開された。炉心直下の中央部に初めて入る計画で、事故で溶け落ちた燃料をとらえられる可能性がある。順調に準備が進めば8月に投入する。 電力会社と原子炉メーカーなどでつくる国際廃炉研究開発機構(IRID〈アイリッド〉)が手がけ、東芝が開発を担った。狭い場所を通るときは幅9センチ、高さ9センチ、長さ54センチの棒状で、調査時は後ろ半分を前に起こす。LEDライトと2台のカメラを備え、転倒しても自力で復帰する機能もある。 ロボットは、中心部につながるレールを通り、炉心の下にある鉄の格子状の床に降りて内部の状況を確認する。蒸気が立ちこめていても3メートルほど先の物体を判別できるという。担当者は「2台のカメラを駆使して、内部の情報を少しでも多くつかみたい」と話す。 格納容器内部の調査ロボットは4月、

    新ロボ、溶けた燃料に迫れるか 福島2号機調査に投入へ:朝日新聞デジタル
  • 格納容器調査、2台目ロボットも回収断念 福島第一原発:朝日新聞デジタル

    東京電力は20日、福島第一原発1号機の格納容器内に投入した2台目の調査ロボットについて、回収を断念したと発表した。ロボットとともに投入された監視カメラが、放射線の影響で劣化して使用できなくなり、回収に必要な動作をロボットがとれるのか確認できないためという。 東電は、1台目のロボットを10日に投入したが、途中で走行不能となり回収を断念。2台目は15日に投入し、16日までに1台目とは別の範囲の調査をほぼ予定通りに終え、18日から1台目が調査できていない範囲を調べようとしていた。 2台目は、1台目が走行不能となった場所まで到達し、残されたケーブルなどの位置を確認。戻る段階で、監視カメラが使用できないことがわかったという。東電は「無理にロボットの回収を試みると、逆にリスクが大きいと判断した」と説明している。

    格納容器調査、2台目ロボットも回収断念 福島第一原発:朝日新聞デジタル
    takeishi
    takeishi 2015/04/20
    ロボットでも死ぬ環境
  • 三菱重工業の遠隔作業ロボ「MHI-MEISTeR」が福島第一原発へ

    三菱重工業は2014年2月20日、同社の遠隔作業ロボット「MHI-MEISTeR(マイスター)」が、同年1月より、東京電力・福島第一原子力発電所(以下、福島第一原発)に投入され、除染作業の実証試験とコンクリートコアサンプリング作業を実施したことを発表した。 MHI-MEISTeRの開発発表(関連記事:2のアームが穴をあけ・切断し・モノをどかす――三菱重工業の原発ロボ「MHI-MEISTeR」)が2012年12月のことだったので、現場投入まで1年以上が経過したことになる。 MHI-MEISTeRは、作業実証のため2014年1月に福島第一原発1号機に投入され、プラント内の放射能汚染物質を専用ノズルで吸引する吸引除染や、研削材を噴射して汚染表面を薄く削り取るブラスト除染といった作業を行った。さらに、狭い通路での走行確認や、建屋内の汚染程度を調査することを目的としたコンクリートコアサンプリングな

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    takeishi 2014/02/21
    腕が2本のザクタンクみたいなロボット
  • 「あの現場で動けるロボットはQuinceしかない」~原発ロボットを開発する千葉工大・小柳副所長(前編)

    「あの現場で動けるロボットはQuinceしかない」~原発ロボットを開発する千葉工大・小柳副所長(前編):再検証「ロボット大国・日」(10)(1/2 ページ) 震災から1年――。今なお予断を許さない東京電力・福島第一原子力発電所の事故。この過酷な現場に投入されたのが、千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)が開発したレスキューロボット「原発対応版Quince(クインス)」だ。稿では、開発責任者でfuRo副所長を務める小柳栄次氏に、これまでの開発について、そして今後のレスキューロボットについて話を聞いた。 2011年3月11日に発生した東日大震災から、間もなく1年がたとうとしている。地震と津波による甚大な被害はまだ記憶に新しいが、それに追い打ちを掛けるように起きたのが東京電力・福島第一原子力発電所の事故だ。12月に冷温停止宣言が出され、一時の危機的な状況は脱したとはいえ、建

    「あの現場で動けるロボットはQuinceしかない」~原発ロボットを開発する千葉工大・小柳副所長(前編)
  • 朝日新聞デジタル:アシモ応用、ホンダのロボ福島へ 原子炉建屋で廃炉作業 - 経済・マネー

    【豊岡亮】ホンダは、東京電力福島第一原発の廃炉作業で使うロボットを開発した。2000年に発表した二足歩行ロボット「アシモ」の開発で培った独自技術を応用したもので、18日から2号機の原子炉建屋内で作業を始める。建屋内の高くて狭い所の放射線量や構造を調べる作業などに使われるという。  独立行政法人・産業技術総合研究所と共同開発した。11の関節がある上部のロボットアームは、作業時には7メートルの高さまで届く。アームの先端にはズームカメラや線量計が取りつけられている。ホンダによると、福島第一原発で高所を調べるロボットが作業するのは初めてという。  複数の関節を制御する技術や、周囲の物を立体的に把握したり、障害物にぶつかったら衝撃を吸収して壊れないようにしたりするアシモの技術を盛り込んだ。「ホンダの技術で復興の役に立ちたい」(広報)という。 関連記事〈ロイター〉焦点:米サンオノフレ原発の原子炉廃炉、

    takeishi
    takeishi 2013/06/18
    NHKで開発シーンが出てたアレ、すごい開発スピード
  • 福島第一原子力発電所向けに東芝が四足歩行ロボットを開発

    東芝が福島第一原子力発電所向けに、人が作業できない場所での調査や復旧作業を実施する四足歩行のロボットを開発しました。ロボットは無線操作で動き、歩行速度は時速1km。連続では2時間の駆動が可能だとのこと。 東芝:ニュースリリース (2012-11-21):福島第一原子力発電所向けの4足歩行ロボットの開発について http://www.toshiba.co.jp/about/press/2012_11/pr_j2101.htm 2011年3月11日の東日大震災とその直後に発生した津波のために東京電力福島第一原子力発電所は大きな被害を受けました。発電所の1号機から4号機については廃炉が決定していて、電気事業法的にも「廃止済み」の扱いですが、使用済み核燃料は今も残されたまま。周辺地域の線量も高いため、現場での活動には災害対応支援ロボットなどが投入されています。 今回東芝が開発した無線操作の四足歩

    福島第一原子力発電所向けに東芝が四足歩行ロボットを開発
  • 廃炉作業での活躍期待…改良型ロボットスーツ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所の事故現場などで働く作業員の身体的負担を軽減するロボットスーツ「HAL(ハル)」が18日、都内のロボット展示会で公開された。 筑波大発のベンチャー企業「サイバーダイン」が、2009年に福祉・介護用などとして開発した原型を大幅に改良した。同社では引き続き実証試験を進め、最長40年かかるとされる第一原発の廃炉作業での採用を目指す。 事故現場の高線量環境に対応するため、上半身に被曝(ひばく)低減用のステンレス製の遮蔽板(約60キロ・グラム)と、熱中症予防のために、作業員の防護服の内部に風を送り込むファンなどを装着した。足の裏のセンサーが重心の移動を検出して下半身のモーターを動かし、作業員の動きを予測する形で歩行を補助する。バッテリーで約3時間の作業が可能だという。

    takeishi
    takeishi 2012/10/18
    ついにパワードスーツ登場
  • 朝日新聞デジタル:原発事故の復旧へ小型ロボ 建屋地下に進入可能 - 社会

    関連トピックス原子力発電所東京電力障害物を乗り越えるデモを行う小型探査ロボ「Sakura」=東京都江東区の東京国際展示場  【中村浩彦】東京電力福島第一原発の復旧を支援する新型の探査ロボット「Sakura(サクラ)」が16日公開された。東電の要請で、千葉工業大が開発した。従来のロボットよりも小型になり、原子炉建屋の地下階へと続く狭い階段も上り下りできるという。  福島第一原発では、格納容器や圧力抑制室などの損傷具合を調べる必要がある。東電は同大などが開発した別のロボット「Quince(クインス)」を使って内部を調べてきた。しかし、建屋地下の階段は幅が70センチで、ちょうど全長が70センチのクインスは、踊り場での方向転換が難しかった。  サクラは幅39センチ、全長50センチ。クインスよりも幅10センチ、長さ20センチほど小さい。高性能のカメラやマイクを搭載し有線による操作で探査を行う。  同

  • 千葉工大fuRo、新型原発用ロボット「Rosemary」を正式発表

  • 【放射能漏れ】新型の原発作業ロボ公開 千葉工大「ローズマリー」 福島第1原発に投入 - MSN産経ニュース

    千葉工業大(千葉県習志野市)は12日、放射線量が高い東京電力福島第1原発の原子炉建屋内で、人の代わりに活動する新型の原子力災害対策支援ロボット「ローズマリー」2台を報道陣に初公開した。早ければ8月中に、同原発での作業に投入される予定。 千葉工大によると、昨年6月から建屋内の調査や撮影などに活躍した支援ロボット「クインス」に続く新型機。クインスが地震などの災害支援用に設計されたのに対し、ローズマリーは原発作業に特化したロボットとして開発された。 積載可能な重量が、クインスの10キロから60キロに増え、高い位置の配管などを調べる「高所カメラ」や、空間線量を色で示す「ガンマカメラ」などの搭載が可能になった。

  • 原子炉建屋撮影し未回収のロボ、後継2台投入へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、原子炉建屋内の撮影に使われた国産の災害救助支援ロボット「Quince(クインス)」の後継機2台を、開発した千葉工業大学の研究チームが30日、公開した。 2月中旬にも現場に投入される。 1台には空気中のちりに含まれる放射性物質を測定する装置、もう1台には立体的な地図を作れるレーザースキャナーを搭載した。初代の1号機が、通信ケーブルが切れて建屋内で立ち往生した経験から、緊急時にはもう1台のロボットを中継し、無線でも操作できるようにした。 現在も原子炉建屋内で身動きが取れないままの1号機は、電子機器への放射線の影響を調べるため、回収せずに残しておく計画だという。

    takeishi
    takeishi 2012/01/30
    1号機は回収しないらしい。発電所からは予算出ないと思うけど、大学が研究の一環で回収するのは構わないのでは?リスクとリターンが割に合わない?(回収機体の放射能汚染問題とか)
  • asahi.com(朝日新聞社):災害救助ロボ、コンビで原発へ 万一の際は相棒救出 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力国産レスキューロボット「Quince(クインス)」=4月28日午後、千葉県習志野市の千葉工業大、古川透撮影福島第一原発2号機原子炉建屋を探索するクインスの操作画面=東京電力提供  東京電力福島第一原発の復旧支援のために投入され、建屋内で動けなくなった国産の災害救助ロボット「Quince(クインス)」を救出するため、開発チームが今月にも「お助けロボ」を現場に投入する。原発では今後、廃炉に向けてロボット技術がますます必要になる。放射線量が高く、がれきが散乱する過酷な状況への再挑戦は、技術改良の貴重な機会という。  クインスはロボットの運動性能を競う世界大会「ロボカップ」で優勝を果たすなど、高い走破性能が売りだったが、ちょうど3カ月前の昨年10月20日、2号機原子炉建屋内で放射線量を測定し、周囲の様子の撮影などをして帰還する途中に停止し、通信が途絶えた。現

    takeishi
    takeishi 2012/01/20
    新型は無線を中継するサポートロボとコンビを組む/クインスを救出するロボットも開発すればいいのに
  • ロボットスーツ:原発作業も可能 茨城・つくばのベンチャーが開発 - 毎日jp(毎日新聞)

    放射線を防護するジャケットと、ロボットスーツを装着して歩く社員=茨城県つくば市のサイバーダイン社で=2011年11月7日午後1時9分、安味伸一撮影 ↑クリック↑すると次の写真に進みます 放射線から身を守る重い防護服を着ても負担に感じずに作業できるようになるロボットスーツを、茨城県つくば市のベンチャー企業「サイバーダイン」(山海嘉之社長)が開発し、7日公表した。東京電力福島第1原発事故で、今も放射線量の高い場所での作業に役立つ可能性がある。 事故収束に当たる作業員が普段着ている白い薄地の服は、放射性物質の肌への付着防止になるが、大半の放射線を遮蔽(しゃへい)できない。一方、タングステン製の防護服は放射線量をほぼ半減するが、重さは40~60キロで装着して作業するのは重労働になる。 そこで同社は、障害者らの動きを助けるために開発したロボットスーツの耐荷重性を強化。足元のセンサーで姿勢を感知してモ

    takeishi
    takeishi 2011/11/08
    タングステン製防護服でやっと放射線半減か。
  • 原発作業に「ロボットスーツ」を NHKニュース

    原発作業に「ロボットスーツ」を 11月7日 6時9分 茨城県つくば市のベンチャー企業が、体に障害がある人の動きをサポートするために開発した身につけるロボット、「ロボットスーツ」を、東京電力福島第一原子力発電所の作業現場でも使えるよう改良し、注目されています。 このロボットスーツは、筑波大学の教授らが参加したベンチャー企業が開発しました。脳から出る電気信号を捉え、足の外側に付いている板状の部品をモーターで動かすことで足の力を補う仕組みで、もともとは体に障害がある人やお年寄りのために開発されました。今回、原発の作業現場でも使えるようにしようと補う力を強くしたり、材質を頑丈にしたりして改良しました。ベンチャー企業によりますと、福島第一原発に人が立ち入る場合、放射線から身を守るために金属製の重さ15キロの防護服の着用が必要とされていて、このロボットスーツを装着すれば、最大60キロ分の重さまで耐えら

    takeishi
    takeishi 2011/11/07
    これで金属製の放射線防護服が使える
  • 福島第1原発:“陰の主役”日米ロボット - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災に伴う東京電力福島第1原発事故から半年。最大の懸案だった原子炉を冷却する循環注水システムが稼働し、「冷温停止」のめども「努力目標」ながら今年末と1カ月前倒しした。作業を前進させてきた陰の主役は日米が投入したロボット。初動では後じんを拝した国産機にも活動の場が与えられ、日米が補完しあいながらの運用が続く。【大治朋子、及川正也】 事故から4カ月を経た7月26日。千葉工業大学などが開発した国産災害対応ロボット「クインス」が、水素爆発を起こした3号機原子炉建屋2階への階段をよじ登った。遠隔操作のカメラが撮影した建屋内は、上部階の損傷が激しく、爆発の衝撃を物語ったが、朗報も。配管などが通る上部の重要施設に大きな損傷がなかったのだ。 翌日には東電の作業員が仕事にかかった。約1カ月後の9月初旬、東電は原子炉圧力容器の上部からシャワーのように放水するスプレー冷却に成功し、容器温度が初めて100

  • 福島第一原子力発電所におけるロボットオペレータの手記(「言いたい放題*やりたい放題/ウェブリブログ」より転載)

    今日も色々と… 作成日時 : 2011/05/26 22:56 今日は6:00am〜21:00まで、ずっと運転でした。 まずは、バスの運転、そしてロボットの操縦訓練、再びバスの運転、そしてマイカー(MPV)の運転。 バスは満員状態なので、重い重い。 でも今日は板バネ車だったので、いっぱい乗っている方が跳ねなくて済みます。 ロボットは、耐薬品用の高密度ポリエチレンボトル(ポリビン)の蓋を閉め、持って来る訓練です。 高線量水をサンプリングして、それを安全に持って来るというのが趣旨です。 まずは私がトライ。 だいぶPacBotは、自分の手足の様に動かせる事が出来る様になりました。 一回目は数分掛かりましたが、一発でコツを掴みました。 二回目はスンナリ出来る様になりました。 ポリビンの蓋閉めは、どうやら私の得意とする分野の様です。 私より長くやっている同僚オペよりも上手く

  • 「福島第一原子力発電所におけるロボットオペレータの手記」がめちゃめちゃ面白い

    ■ 「福島第一原子力発電所におけるロボットオペレータの手記」がめちゃめちゃ面白い 久々に震災ネタ。ずいぶん前からあったらしいのだけど、ぜんぜんアンテナにひっかからずにいた「福島第一原子力発電所におけるロボットオペレータの手記」が、読んでみたらすごかった。これはもう、全国民必読ですよ。 2011-08-29追記: 下記リンクは現在消去されています。まぁ「ロボットオペレータの手記」あたりでググればいくらでもミラーが見つかるのでこのままにしておきますが: PackBot編 2011.4.26~6.24 Warrior編 2011.6.11~7.3 2011-08-30追記: 当たり障りのない感じのところ(笑)にコピーを見つけたので、こちらを貼っておきます: PackBot編 2011.4.26~6.24 Warrior編 2011.6.11~7.3 最前線で働く人々の生の声というだけでも貴重だが

  • asahi.com(朝日新聞社):原発事故処理用のアシモ開発へ ホンダ早期実用化目指す - 社会

    印刷 関連トピックスホンダ東京電力原子力発電所アシモのプロフィル  ホンダの二足歩行ロボット「アシモ」が、東京電力福島第一原発の事故現場に投入される可能性が出てきた。ホンダは、人間に近い作業ができるアシモの技術を応用し、専用ロボットを開発。人が近づけない放射線量の高い場所で作業することを検討している。  活用が検討されている機能は、人のように滑らかに動く腕の技術。モーターで動く肩やひじ、手首の微妙な力加減を、コンピューターで調整できる。  ホンダは、アシモを原型として、腕の技術を生かした事故処理専用ロボットの製作をめざしている。現場は足場が悪く、転倒の危険もあるため、足回りは二足歩行ではなく、タイヤや、戦車のようなクローラー(無限軌道)を使うとみられる。 関連リンク〈日刊工業〉原子力機構、原発用ロボ完成−50メートル先まで線量測定(6/22)「原発作業60歳以上で」 165人応募、議論呼ぶ

    takeishi
    takeishi 2011/08/13
    歩かないという事はアシモとは違う名前になるのでは
  • 国産災害ロボット急きょ改造、福島原発投入へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    がれき走行が得意で、福島第一原発に投入される見通しとなった国産ロボット「クインス」(4月24日、千葉工大で) 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、国産ロボットが近く投入される見通しになった。 千葉工大や東北大などの研究チームが開発した災害救助支援ロボットで、原発調査用に急きょ改造された。政府と東電が設置した事故対策統合部でロボット技術の導入検討を担当する浅間一・東大教授が24日、明らかにした。 投入されるのは、化学テロなどの際に、人間に代わって現場に入り、情報収集をするロボット「Quince(クインス)」。全長66センチ、幅48センチで、無限軌道(クローラー)で覆われた、戦車のような姿。側面には四つの小型クローラーが付いており、「がれきの走破性能は世界一」(田所諭・東北大教授)という。 原子炉建屋内は遠隔操作の電波が届かない場所もあるため、2台1組でロボットを運用するよう改造した。1台