■残された夫、不動産会社など提訴 〈つらくて生きていけません〉。東京都内に住んでいた主婦=当時(57)=は平成24年2月、そう書き残し命を絶った。自宅が相場を大きく下回る金額で都内の不動産会社の手に渡り、それを苦にした自殺だった。夫(65)は「自宅をだまし取られた」とし、同社や関係者に損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こし、警察当局に詐欺罪で告訴した。同社がからんだ訴訟は同地裁だけで約10件。夫は「悲しい思いをする人を増やしたくない」と訴える。 (全文はソースにて) 長いのでかいつまんで説明すると 約2億円の家を新築 → ある日妻が「30代女性」と知り合う → 30代女性「ロシアの天然ガスを扱う会社をつくろう。」「この話が止まると私は指つめもの」「絶対に家の名義は戻すから家の名義を担保に金借りて!!」 そして・・・ → 不動産屋「契約不履行があったので家を差し押さえます」 夫