フランスのAFP通信や有力紙「ルモンド」は、JOC=日本オリンピック委員会の竹田恒和会長に関して、来年の東京オリンピック招致をめぐる汚職に関わった疑いでフランスで刑事訴訟の手続きが取られていると伝えました。
フランスのAFP通信や有力紙「ルモンド」は、JOC=日本オリンピック委員会の竹田恒和会長に関して、来年の東京オリンピック招致をめぐる汚職に関わった疑いでフランスで刑事訴訟の手続きが取られていると伝えました。
2020年東京五輪・パラリンピックの招致を巡って、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)が汚職に関わった疑いがあると仏メディアが報じたことを受け、竹田会長がコメントした。以下の通り。 フランス・ルモンド紙の記事について フランス・ルモンド紙の本日の記事に基づき私が起訴されたとの間違った情報が発信されているようですが、記事にはそのような記載はありませんし、またそのような事実もありません。 フランス当局が調査している国際陸上競技連盟の前会長であるラミン・ディアック氏、その息子パッパ・マッサタ・ディアック氏とブラック・タイディング社代表のタン氏の一連の疑惑捜査の件で、私は、東京2020年招致活動に関し、その調査協力として担当判事のヒヤリングをフランス・パリにて受けました。 招致委員会は、ブラック・タイディング社とのコンサルタント契約に基づき正当な対価を支払ったものであり、贈賄にあ
【速報】 竹田恒和・JOC会長をフランス検察が起訴 東京オリンピック招致に関連する贈賄容疑 1 名前:ばーど ★:2019/01/11(金) 18:17:27.76 ID:gntmZylo9 ■AFP https://twitter.com/AFP/status/1083636251146649600 AFP news agency 認証済みアカウント? @AFP #BREAKING Head of Japanese Olympic Committee indicted in France for corruption: judicial source ■ルモンド L’homme fort des JO de Tokyo 2020 mis en examen pour ≪ corruption active ≫ La justice francaise soupconne Tsunekaz
【動画】東京五輪招致を巡り、コンサルタント会社に支払われた2億円余は賄賂なのか正当な対価なのか。構図を解説 2020年東京五輪・パラリンピックの招致を巡って、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)が汚職に関わった疑いがあるとして、フランスの検察当局が竹田会長の訴追に向けた手続きに入っていたことが明らかになった。仏紙ルモンドなどフランスメディアが報じた。 JOC関係者によると、竹田会長は12月、フランスで聴取に応じたが、汚職の疑いについて否定した、という。 ルモンドによると、手続きに入ったのは昨年12月10日。五輪招致が決まる前に180万ユーロ(約2億3千万円)の贈賄に関わった疑いがもたれているという。 東京は、マドリード(スペイン)とイスタンブール(トルコ)を破り、13年に招致を決めた。 フランスの検察当局は、竹田…
【パリ共同】フランス紙ルモンド電子版は11日、2020年の東京五輪招致を巡る贈収賄疑惑でフランス捜査当局が日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長を容疑者とする捜査開始を決定したと報じた。
(CNN) フランスのファビウス外相は15日、同国のオランド大統領が来年2月にロシアのソチで開幕する冬季五輪に出席する予定はないと発表した。 ソチ五輪を巡っては、先にドイツのガウク大統領もボイコットを表明している。ファビウス外相はオランド大統領の予定について質問されて「出席は計画されていない」と述べ、「同時に大会の成功を願ってもいる。だが今のところ、フランス政府高官は出席しない見通しだ」と語った。それ以上の詳しい説明は避けている。 英紙ガーディアンによると、2012年のロンドン夏季五輪の開会式には世界80カ国の首脳が出席した。 ロシアでは人権問題などを巡る批判に加え、今年に入って「同性愛の宣伝行為」を禁止する法律が制定されて、各国からの批判が高まっていた。
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