モンゴルチームの団長として参加した大相撲の元横綱、朝青龍のダグワドルジ氏が、レスリング女子では母国初のメダルに感激の涙を流した。 63キロ級のバトチェチェグが3位決定戦を制すると、“朝青龍団長”はチーム関係者らと次々に抱擁。「ウオー!」と叫び、両手を突き上げた。 ダグワドルジ氏は日本とモンゴルの大勢の報道陣に囲まれ「現役時代は自分のことだけに集中していた。観客席に座って応援するのは変な感じ。でも本当にうれしいよ」と喜びを爆発させていた。(共同)
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