Published 2022/01/09 18:17 (JST) Updated 2022/01/09 19:46 (JST) NHKは9日、昨年12月に放送したBS番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」で、五輪反対デモの参加者という人物について確認が不十分なまま「お金をもらった」と打ち明けたとする字幕を付けていたと明らかにし、視聴者に謝罪した。
7月23日に行われた東京オリンピックの開会式。さまざまな「見どころ」や「突っ込みどころ」が満載だったが、台湾人や台湾にかかわる人々を歓喜させた一場面があったことは、すでに多くの人々が知っていることだろう。 各国・地域の選手団が入場行進する際、NHKの和久田麻由子アナが言った「台湾です!」という一言だ。 この言葉はツイッターなどで拡散され、「そうです!台湾です!」、「台湾なんです!」「この一言がうれしくて、なんか、涙が出てきた……」などの言葉が次々と並んだ。 台湾メディアも「台湾に誇りの瞬間をもたらした」と報道し、開会式から1週間近く経った今でも、反響は波のように広がっている。 「台湾です!」の一言がうれしくて… その瞬間は、突然やってきた。 開会式の入場行進が始まってしばらく経った頃、105番目の選手団が入場してきた瞬間、場内に「チャイニーズ・タイペイ」というアナウンスが鳴り響いた。他の選
23日夜にNHK総合で生中継された「東京2020オリンピック・開会式」(後7・56~11・51、235分)の平均世帯視聴率は56・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが26日、分かった。同じくゴールデン帯(午後7~10時)で放送がスタートした2008年北京五輪の37・3%(8月8日後8・55、255分、NHK総合)を大きく上回り、前回1964年東京五輪の61・2%(10月10日後1・43、147分、NHK総合)に迫る驚異的な数字。瞬間最高視聴率は61・0%(午後8時25分、同8時26分、同8時47分)に達した。 【写真】開会式で話題を集めたアイルランド選手団によるお辞儀 個人視聴率は40・0%。 午後8時25、26分は歌手・MISIA(43)による国家斉唱が終わり、故人を追悼する「MOMENT OF REMEMBRANCE」の中で俳優・ダンサーの森山未來(36)がダンスパフォーマ
NHKは東京オリンピック・パラリンピックの中継・関連番組に、人気の女性アナウンサーをこれでもかと並べた。 雨宮萌果さん NHKからフリー転身の背中を押してくれた青木さやかさんとサシ飲みの1枚 「開会式は美人で安定感抜群の和久田麻由子、閉会式は愛嬌が魅力の桑子真帆と、二枚看板を惜しげもなく使い、朝ドラ後にその日の見どころを紹介する『あさナビ』はママアナの鈴木奈穂子、夜の総集編『デイリーハイライト』はおじさまファンの多い井上あさひ。スポーツ番組の経験が豊富な杉浦友紀は中継キャスターとパラリンピック開会式。このほか、『クローズアップ現代+』でいつも穏やかな保里小百合、若者向けに副島萌生、物おじしないキャラがウケてる赤木野々花と、もう完璧ですよ。それもすべて局アナ。民放が全キー局からかき集めても、これだけの顔ぶれは、逆立ちしても揃えられません」(テレビ誌編集デスク) 民放各局は日替わりで放送を担当
共同通信の報道によると、北京オリンピック開会式で非常に印象的だった花火で描いた巨人の足形が、国家体育場(通称:鳥の巣)まで近づいていく演出は生放送ではなく、「「鳥の巣」上空で最後に打ち上げられた花火を除き、残りは特殊映像」だったとのこと。 というわけで、本当にCGだったのかどうかを検証してみました。検証結果は以下から。 まず、共同通信がソースにしたのがイギリスの一般紙サイズの新聞「デイリー・テレグラフ」。以下がその記事です。 Beijing Olympic 2008 opening ceremony giant firework footprints 'faked' - Telegraph この記事によると、さらに元ソースとなっているのは中国のローカル紙「Beijing Times」。共同通信の方の記事を読むと最後に打ち上げられた花火以外はすべてCGということですが、デイリー・テレグラフに
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