タカラトミーは6月18日、髪が伸びる仕掛けを備えたリカちゃん人形「マジックロングヘア リカちゃん」を発表した。4950円(税込)で19日から販売する。 長い髪を内蔵した専用ボディーを開発。付属の「マジックヘアアイロン」で髪を挟み、引っ張ると最長30cmまで伸びる。リカちゃんの身長より長いスーパーロングヘアにもできる。 伸ばした髪は付属の「マジックスティック」を背中に差し込み、くるくる回すと短くなる。「好みの長さで様々なヘアアレンジを楽しめる」としている。 これまでもウィッグやエクステンションで「髪が伸びる」と表現していたリカちゃんはあったが、実際に伸びる仕掛けはシリーズ54年の歴史でも初めて。ヘアゴムやヘアクリップ、くしなども付属する。 リカちゃんは1967年に誕生し、時代や流行を反映した商品を販売してきた。近年では大人向けのリカちゃんも発売するなど幅広く展開し、リカちゃんのTwitter
(CNN) 女の子に人気の玩具でありながら、あり得ないほどの細身で冗談のネタにされることもあったバービー人形。米玩具メーカーのマテルは28日、痩せすぎ批判に対応して新しく「長身」「小柄」「曲線美」のバービーを登場させると発表した。 マテルの担当者はバービー人形の公式サイトに掲載したビデオで、「自分の体形なんて気にしなくていい、と女の子たちに伝えたい」と語っている。 マテルによると、バービー人形は4種類の体形に加えて、肌の色は7種類、目の色は22種類、ヘアスタイルは24種類から選べるようになり、全部で33種類を発売する。 1年前には足首を動かして、初めてハイヒールだけでなくペタンコ靴も履けるようになったバービーも登場していた。 バービー人形は1959年に発売され、根強い人気を保ってきたが、細すぎる体形を巡っては、事実上不可能な美しさの基準を女の子に押し付けるとして批判が強まっていた。
日本人形の老舗・吉徳は、スターウォーズのダース・ベイダーをモデルにした鎧兜(よろいかぶと)の予約を、3月16日午前10時からネットで受け付ける。鎧床飾り(甲冑)が33万円(税別、以下同)、兜床飾り(兜のみ)が18万円で、受注生産限定。 スターウォーズ30周年に合わせて製作した。仮面ライダーシリーズなどを手がけたフィギュア造型作家の竹谷隆之さんがデザインを考案。吉徳の人形職人が1体1体手作りする。 サイズは、兜床飾りが80(高さ)×62(奥行き)×90(幅)センチ、鎧床飾りが70(高さ)×50(奥行き)×54(幅)センチ。ライトセイバーをイメージした赤いさやの刀と、赤い弓が附属する。 初回予約は100体まで受け付け、引き渡しは受注の約2カ月後になる。「東京トイフェスティバル」(東京ビッグサイト、3月18日から)に出展して予約を受け付けるほか、5月に米国で行われるスターウォーズ30周年記念イベ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く