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増田と人間関係と人生に関するtakeishiのブックマーク (2)

  • 女友達が「スイーツ(笑)」になってしまった

    俺はいわゆる有名国立大、あいつはお嬢様女子大に通っていた。偏差値とかステータスには大して違いはなかったが、生き方は対照的だった。俺は貧乏人からの成り上がりで、あいつは物のお嬢様だった。俺には継ぐべき家もなかったので大学で勉強したことを武器に稼ぐという生き方しかあり得なかったが、あいつにとってのデフォルト路線は「玉の輿に乗ること」だった。 そんな俺たちが友達同士になったのも妙なことだったのかもしれない。どこか似た者同士でありながらお互いに全然異質なものを持っていたから興味を惹かれたのかもしれない。いずれにせよ、俺たちはあらゆる意味でいい友達だったと思う。壁にぶつかったときは支え合ったし、夜を徹して語り合ったことも数知れない。恋愛感情抜きの男女の友情なんてあり得ないと言う人は言うが、そうでない実例が確実にそこにはあった。 ところで、あいつはほっといても玉の輿に乗れる身分だった。セレブの家に生

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  • 二人暮らしと彼女について

    就職して、学生時代からの友人と二人暮らしを始めた。 二人暮らしを決めた当時は、お互い不安だった。学生時代同じ学科同じクラブ同じ研究室で年中無休べったりだったとはいえ、二人とも家族以外と暮らした経験が皆無だったのだ。レオパレスとかでお試し二人暮らししてからにしようか長期で旅行とか行ってみる?…などと色々と話し合った。でもまあお金も勿体無い。何とかなる、とか根拠のない自信が出てきたりする。 で、とりあえず見切り発車で行こう!ということで行き当たりばったりに家を探しに行って、勢いとのりで家を決めて、保証人お願いしがてら親に家をでることを告げて(なぜか二人とも相手親には評判がいいため、お互い「○○さんと一緒なら安心だわ」といわれてかるく許可が出た)、お金を払って、そうして8月から二人暮らしは始まった。 すると心配していたのが馬鹿らしくなるほどうまくいった。そうだ学生時代は今よりももっと長い間一緒に

    二人暮らしと彼女について
    takeishi
    takeishi 2007/09/29
    女の子二人の同居生活。
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