中村祐一/洗濯家 @sentaku_u1 洗濯王子の愛称で、NHKをはじめ各種メディアに出演多数。楽にキレイに気持ちよく服を着るための洗濯を2006年から伝え、「洗濯からセカイを変える」をコンセプトに洗濯の側面からより良い社会のあり方を模索し活動。 洗濯の相談はLINEで受付してます→ https://t.co/dQnyTT4eV9 https://t.co/SV7J55hsGH 中村祐一/洗濯家 @sentaku_u1 ドラム式の洗濯機を使っている方から、タオルが黒ずむっていうご相談を受けたのですが、これは多くの人に起こっているお悩みかもしれないので、ちょっとシェアしておきます。 2020-07-24 13:44:57 中村祐一/洗濯家 @sentaku_u1 洗濯って、基本的な考え方として、「衣類の汚れを水に移す作業」です。 その事を考えたとき、ドラム式の場合、その「汚れを移す場所」で
洗濯機の「かび臭い」においの原因はかびではなく、細菌がつくる硫黄化合物であることが日用品大手ライオンの分析でわかった。 家庭で2~15年使われた洗濯機14台の内部の空気を袋に集め、かび臭いにおいの成分を調べると、生ごみに含まれる硫黄化合物だと判明した。においがするのにかびの生えていない洗濯機が2台あったため、洗濯槽の裏側にあるネバネバした汚れを採取、遺伝子解析したところ、マイコバクテリウムという土壌や河川に広く存在する細菌の仲間だとわかった。 この細菌は14台すべての洗濯機で見つかり、細菌を増殖させる実験では硫黄化合物が増えるのを確認できた。かびの生えた洗濯槽もあったが、においにはそれほど関係していないという。 同社で洗濯の研究をする「お洗濯マイスター」の山縣義文さんによると、この細菌は洗濯機の内部が約30度、湿度が90%以上になると増殖しやすくなる。洗濯機を使った後はふたを開けて湿気を逃
日本で欧米人が受けるカルチャーショックと言えば...洗濯機に熱水機能がないこと! 少し前にここへんJAPANが海外の反応をまとめて、話題になりましたよね。「えー日本は洗剤が進んでるだけだと思うけど...やっぱり熱水で洗った方が殺菌になるのかしらん...」と気になってる人も多いと思います。 ところがここにきて海外で、なんと「熱水は環境に悪いしお金もかかるからやめようぜ」って動きが出てきたのです。熱水で洗うと確かに下着とかキレイになるんですけど、分けて熱水で洗うとコストも馬鹿にならないし環境にも悪いので、そこまでしてキレイに拘るのは合わないよね、と。 NYタイムズはこう書いてますよ。 洗濯にかかるエネルギー消費・温室効果ガス排出量の約4分の3は熱水がらみのものだ。科学者の間では熱水洗濯は無駄で不必要なことも多いと言われている。 人気洗剤「Tide」のP&Gを筆頭に、洗剤メーカーも水で落ちる洗剤
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